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【アトレ恵比寿西口3階】サントロペ アトレ恵比寿で角打ち日本ワイン行ってみた!

イベント・コラム

みなさんは日本ワインを飲んでますか?

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒

これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

さて今回ご紹介するのは、アトレ恵比寿西館3階にあるサントロペ アトレ恵比寿で12月6日に開催された「角打ち日本ワイン」のイベントについてです。

サントロペ アトレ恵比寿では、イタリアンレストランとして普段から日本ワインとお料理を楽しむことができる場所です。

そんなサントロペ アトレ恵比寿では定期的に角打ち日本ワインと題して、日本ワインをお得に飲むことができます。

今後の開催予定などは、wa-syuの公式Instagramで随時通知されますのでよかったらフォローをお願いいたします。

一体どんなイベントなのか、さっそく見ていきたいと思います。

こんな方におすすめ
・恵比寿駅周辺で日本ワインを飲めるお店をお探しの方
・ランチ・ディナーを楽しみたい方
・日本
ワインを買えるお店もお探しの方

SAN TROPEZ EBISU / サントロペ恵比寿とは?

石釜で焼き上げたピッツァや素材に優れたパスタなどをご用意したビストロ・カフェ。店内はモダンで開放感のあるダイニングと、シックなラウンジでリゾートライクな時間が流れ、ゆったりとした時間を楽しんでいただけます。

SAN TROPEZ | JUN

ロペピクニック等のアパレルブランドを展開するジュングループが運営する飲食店部門のお店になります。

アパレルブランドが展開するお店だけあって雰囲気がおしゃれですね。

ちなみにアトレ恵比寿西館3階はすべてジュングループが運営する店舗です。

ジュングループでもシャトージュンというワイナリーを運営しております。

角打ち日本ワインに参加してみる!

今回は「wa-syu 角打ち日本ワイン」第5弾として開催。

ドメーヌヒデ」の4種のワイン飲み比べができるとのことです。

ちなみにじっくり飲みたい方は、60mlで1杯じっくり飲むことも可能です。

とはいえやはり今回は「4種飲み比べ(30ml×4杯)セット:1,650円(税込)」を注文です。

wa-syuで12/6(火)販売スタートのドメーヌヒデの銘柄4アイテムを試飲できました。

ラインナップは左から、
・愛してる2022 スパークリング
・ヴィーガン2021 ~完全な菜食~
・神の畑さくら MBA2019
・ラピュータ ハイジ 2019
というラインナップです。

オンラインショップでも購入が可能になっておりますのでぜひチェックです。

そして今回は、12月からスタートした冬メニューもおすすめされました。

ラインナップは、
牡蠣とカリフラワーのグラタン:770円(税込)
オーストラリア産 牛ホホ肉赤ワイン煮込み:880円(税込)
チーズ(ゴルゴンゾーラドルチェ):660円(税込)
チーズ(ブリー):660円(税込)
チーズ(ミモレット9カ月熟成):660円(税込)
3種チーズ盛り合わせ:1,650円(税込)
黒瀬ブリのカルパッチョ ~柚子ヴィネグレットソース~:1,700円(税込)
季節のスープ:550円(税込)
とのことです。

冬にちょうどいい暖かいメニューが中心です。

今回はその中でおすすめを聞き、「オーストラリア産 牛ホホ肉赤ワイン煮込み」を注文。

「これ、おいしいですよ」という一言で即注文しました。

ナイフ不要の柔らかさで、凝縮感のあるうまみを感じられます。

甘く煮詰めたソースの味わいの後にほんの少しスパイシー感を感じられて甘辛な味わいですごくおいしい!

さっそく飲んでみた!

まずは、イラストが素敵な新酒「愛してる2022 スパークリング」です。

11月3日に日比谷で開催された山梨ヌーボーまつりでも試飲ワインが即完売となったのがこのワインで、イラストはヒデさんが描かれたそうです。

ドメーヌヒデではめずらしい微発泡ワインで、2022年は「癒されたい」をテーマに、ほっとできるような、マスカット・ベーリーAのフルーティーな辛口タイプを造られました。

今回は温度が上がった状態で飲みましたが、濃厚なぶどうの味わいという感じではないので、キンキンに冷やして飲んだ方がいいなという印象です。

4種類の中では一番「フルーティー」なワインです。

続いては「ヴィーガン ~完全な菜食~」です。

生産本数わずか239本という希少なワインで相良農園で収穫されたマスカットベーリーA100%というこだわりのワイン。

何より栽培家、醸造家共に「Vegan(ヴィーガン)」ということでワイン名が付けられたワインです。

収穫されたばかりの相良農園のぶどうを見たことがありますが、病果のぶどうなど一切なく、丁寧なお仕事をされているんだなぁという印象です。

ワインはカシスの香りを感じられ、飲んでみると体にしみこんでいく感覚になります。

ヴィーガン ~完全な菜食~」という名前ですが、お肉と合わせても口の中で味の喧嘩は意外としません。

そして続いては「神の畑さくら MBA2019」です。

こちらも生産本数わずか276本と希少なワイン(というよりはドメーヌヒデのワイン自体1つ1つのワインの生産本数多くないです)です。

通称「神の畑」で収穫されたマスカットベーリーAをさくら樽で15カ月熟成した赤ワインです。

「神の畑」ってどこ?という方、過去にお手伝いに伺った畑が「神の畑」でしたので気になる方はこちらも見てみてください。

先ほどまでのワインは樽未使用なので、ぶどう本来の味わいを感じやすかったですが、こちらは樽熟成しているので木の香りを感じられ、樽由来の香りと蜜のような甘さが混ざり合ったような味わいを感じた後に酸を感じるワイン。

個人的には「オーストラリア産 牛ホホ肉赤ワイン煮込み」のソースと一番相性が良かったかなと思います。

ちなみにさくら樽使用ですが桜の木100%使用樽ではないので、さくらの香りの印象はワインには実はあまりありませんでした。

そしてこのさくら樽はイタリア製のフレンチオークでさくらの木は日本生まれのさくらを使っているとのことです。

知らなかった!

最後は「ラピュータ ハイジ 2019」です。

前々年までは乾燥酵母を使用していたラピュータシリーズが2018ヴィンテージからは自然酵母でワイン造りに挑戦されていたのですが、2019年は前年に添加していた亜硫酸塩も無添加にし、ナチュールな造りとなりました。

樽熟成はフレンチオークで2年熟成です。

山の大好きなハイジに憧れて、感性のみで醸したミディアムボディの赤ワインとのことです。

フレンチオークの香りと凝縮感のあるぶどうの味わいが溶け合っている印象を感じます。

ドメーヌヒデのワインの中では一番飲みごたえのあるワインだという印象を受けました。

個人的には、オーストラリア産 牛ホホ肉赤ワイン煮込みの脂身の部分と相性が良かったように感じました。

最後に

いかがでしたでしょうか。

サントロペ アトレ恵比寿では、wa-syuで取り扱っているワインも購入することが出来ます。

もちろんオンラインショップでも購入が可能ですので気になった方は是非チェックしてみてほしいワインです。

サントロペ 恵比寿店の詳細情報

住所:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1丁目6−1 アトレ恵比寿 西館 3F

電話番号:03-6452-4873

営業時間:11時00分~23時00分

定休日:アトレ恵比寿西館に準ずる

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※ネット予約対応サイト:食べログホットペッパー

ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。

酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。

ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」

CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。

参考の記事はこちらから↓

②金賞を受賞したワインを選ぶ

ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。

「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんな方に参考の記事はこちらから↓

③とにかくいいワイン!

何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。

参考の記事はこちらから↓

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