みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回訪れたお店は、埼玉県の南浦和駅から歩いて15分ほどの場所にある「小宮酒店」です。
2022年5月20日にオープンした小宮酒店でしたが、今回新たに併設された角打ちスペースについては6月1日からということもあり、紹介出来ておりませんでしたがついに利用できるようになったとのことで行ってみました。
どんな場所なのか、早速見て行きたいと思います。
※小宮酒店小谷場店の紹介についてはこちらから。
こんな方におすすめ
・南浦和辺りで日本ワインをお探しの方
・日本ワイン以外にもお酒、特に日本酒・クラフトビールがお好きな方
・角打ち出来る場所を探している方
リニューアルオープンしました‼️ お客様にとって新しいお酒に出逢える場所を創造し、好奇心を養い、酒文化の更なる活性化に貢献する。
川口市の酒屋 小宮酒店🍶🍷🍺🥃🍸(@komiya_sake_house) • Instagram写真と動画
地元に根付いた酒屋さんで、周辺には住宅地が立ち並ぶ中にあります。
早速角打ちへ望む!
角打ちスペースは店内入って左側奥にある、暖簾の奥です。
角打ちスペースには、ウイスキーボトルがずらりと並んでおりますね。
お酒を飲むスペースはカウンター席と、
樽テーブルで楽しむ事が出来ます。
早速注文して行こう!!
角打ちを利用する際には、まずレジで「こみや酒店 角打ちチケット」を注文します。
1000円支払うと1100円分のチケットを頂くことが出来ます。
おっ、ちょっとお得ですね。
そしてお酒のメニューはちゃんと表として準備されております。
日本酒は7種類、やっぱり気になるのは小宮酒店オリジナルでしょうか。
ウイスキーのメニューは、シングルの量で11種類。
希少なお酒がかなりお得な価格で頂けますね。
そしてワインは、スパークリングワインが2種類というのが特徴ですね。
日本ワインは、山田堂のナイアガラスパークリングと熊本ワインの菊鹿シャルドネが注文可能です。
注文したメニューは?
今回はお店の方のおすすめワインである、熊本ワインの菊鹿シャルドネを注文です。
ステンレスタンクのワインと樽熟成のワインをブレンドしたワインで、シャルドネの果実感がしっかり感じられて厚みのあるワインです。
ゆっくりと飲んでいたいワインですね。
そしてもう1種類注文したいのは、上川大雪酒造の吟風純米吟醸です。
本来火入れする吟風を火入れせず生酒としてボトリングしたお酒です。
旨み・甘味をしっかり感じられ、味わいに厚みも感じられますね。
この日本酒もゆっくりと堪能したいお酒ですね。
そして角打ちで大事なお水を飲みながら楽しみます。
100円で注文出来るのでここは我慢せず使ってきましょう。
ちなみに100円チケットの有効期限は6か月なので、今回使いきれなくても、次回来店の際に利用出来ます。
無理しない程度に利用してみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
日本ワインだけではなく、ウイスキーや日本酒についても充実しております。
今回の投稿を参考に、日本ワイン以外のお酒も充実している小宮酒店へ足を運んで頂けると幸いです。
小宮酒店 小谷場店の詳細情報
住所:〒333-0857 埼玉県川口市小谷場512ー3
電話番号:048-266-9383
営業時間:10時00分~20時00分
定休日:火曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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