突然ですが、みなさんはお菓子はお好きでしょうか。
日本ワインを紹介する投稿がメインですが、今回は、親会社が有名なワイナリーとして以前ご紹介したカルディコーヒーファームオリジナルのワインボンボンについてご紹介して行きたいと思います。
そもそもボンボン菓子とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボンボン菓子
砂糖から作られた殻で具を包んだ菓子。元々アーモンドを包んだものを指してボンボンと呼んでいたが、今日ではあらゆる種類のフルーツやナッツが具となる。
砂糖の代わりにチョコレートやフォンダンを用いることがある。特にチョコレートでウイスキーを包んだ菓子をウイスキーボンボンと呼ぶ。
名称はフランス語で「良い」を意味する形容詞bonを2つ重ねたもの。ちなみに現在のフランス語(FR)では、ボンボン(bonbon)はナッツを砂糖で包んだドラジェ(Dragée 上記のボンボンに最も近い)を始め、キャラメル、リコリス菓子、グミ、マシュマロ、ペロペロキャンディ、ガムなどを含むキャンディ状の菓子の総称である。
フランス宮廷に輿入れしたマリー・ド・メディシスに随伴したイタリアの菓子職人ジョヴァンニ・パスティッラが作った砂糖菓子が「ボンボン」と呼ばれるようになったのが始まりとされる。
なるほど、するとワインボンボンということなので中にワインが入っているお菓子ということになりそうですね。
早速見て行きたいと思います。
こんな人にオススメ!
・日本ワイン好き
・チョコレート好き
・ボンボンショコラなどのお酒の入ったお菓子が好き
カルディオリジナル ワインボンボンとは
カルディコーヒーファームが北海道の余市にキャメルファームというワイナリ―を運営しております。
そのキャメルファームが運営する北海道余市のワイナリーで丁寧に造られたワインを使用し、ブランデーで深みを出したボンボンチョコレートになります。
アルコール分が2.9%と缶チューハイのほろよい並みなので大人が楽しむお菓子ですね。
表に描かれているキャラクターは、すべてそのキャメルファームワイナリーのワインのボトルに描かれたことのあるキャラクターです。
個人的には、動物の目がふてくされているような眼をしていて好きです。
商品情報
パッケージ裏より
・名称:チョコレート菓子
・原材料名:砂糖、カカオマス、ココアバター、ブランデー、アルコール、赤ワイン、バターオイル/香料、乳化剤(一部に乳成分・大豆を含む)
・内容量:8粒
栄養成分表示
エネルギー36kcal/たんぱく質0.1g/脂質0.7g/炭水化物7.0g/食塩相当量0.0g
早速パッケージを開けていく!
中から金色の袋が出てきます。
チョコレートですから、溶けて中身が出ないようにという配慮がされてます。
その袋の中から出てくるのは金色の銀紙(?)に包まれたワインボンボンたちです。
形状的には楕円状です。
金色の銀紙(?)を開くとワインボンボンの姿が現れます。
チョコレートの殻ということになりますね…
いざ実食!
チョコレートの殻はかじるとパキっと音を立てて割れて、チョコレートの中のお酒が流れ出ますので、一口で食べましょう。
チョコレートの真ん中をかじって中のお酒を確認しようとするとお酒が一気にこぼれて床を汚す可能性があります。(この写真を撮るために私は床を犠牲にしました…)
どうやらそのままお酒を注入してあるので、かじるのではなく飴のようになめながら楽しむと中のお酒とチョコレートが溶け合って楽しめます。
楽しみ方が大人です。
中のお酒はワインに少しブランデーが混ぜられているように感じます。
いやぁ美味しいお菓子でした。
いかがでしたでしょうか。
国内448店舗「カルディ」はございますのでぜひお近くのカルディで探して頂けると幸いです。
カルディコーヒーファームの詳細情報
住所:東京都世田谷区代田2-31-8
コメント
[…] ボンボン菓子については、「【カルディオリジナル ワインボンボン】を実食した感想まとめ」でも触れておりますので気になる方は合わせてチェック頂けると嬉しいです。 […]
[…] ボンボンチョコレートについては、カルディオリジナル ワインボンボンを実食した感想でも取り上げておりますので合わせて読んで頂けると幸いです。 […]
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[…] 【カルディオリジナル ワインボンボン】を実食した感想まとめ突然ですが… […]
[…] パッケージの裏面の説明は、カルディのワインボンボンの時と似た説明のようです。 […]