今回は西新井にある日本ワインの取扱いのあるお店へ。
コロナの影響もあり閉店は21時とのことであまり長居は出来ないそうでしたが入店することに。
店内右にえびす様!食材は養殖ではなく、天然物のみと言うこだわりのある海鮮料理のお店です。伺うと日本ワインがラインナップされているそうですので早速注文することに。
日本ワインは、中央葡萄酒 グリド甲州2019から。
HPを参照すると、「4代目社主がアルザスでピノグリの可能性に魅せられ、1999年に生まれたワインです。“白ワイン「甲州」を日用へ”という思いが原点となり、グリドの名称は甲州の果皮の色を表すGris(仏語:ピンクがかった薄灰色)と、de(…の)から名付けられました。山梨県産の甲州を使用したワインは、品種の個性が存分に表現され、柑橘の果実の香りにスパイス香が調和し、溌溂とした酸味に、仄かな甘みと旨味が感じられます。」とのこと。
この価格で頂けるワインと考えるとこちらのワインはコスパがいいです。柑橘の香りがしっかり感じられるのでこちらのお店のお料理と相性は〇。普段飲みでもいいんですよね。
さてさてお料理はと言うと、
夏の時期は天然物の食材が少なくなるようでしたが、するめいかを。レモン・塩で頂くのが爽やかに頂けますが、後半はお醤油で頂くのがベターですね。
白海老が旬とのことで白海老の唐揚げも頂くことに。こちらはシンプルに塩を。カリカリの白海老が軽い味わいで頂けるので食が進む。
そして、お得なのどぐろの塩焼きも注文。これも脂が乗っていて美味しいです。たまらないですね。
さらにさらに琵琶湖で取れた天然鮎まで頂いてます!味付けは塩とオリーブオイルが掛かってましたのでワインに合わせやすい味付けです。白ワインかこの次のワインと合いました。
ドメーヌポンコツのジャロピー。
HPを参照すると、「オレンジピール、ミント、クミン、生姜、カテキンの香り。アタックにふくよかな甘みを感じるが、瓜系の皮のような清涼感のある苦みと、若く淑やかなタンニンがワインのアクセントとなり、バランス良く複合的な仕上がりとなっている。アフターにデラウエアの種を彷彿とさせる苦みを感じる。」とのこと。
5~7日間のマセレーションをされているワイン。デラウェアの醸しです。これが料理に寄り添ってくれます。この苦みが海鮮の独特の香りと合いますね。
そしてそして、
最後には、ラベル不良とのことで特別に頂いた、ヴィノダ万力メルローカベルネを。
金井醸造場の醸造、栽培責任者、金井一郎さんのワイン。抜栓後日数が経過していたのでピーク過ぎ感もありましたが、それでも美味しいと思えるワイン。余韻がピーク時にはより長いんだろうと感じさせるそんなワイン。
天然物のみ仕入れるので、来店時期によってメニューは全く変わります。次回も来店して楽しめるお店。こちらにはまた来たいなぁ。
住所:〒123-0842 東京都足立区栗原1丁目18−8
電話番号:03-3859-4079
営業時間 17:30~24:00
23:00(LO)
定休日:日曜日 月曜日が祝日の場合は連休
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