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【2階スタンドで3階ショップ】Hinowa Baseってどんなところ?

ポートフォリオ

みなさんは日本ワインを飲んでますか?

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒

これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

さて今回ご紹介するのは、東京都日本橋にある「Hinowa Base(ヒノワベース)」です。

2022年11月14日にオープンしたばかりのお店となります。

一体どんなお店なのか、さっそく見ていきたいと思います。

こんな人にオススメ!
・日本ワインを手軽に飲みたい方
・東京・日本橋周辺でイベントをお探しの方
・飲食店とワインショップの両方が気になる方

Hinowa Base(ヒノワベース)とは?

食を通して“日本”を感じるセレクトショップ🎌
2022年11月14日グランドオープン✨【住所】日本橋本町3-11-10 ※ANDONというネオンサインがあるビルの3Fです【定休日】日曜+不定休

ヒノワベース(@hinowabase) • Instagram写真と動画

「ANDON」の文字が目印の建物で、そんな1階は”純米あきたこまち”のおむすびと秋田の日本酒を楽しむことが出来る人気店「おむすびスタンド ANDON」がございます。

日本ワインはございませんが、人気のお店です。

今回紹介する、Hinowa Base(ヒノワベース)は階段を上がった2階と3階にございます。

ちなみに2階はSTANDとなっており、流しのビリヤニさんと間借りをシェアしているようです。

なので実際は3階がメインということになります。

とはいえ、Hinowa Base(ヒノワベース)をしっかり楽しみたいならスタンドが営業している平日月曜日から木曜日がおすすめになります。

階段を上って2階の扉を開いて入ってみましょう。

ヒノワスタンドの中の様子は?

店内はコンクリート打ちっぱなしが印象的な雰囲気です。

流しのビリヤニとシェアしたスペースになっているだけあって比較的インテリアはシンプルです。

お食事メニューは黒板に書かれていますが、ワインなどのお酒は店員さんに聞いて確認するスタイルです。

ちなみに来店した際にあったメニューは、
・クリームチーズ味噌漬
・ゆで鶏の金山寺味噌付
・柚子皮入肉団子のかき玉汁
・kotobuki cheeseチーズの盛り合わせ
・和歌山県 choux 梅酢チーズケーキ
・普通のポテトチップス
※やまつ辻田スパイス 山椒・一味・七味・柚七味
・Markd アイスクリーム
ベイクドチーズor藻塩キャラメル
というラインナップでした。

どれも気になるものばかりですね。

席はすべてカウンター席で5~6席ほどです。

隠れ家的なお店なので大人数で楽しむというよりはおひとり様で楽しみに来るのがいいと思いますね。

さっそくメニューを注文していこう!

まず注文したのは、店員さんも大好きだというドメーヌ・デ・テンゲイジのラ・モンターニュ シャルドネ 2020です。

初リリースのシャルドネで明野の契約農家さんのシャルドネと自社のシャルドネをブレンドして造ったとのことで洋ナシのようなニュアンスを感じられます。

おいしいですね。

そしてお通しにショウガスープを頂きます。

そしておつまみに注文したのは、クリームチーズ味噌漬です。

ヒノワスタンドでは、ショップ販売用に日本を感じるアイテムを販売しているのでそのセレクトショップ内で販売されているおつまみが楽しめます。

これも楽しみの一つですね。

そして赤ワインで注文したのは、小布施ワイナリーのちゃぶ台赤2021です。

品種は自社農場産アリカント(垣根栽培)主体で造れば造るほど赤字になるというコスパ抜群のワインです。

ベリー感を感じられて、気軽に飲みたいワインですね。

スルスル飲めてしまいます。

そしてこんな珍しいお酒もあります。

カタシモワイナリーのジャパニーズブランデーである「葡萄華35度」です。

デラウェア葡萄を使用し、リムーザンのフレンチオーク木樽で熟成しました。

ロックで頂きましたが、蜂蜜のような香りがほんのりと木樽の香りが、混ざり合った香りでゆっくり飲みたいお酒です。

3階のHinowa Base(ヒノワベース)でワインが買える!

スタンドではお酒を楽しむことが出来ますが、ワインショップでワインを買いたい場合は、3階のHinowa Base(ヒノワベース)に行きましょう。

3階は販売しているワインと飲食店提供用のワインがそれぞれおいてあります。

ちなみに2階を流しのビリヤニさんが利用している日はこちらでテイスティングは可能とのことです。

取り扱いのある日本ワインは、
宮城県…ファットリアアルフィオーレ
山形県…グレープリパブリック
山梨県…甲斐ワイナリー
新潟県…カーブドッチ
京都府…丹波ワイン
大阪府…フジマル醸造所
宮崎県…都農ワイン
です。

もちろん飲食店用提供しているワインもありますので、購入する際にはお店の方に聞いてみましょう。

シードルやクラフトビールも販売されておりますね。

その他には、全国のおいしい発酵食品が販売されています。

ここで販売されている調味料などは2階のおつまみメニューにも使用されておりますので、ぜひ試したうえで購入してほしいですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。

オープンから日がまだ浅いお店ながら店員さんの雰囲気がとてもよく、また来たくなるお店です。

ぜひお近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。

Hinowa Baseの詳細情報

住所:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目11−10 BONUS BLD2・3階

営業時間:3階ショップ(月〜土)15時-21時
     2階スタンド(月〜木)17時-22時

定休日:日曜日

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ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。

酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。

ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」

CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。

参考の記事はこちらから↓

②金賞を受賞したワインを選ぶ

ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。

「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんな方に参考の記事はこちらから↓

③とにかくいいワイン!

何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。

参考の記事はこちらから↓

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