【セレクトショップに日本ワイン！】BEAMS JAPAN（ビームスジャパン）ってどんなところ？

みなさんは日本ワインを飲んでますか？

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。

これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ

日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100％使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

さて今回ご紹介するのは、新宿三丁目にある「BEAMS JAPAN（ビームスジャパン）」です。

BEAMSといえば、輸入およびオリジナルの衣料品や雑貨を販売するセレクトショップでお馴染みですが、実は日本ワインの取り扱いもあります。

もちろん全店あるわけではありませんが、ここ新宿三丁目にある「BEAMS JAPAN（ビームスジャパン）」にはあります。

一体どんなお酒があるのか、さっそく見ていきたいと思います。

こんな人にオススメ！
・ビームスの洋服がお好きな方
・ビームスのコンセプトがお好きな方
・日本の魅力を世界に発信している場所に興味のある方

BEAMS JAPAN（ビームスジャパン）とは？
BEAMS JAPANの詳細情報
1. BEAMS JAPANに興味を持った方はこちらもおすすめです。

BEAMS JAPAN（ビームスジャパン）とは？

匠からポップカルチャーまで日本の魅力を世界に発信!

未だ見ぬ日本も再発見の日本も。
BEAMSの目で日本を見つめ直し
匠からサブカルチャーまでジャンルも振り幅も大きく広く
ニッポンの魅力を世界に発信するのが
僕たちBEAMS JAPANです。
https://www.beams.co.jp/special/beams_japan/

セレクトショップでお馴染みのBEAMS。

おしゃれな外観で洋服を売っている感じには見えない感じしますね。　

入口はこんな感じ。

BEAMS JAPANというだけあって和の雰囲気が外観から感じられますね。

早速店内へ来店してみましょう。

店内の様子は？

洋服を販売しているお店の雰囲気ではないですが、外観から感じられた和を感じられておしゃれです。

「日本の魅力を発信するキュレーション・ストア」と言うコンセプトなので、全国の色々な食品から伝統工芸品までお店に並んでいます。

定期的にBEAMSタイアップ企画が開催されておりますので細かくチェックしておくといいでしょう。

日本ワインは何が売っているの？

日本ワインはお酒コーナーの一角にあり、

タケダワイナリーのサンスフルシリーズはレギュラーメニューとして販売されております。

BEAMSコラボ企画ってどんなのがあるの？

※2020年7月20日来店情報となります。
現在開催中のイベントについては公式HPをご確認ください。

定期的にBEAMS×○○という企画を開催しております。

訪れた際には「ふくしまものまっぷ」という企画ですでにVol21が開催中です。

ということは過去20回開催されてますね。

BEAMSと言えば、衣料品や雑貨を販売しているのは知ってましたが、まさかお酒も売ってるとは思いませんでした。

福島のワイナリーとして紹介されていたのは、いわきワイナリー、ふくしま逢瀬ワイナリー、ふくしま農家夢ワイナリー、大竹ぶどう園です。

ワインは店内入口にありましたので期待されているようですね。

ラインナップは定期的に変わるようですが、普段見掛けないお酒も売られるのでわくわくしますね。

福島県のお酒以外の商品も販売されております。

会津桐タンスが販売されてます。

会津総桐箪笥
奥会津産の会津桐だけを使用し、職人が一棹一棹丁寧に作り上げた一品です。
三島町の工場で、こだわりを持って箪笥をつくり、町の道の駅で、工場直売価格にて、展示販売しています。
www.aizukiri.co.jp

こういう日本の技術は、無くならないでほしい。

福島県名産の白河だるまも並びます。

HPから白河だるまの歴史を引用すると、

《白河だるまの歴史》
白河だるま総本舗は、約300年前からお客様一人ひとりを大切にし、地元の方々に愛され続けてきました。白河だるまは寛政の改革で有名な松平定信公の「市民の生活をより元気に」という想いから幸運をもたらす縁起物として誕生しました。家族の健康や会社の繁栄、高校や大学の合格や選挙での当選など古来より人々が何かを願う際は必ず白河だるまがそばにあり、たえず人々の夢や希望を応援し続けてきました。白河だるまは幸運の象徴とされている「鶴亀松竹梅」が顔の中に描写されているのが最大の特徴であり、そのデザインはかの有名な絵師・谷文晁が行ったとされています。また、願いごとをする際はまず、だるまの左目に目を入れ、成就したら右目を入れるという風習があります。
www.shirakawadaruma.com

ビームス特製だるまも販売されてますので来店する価値もあります。

口が富士山になってますので気になる方は是非。