みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、池袋東口北出口にある「のものキッチン」です。
昼からお酒を飲めるお店で、駅に併設されたお店なので手軽に入れます。
早速見て行きたいと思います。
こんな人におすすめ
・よく池袋に行かれる方
・池袋駅周辺で地域の食材や旬の食材を食べたい方
・せんべろを楽しみたい方
のものキッチン 池袋東口店とは?
「のものキッチン池袋東口店」は、東日本の「旬のもの」「地のもの」「縁(ゆかり)のもの」を味わえる飲食店舗です。
のもの > のものキッチン池袋東口店:JR東日本 (jreast.co.jp)
地域の食材をふんだんに使い、朝昼夜それぞれ違ったメニューをご提供しています。
また、こだわりのクラフトビールやコーヒー、ジュースなどのドリンクも充実しているので、ビアレストランやカフェとしてもご利用いただけます。
店内には、食材や加工品などの地産品を扱うスペースも設置。
朝から夜まで、どなたでも便利に使える「のものキッチン池袋東口店」で、東日本のおいしい「食」を気軽に楽しみませんか。
JR東日本が地域再発見プロジェクトの取り組みの一つである「魅力発信」として東日本の「旬のもの」「地のもの」「縁(ゆかり)のもの」を味わえるお店になります。
ちなみにJR東日本は、関東、甲信越から東北まで、1都16県という広大な営業エリアを有するため、なかなか期待出来そうですね。
日本ワインもJR東日本であれば、力を入れてそうですからね。
フードの充実感が気になりましたので、店内をのぞいてみることにしました。
店内の様子は?
店内入口は、立ち飲みスペース兼お会計スペースになります。
店内には、東日本の地図。
それぞれの県の食材の紹介が飾られております。
のものキッチンのコンセプトが描かれております。
都心で地域の食材を頂けるのは、やっぱり楽しみですね。
早速メニューを見て行きましょう。
朝8時から営業しているだけあって、カフェ定食が結構充実してます。
セットドリンクに岩手葛巻牛乳があるのも「のもの」ならではです。
手軽に楽しめるおつまみも充実。
おつまみは、それぞれの県の食材を使ったメニューを提供してます。
主に東北・青森の食材が中心みたいですね。
夜も楽しめるお店なのでお酒やノンアルコールのドリンクも充実です。
ビールは隅田川ブルーイングだし、日本酒は青森の地酒ですね。
早速注文!
信州モンラック ナイヤガラ
やはり日本ワインのお店を探す身としては、これを注文しないわけには行きませんね。
塩尻と松本平産のナイヤガラで造られたワインで生産者は井筒ワインです。
このワインは、JR東日本のお店でしか手に入らないです。
ワイングラスで飲むとナイヤガラの香りも感じやすいので、良いですね。
【秋田】いぶりがっこ×自家製ポテトサラダ
これを注文した理由は、信州モンラック ナイヤガラと合わせて1000円でおさまることが理由の一つです。
そう、せんべろが出来ます。
味わいもいぶりがっこがいいアクセントになっていますが、全体的には優しい味わいです。
いぶりがっこも燻した香りがあまり主張しないです。
お店イチオシメニューは?
良く注文されるのが、このお料理。
本日のおすすめ 4種盛合せです。
本日は、
・【北海道】黄金男爵まるごと ポテトフライ
・【青森】桜姫鶏のから揚げ
・【青森】ミニ帆立のガーリック焼き
・八戸産漬け鯖
でした。
全体的に、ビールとの相性がいい食材が中心という印象ですが、これだけ食べられて780円であれば個人的には満足できます。
お腹いっぱい食べるというよりは、ランチ利用やフラッと立ち寄って軽く一杯飲んで帰れるお店です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
JR東日本では特に東北地域の新しい魅力をプロジェクトと共に発信しております。
そんなプロジェクトの一つであるのものキッチンに来られた際は、ぜひのぞいてみてはいかがでしょうか。
のものキッチン 池袋東口店の詳細情報
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−2
電話番号:080-3352-7592
営業時間:8時00分~21時00分
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