みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、2022年12月1日にグランドオープンした「The Local Pub 竹の湯別館」をご紹介していきたいと思います。
場所は菊川駅から歩いて9分ほどの場所にあるお店になります。
とても面白いお店でしたのでさっそくどんなお店なのか、紹介していきたいと思います。
こんな方におすすめ
・両国・菊川周辺で立ち飲みできる場所をお探しの方
・変わったお店をお探しの方
・東京にあるワインやお酒を飲みたい方
The Local Pub 竹の湯別館とは?
東京都墨田区立川に12/1グランドOPEN♨️
The Local Pub 竹の湯別館(@takenoyu_bekkan) • Instagram写真と動画
最寄り駅: 都営新宿線「菊川」駅A1出口
一日を走り抜けた方たちが、銭湯のようにホッとできる場所。日本ワインとナチュラルワイン、ビール、サワー、日本酒&ちょびっとおつまみ。ランナー歓迎!
平日16時-23時&土日祝14時-23時
定休日: 火曜日
竹の湯別館は、墨田区立川三丁目にあった「竹の湯」という銭湯の別館として、コインランドリーを運営していたお店をバーにリニューアル。
お店を開くにあたって「竹の湯別館」という名前は店主が気に入ってそのまま残し、The Local Pubという名前を加えることになりました。
店内の様子は?
コの字カウンターで立ち飲みスタイル。
コンクリート打ちっぱなしの店内に腰から下の壁部分を水色にペイントし、銭湯に入っているイメージを表してます。
竹の湯らしさとして、以前銭湯を運営していたときに飾られていた「心の律動」がお店の奥に置いてあります。
なかなか味のある絵ですね。
こんなレトロなアイテムもテーブルにはおかれてます。
天井にはワイングラスをかけるような設備はなく、すっきりしてます。
ここも店主のこだわりポイント、上に物を置きたくないということで店内はすっきりしているようにみえますね。
さっそく注文していく!
お酒はワインとクラフトビールが中心。
ワインは日本ワインとナチュラルワインを常時おいてあります。
そしてこちらがお食事メニューです。
店主が好きなメニューを扱っているのでどれもおすすめとのことです。
テーブルには、お水とおしぼりがセルフサービスでおかれてます。
両国が近いこともあり、相撲のグラスが使われているのが印象的です。
今回注文したメニューは?
今回注文した日本ワインは、東京ワイナリーの練馬ヌーボー2022です。
東京練馬区産の巨峰、ピオーネなどのぶどうのみをアッサンブラージュしたワイン。
実際に飲んでみると白ワインの表記ですが、にごりワインでうまみを感じられます。
巨峰やピオーネという食用ぶどうでできたワイン、飲みやすいワインです。
おつまみには、今日のパン盛り(イベント用サイズ)を注文。
Chest船堀さんのパンを提供。
左にあるパンは、せんべいのようなパリパリなパンで、右と真ん中にあるパンは北海道産の小麦を使用した味わいのパンです。
オーブンで焼いてくれるので、店内に小麦の香ばしい香りが漂ってくることで食欲もわきます。
そしてそんな小腹の空いた状態で注文したのは、タンダくんの牛すじたっぷりスパイスミニカレーです。
タンダくんが作ってくれたミニカレーで結構スパイシーです。
赤ワインとの相性がよさそうな一品で、パンにつけながら食べるのがかなりおすすめです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
両国と菊川駅の間にある、今後地元に根付きそうなお店になります。
ぜひお近くに来られた際には、訪れていただけますと幸いです。
The Local Pub 竹の湯 別館の詳細情報
住所:〒130-0023 東京都墨田区立川3丁目1−11
営業時間:平日16時00分~23時00分
土日祝14時00分~23時00分
定休日:火曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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