今回は、家飲みワインとしてこちらを紹介。
信州たかやまワイナリー ソーヴィニヨンブラン。「ピースして」は、置いといて(笑)。
信州たかやまワイナリーは2015年11月に設立された長野県の北部の高山村にあるワイナリーです。
HPを参照すると、「2018年、収穫期の長雨で栽培家の苦労もひとしおでした。収穫の幕開けを飾ったソーヴィニヨン・ブラン。ブドウの成熟度を調べ始める夏の終わり、味見したブドウから感じる香りに、生まれるワインを想像しワクワクしました。出来あがったワインを口に含むと酸とまろやかさが織り合わさったテクスチャーが心地よく、果実味が重なりスムーズに流れていきます。食欲をそそる味わいは、アペリティフから楽しんでいただけます。」とのこと。
日本のソーヴィニヨンブランは、酸が立って果実味が薄いものもあるのですがこちらのワインはしっかりと果実味も感じられながら酸はまろやかで飲み応えのあるワイン。夏にいいと思いつつも春先でもかなり美味しく頂けます。これは、久しぶりに美味しいソーヴィニヨンブラン。また出会ったら買いたいワインです。
ちなみにこちらのラベルは当時中学生の子が書いたというから驚き。時期を考えるとそろそろお酒を飲める年頃になるかな。しかしこのワインは、カンニングの竹山さんや髭男爵のひぐちくんがテレビで紹介されてので人気になってしまったんですよね。
購入はこちらから。
過去のヴィンテージはこちら。
信州たかやまワイナリー
電話番号:026-214-8726
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