ワインが出来る工程(収穫・選果・除梗破砕)でなにするの?

ポートフォリオ

ワインが出来るまでにどんな工程の上で造られているかご存じでしょうか。

どんな流れで出来るかわかればワインもよりおいしく感じるのではないでしょうか。

そこで今回は、以前傘かけに伺ったヴィンヤード多摩へ収穫→選果→除梗破砕という作業について説明して行きたいと思います。

 

ヴィンヤード多摩について

株式会社ヴィンヤード多摩は歯科医師が創設・運営する医療系の会社です。そのため「地域・社会貢献」を第一の目的としております。東京都あきる野市に自社畑を所有し、ワイン造りを通して地域の活性化・高齢者・障害者福祉に寄与可能な業態を目指しています。

http://vineyardtama.com/

平成27年度に起業した東京にあるワイナリー。

ワイナリーと自社畑はあきるの市にあり、ショップは羽村市にあります。

社畑は70ヘクタール程あり、自社畑のぶどうのみでワインとして造られた東京ルージュ 2018は自社畑で収穫されたヤマソーヴィニヨン100%でつくられています。

印象は、ピノノワールのような雰囲気もあるワインでしたのでぜひ飲んで頂きたいですね(ワイナリーでは完売となっております)。

今回お伺いしたのは、東京都にあるヴィンヤード多摩での作業になります。

一つ一つ説明を進めて行きます。

 

まずは収穫作業

自社畑で栽培されているヤマソーヴィニヨンが収穫の時を迎えたのでひとつひとつ取っていく作業になります。

今回収穫するヤマソーヴィニヨン。

やまぶどうとカベルネソーヴィニオンの交配品種で、日本固有の品種であるやまぶどうをワイン用品種のカベルネソーヴィニオンと掛け合わせることで日本でも育てやすく、タンニンのあるぶどうを収穫できるようになっております。

こんな感じでハサミで根元からカットして行きます。

 

続いては選果

収穫したヤマソーヴィニヨンの実を全て使うわけではなく、ワインに適さない実を取り除く作業になります。

こちらが今回使用した道具。

はさみとピンセットを使って取り除いていきます。

取り除くのは、実が熟さなかったものや腐っているもの、熟しすぎてほしぶどうのように色が変化したものを選んで取り除きます。

この作業がとにかく地道な作業で、ひたすら選果選果選果選果!

よくよく時間を見たら昼休憩含めてトータル5時間位経過。

なかなか地味ですが大事な作業ですが、ボランティアに来られていた学生さんに混ざって作業していたので、ここは頑張らなければと自身を鼓舞!

なんとか作業終了。

選果には人手がどうしても必要ですので、今回は幸い多くの人たちの力で作業を進めることが出来ました。

 

ここから除梗破砕(じょこうはさい)へ

その後は醸造の工程へと進んでいきます。

除梗破砕とは、除梗(じょこう)というぶどうの茎の部分を取り外す作業と、破砕(はさい)という除梗されたぶどうの粒を軽く潰すことです。

ここでは除梗破砕機を使っての作業です。

ぶどうを除梗破砕機に入れるところまでのお手伝い。

入口にぶどうを投入すると、実と茎を分けていきます。

実が取り除かれた茎たち、海ぶどうみたいですね。

除梗破砕(じょこうはさい)後のぶどうの様子。

自然酵母で発酵させていくため、ここからどう進んでいくのか楽しみです。

最後は、代表の森谷さんのご厚意で搾りたてのヤマソーヴィニヨンジュースをその場で頂く。

やはり搾りたては茎の香りが残りますがフレッシュ。

黒ぶどうから赤ワインを造る工程で生まれたジュースなので色がブラッドオレンジのような色合い。

こちらが代表で醸造責任者の森谷さん(写真右)と農場長の中野さん。

素敵なご夫婦です。

※今後は感染症などには気をつけながらも何か少しでも力になれる事がありましたら全力で取り組んでいきます!

 

 

ヴィンヤード多摩の詳細情報

〒205-0003 東京都羽村市緑ヶ丘1丁目

営業時間:13時00分~18時00分

以前傘かけ作業をした際の投稿はこちらから

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