PR
スポンサーリンク

【麻原酒造のお酒を買うなら!】近江屋支店ってどんなところ?

ポートフォリオ

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺い続けては投稿を続けて、ついに400軒を超えました。

日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

今回訪れたお店は、埼玉県入間郡毛呂山町にある「近江屋支店」です。
なぜ毛呂山まで来たのか、実は酒屋さんの近くに「麻原酒造」という日本酒メーカーがございます。

以前酒造メーカーが母体のワイナリーとして紹介した麻原酒造本社工場がすぐそこにあります。

コロナ感染症の影響で現在は見学が出来ませんが、日本酒メーカーが近くにある酒屋さんということは、日本ワインもあるのではないかと期待できますね。
早速見て行きましょう。

こんな方におすすめ
・麻原酒造の近くで日本ワインをお探しの方
・埼玉県のお酒をお探しの方
・毛呂山の名産・ゆずを使ったお酒をお探しの方

近江屋支店とは

場所は、埼玉県入間郡毛呂山町にあります。

毛呂山町は日本最古のゆずの産地と言われ、奈良時代に中国から朝鮮をへて渡来したと推定されています。

古くから薬用として、また調味料として、ゆずの持つ独特な香りと酸味は人々に広く愛用されてきました。しかし、多くは屋敷の周りや畑の畦に実生のゆずが植えられ、ほとんどが自家消費され、 本格的な栽培は、毛呂山町をはじめ、京都市水尾、大阪府箕面市止々呂美など、2、3の地域に限られていたといわれています。

ゆずの歴史と桂木ゆず (town.moroyama.saitama.jp)

そんなゆずが有名な町にある酒屋さんです。

なぜ近江屋支店という名前なのか、と気になるかもしれませんが、後で紹介するお酒と共に紹介して行きたいと思います。

早速店内へ入ってみましょう。

店内の様子は?

店内は酒屋さんらしく、お酒の種類が豊富ですね。

店頭には、限定酒が豊富に並びます。

さすがは支店というだけあって「埼玉150周年記念酒」であるゆず酒・抹茶リキュール・純米大吟醸酒が並びます。

全て埼玉県産のゆず・抹茶・お米を使用しております。

埼玉越生うめ、埼玉越生ゆず、桂木ゆずエールと言ったお酒も販売がありますね。

冷蔵庫には一般的に販売されているお酒がありながらも「麻原酒造」のお酒も販売されておりますね。

棚にあるお酒を見て行こう!

棚には、麻原酒造のお酒が並んでます。

ちなみに「麻原酒造」の日本酒に琵琶のさゝ浪という商品がありますが、なぜ琵琶?と思われる方も多いですが、前社長の麻原さんがもともと滋賀県出身ということもあって「琵琶」という名前でお酒を販売した経緯があります。

そして今回紹介している「近江屋支店」もまた滋賀県にルーツをもつお店なので「近江屋」という名前を名乗っております。

とはいえ、埼玉で「なぜ琵琶?」とかなり聞かれてきたそうなので最近では武蔵野 スパークリングを始めとした「武蔵野」ブランドの日本酒も販売するようになりました。

日本ワインの取り扱いは何があるの?

日本ワインは、酒造メーカーが母体のワイナリーである麻原酒造と秩父ワインが並びます。

やはり注目は、麻原酒造の日本ワインでしょう。

麻原酒造 SASANAMIブラン麻原酒造 SASANAMIルージュが気になるワインです。

SASANAMIブランは山梨県産の甲州種で造られたワインで、SASANAMIルージュは埼玉県産のマスカットベーリーA種で造られたワインです。

ヴィンテージによっては自社畑で造られたワインも出ますが、2019年は自社畑以外のぶどうを使用しています。

ちなみに麻原酒造 キャンベルアーリーもぶどうの産地は埼玉県産です。

さすが地元の酒屋さんです。

埼玉県産の地酒を買いたい時はおみやげに購入がおすすめです。

いかがでしたでしょうか。

麻原酒造本社工場の近くにある酒屋さんというだけあって埼玉県産の地酒の他に、日本酒・リキュール等種類が豊富です。

ぜひお近くに来られた際には寄ってみてはいかがでしょうか。

近江屋支店の詳細情報

住所:〒350-0451 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷155−1

電話番号:049-294-0034

営業時間:10時00分~19時00分

定休日:日曜日

近江屋支店に興味を持った方はこちらもおすすめです。

コメント

  1. […] (コロナ感染症の影響で現在、本社工場・越生ブリュアリーの向上見学は中止となっておりますので、近くにある近江屋支店をチェックしてみましょう) […]

タイトルとURLをコピーしました