みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、世田谷区北沢にある「胃袋にズキュン」です。
下北沢駅北口から徒歩5分ほどの場所にあるお店となります。
下北沢一番街商店街通り沿いの一階店舗にございます。
さっそくどんなお店なのか見ていきたいと思います。
こんな人におすすめ
・下北沢駅周辺でワインを飲みたい方
・フレンチベースの料理を心置きなく食べたい方
・胃袋をズキュンされたい方
胃袋にズキュンとは?
胃袋へ直球に届くお料理とお酒
胃袋にズキュンのコンセプトは食べてすぐに「旨い」と口から出てくる料理。
胃袋にズキュン – 下北沢/ビストロ | 食べログ (tabelog.com)
複雑な調理や素材数をあえてシンプルに削ぎ落とすことで”ど直球”の料理をフレンチベースで仕立てています。お酒はクラフトビールから自然派ワイン、自家製サワー、など幅広くお楽しみいただけます。「食べて」「呑む」。単純明快それだけのお店です。
ネーミングセンスにあふれたお店ながら、料理などにも力を入れているお店です。
店内の様子は?
店内は全22席あり、おひとり様から少人数で楽しめる空間となっております。
コンクリート打ちっぱなしの壁でテーブル席は4人席が1席。
おひとり様の場合は、こちらの窓側の席で楽しめます。
胃袋にズキュンとは、シンプル、純粋、簡単、簡潔、わかりやすい、偽りのない、飾りのないストレートに「ウマイ」と感じること!
です。
注文してみよう!
お料理は軽食から本格的なメインディッシュまでしっかり準備されてます。
おひとり様の場合は1名様の量で前菜4種盛りも特別に準備してくれます。
①~③の中で気になるメニューを選べば1人前で準備してくれるのでお勧めです。
おなか一杯食べたい場合は、メイン料理を選ぶとボリュームのあるお料理を頂くことが出来ます。
ズキュンなドリンクはクラフトワインと自然派ワインがおすすめです。
特に自然派ワインは常時2~3種類のワインが空いており、メニューもかなりの頻度で変わるようです。
お料理を楽しんでいこう!
まずはお通しのサラダが来ます。
これだけでも結構な量ですね。
今回はクラフトビールと合わせてみました。
前菜4種盛りです。
今回注文したのは、
・前菜…シンプルに天日塩で 岡山県産手摘みマッシュルームとこだわりバター
・チーズ…ロビオーラ
・お肉の惣菜…桜チップで燻製した 国産豚バラ肉の自家製ベーコン
・お肉の惣菜…白レバーとラムレーズンのなめらかムース ひとくち麩菓子にはさんで
というおすすめのメニューです。
お料理も1か月ごとでメニューが変わるようなのでぜひとも楽しんでほしいですね。
ここに加えて焼きたてのバケットも注文。
もちもちのバケットで噛めば噛むほど甘みを感じるのでとてもおすすめです。
ぜひともワインと合わせて楽しんでほしいですね。
日本ワインも取り扱いがあります!
グラスワインのメニューは不定期で変わり、日本ワインも取り扱いされる時があります。
もちろんボトルワインであれば常時日本ワインがあるようなので、
ヴィンヤード・キクシマのワインや
ドメーヌテッタのワインの取り扱いは確認出来ました。
その他、宮城県にあるFattoria AL FIORE(ファットリアアルフィオーレ)や長野県にあるLES VINS VIVANTSなども取り扱いがありますので、ぜひ気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
最後に
いかがでしたでしょうか。
下北沢にあるネーミングセンスあふれるお店ですがお料理もかなりクオリティが高いです。
ぜひお近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。
胃袋にズキュンの詳細情報
住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目33−11 SY-Iビル 1F
電話番号:03-6804-9885
営業時間
平日:17時00分~23時00分
土日祝日:11時30分~15時00分、17時00分~23時00分
定休日:無休
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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