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【三笠産のワインを味わおう!】タキザワワイナリーってどんなところ?

ポートフォリオ

みなさんは日本ワインを飲んでますか?

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。

日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

今回ご紹介するのは、三笠市にある「TAKIZAWAワイナリー」です。

山﨑ワイナリーに立ち寄られた方であれば、こちらにも必ず寄られるであろう、ワイナリーです。

一体どんなワイナリーなのか、早速見て行きたいと思います。

こんな方におすすめ
・三笠市周辺で日本ワインをお探しの方
山﨑ワイナリーに立ち寄られた方
・TAKIZAWAワイナリーをお探しの方

TAKIZAWAワイナリーとは?

力強い、生命力を感じるワイン。
北海道の自然の持つ力を極力引き出すワインづくりを目指しています。
2004年ワインづくりを志し、原野の開墾を始めてから、10年以上の歳月が過ぎ、定植した葡萄の木もようやく成木らしい姿となり、この地ならではの味わいをつくれるようになってきました。 化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっております。 自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じる北海道産ワインづくりを、これからも目指していきます。

TAKIZAWA WINERY

木々に囲まれたワイナリーという感じで、駐車場に来るととても不思議な空間であることがわかります。

先ほどのワイナリーの外観から右側に歩いて行くと、たどり着くのがここになります。

早速中へ入って見たいと思います。

ワイナリーの中は?

ワイナリーには、現在販売中のワインがずらりと並び、ここから選ぶことが可能です。

年間の生産本数は、約25000本。

自社で収穫されるぶどうの量を見て生産本数も調整するようです。

ピノ・ノワール2020は、ワイナリーの目の前の畑でも栽培されているピノ・ノワールが使われております。

味わいなどは、2020ヴィンテージだけあって果実味をしっかりと感じられます。

その他、目の前の畑で栽培されているソーヴィニヨン・ブラン2020も販売されておりますし、少し離れた場所に畑のあるシャルドネ2020も販売中です。

そして2020ヴィンテージからラベルが変更になりました。

今までもワイナリーの絵がラベルになっていたのですが、わかりにくかったこともあり、リニューアルとなりました。

2020ヴィンテージはどこから見た絵なのか、今回掲載した写真を参考にみて頂けると幸いです。

普段であれば試飲も可能でありますが、タイミングによっては難しい可能性もあるので事前に調べて行かれるのがおすすめです。

目の前に広がる畑を見よう!

ワイナリーを訪れた後には、目の前に広がる畑を見て行きましょう。

向かって左側にはピノノワールが栽培されております。

ちょうど紅葉の時期ですが、冬支度としてはそろそろ葉っぱも枯れてほしいところです。

向かって右側がソーヴィニヨンブランの畑です。

ソーヴィニヨンブランの方がまだ青々としている印象です。

ワイナリー近くに来たら自由に見ることが出来るので、ぜひ合わせてチェックしてみましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

自然の中にある北海道らしいワイナリーです。

目の前の畑を見ながら、タキザワワイナリーのワインを楽しんでみてはいかがでしょうか。

TAKIZAWAワイナリーの詳細情報

住所:〒068-2162 北海道三笠市川内841−24

電話番号:0126-72-6755

営業時間:10時00分~16時00分

定休日:火曜日

TAKIZAWA WINERY

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