【新宿】チーズと和牛きこりのお家～西新宿で日本ワインとチーズを頂く！～

2020年54件目。コロナが騒がれても日本ワインを探します！今回は西新宿にあるお店。階段を上がって突き当りを左へ曲がるとこんな外観を発見できます。

おしゃれな樽のディスプレイですね。きこりのお家とはまたネーミングが新しいよなぁ。

店内へ入り通されると・・・。

シャンデリア！雰囲気がさながら宮殿なんですね。メニューを確認すると、

ワインのラインナップしっかりありますね。気になるアルコール類は、

チーズカクテルまであるんですね。さすがのチーズ店のラインナップ。

そんな中で選んだ日本ワインは、

丹波ワイン小式部白

HPを参照すると、「酸味のあるぶどうと、完熟した糖度の高いぶどうをそれぞれバランス良くブレンド、酸味と果実味豊かな白ワインに仕上げました。甘さを控え、和食材に合わせていただきやすいワインです。日本のぶどうによる和食のためのワインです。

色は少し青みがかった淡い黄色でディスクは軽めで粘性は中程度。
香りはパッションフルーツなど南国の熟した果実の香りとシナモンなどスパイシーな香りも感じる。味はフレッシュであるが穏やかな酸味と軽やかな果実味を備えたミディアムライトタイプの辛口白ワイン。パッションフルーツや柑橘系の味わい。アフターは短めで爽やかで、微かな苦みが全体を引き締めている。
総評は和の惣菜との相性が良く、特に出汁を使った野菜の炊き合わせや炊き込み御飯などに良く合う。確保する製法です。」とのこと。

このテイスティングコメントは毎回のごとくありがたいです。デラウエアと甲州のセパージュ。和食に合うは伊達ではないです。飲み疲れないし料理の邪魔にならないし。と言いながら今回はチーズのお店。おすすめのチーズをお願いすることに。

右からパルミジャーノ・レッジャーノチーズ、ブリヤサヴァラン、クレムートリュフを選んで頂きました。

ウィキペディア参照すると、

パルミジャーノ・レッジャーノチーズ（伊: parmigiano reggiano）とは、「イタリアを代表するチーズのひとつ。イタリアチーズの王様とも呼ばれる。日本でパルメザンチーズとして販売されている粉チーズの多くはアメリカや日本製であり、パルミジャーノ・レッジャーノとは別物である。」とのこと

ブリヤサヴァランとは、「「美味礼讃味覚の生理学」の著書である、ブリア＝サヴァランの名にちなんで命名されたチーズと言われています。クリームを加えて作る「トリプルクリーム」と言われるタイプです。
フレッシュタイプは「ブリア・サヴァランフレ」といい、そのリッチでまろやかなと爽やかな酸味は、まるでチーズケーキのような味わいです。」とのこと。

クレムートリュフとは、「優しくも深いコクをもつミルクの味わいが特徴です。トリプルクリームの口溶け滑らかな生地の真ん中に、黒トリュフを挟んで更に贅沢に仕上げられたのがこのチーズ。とろけるような味わいに、トリュフの芳香がふんわりと広がります。」とのこと。