2020年67件目。道中で見つけた酒屋さん。場所は高田馬場駅から徒歩で迎えるお店。外観はこんな感じ。
早速店内で日本ワインのラインナップを探すことに。
安心院スパークリングワイン、アルガーノスプマンテがあります。
安心院スパークリングワインについてHPを参照すると、「大分県・宇佐市の安心院で収穫されたシャルドネを100%使用した辛口のスパークリングワイン。国内でも珍しい「瓶内二次発酵」にて製造。酵母からの風味を引き出し、よりクリーミーな泡立ちになるように瓶内での発酵後、1年以上の瓶熟成。毎日ひとつ一つ、丁寧に瓶を回しながらひと月かけて、オリを瓶口に沈め、デゴルジュマン(瓶の口部分に澱を集め、その部分を冷凍して抜き取る方法)で酵母を取り除き仕上げます。」とのこと。日本ワインコンクールでも賞を取る評価の高いワインですね。
シャトー勝沼 鳥居平今村 勝沼 ブラン、シャトー勝沼 鳥居平今村 鳥居平ルージュが気になりますね。それぞれの地区で収穫されたぶどうで造られたワイン達。
お店の方に聞いた主な日本ワインの品揃えは3種類。まずはココファーム&ワイナリー(完全に写真忘れ…)。ちなみに6種類ありましたが、陽はまた昇るは売り切れでした。
HPを参照すると、「比較的雨量が多いフランス南西部マディラン地方では、タナ種の葡萄から、色濃く果実味豊かで、渋味の強い印象的なワインが造られています。私たちは2007年、足利にタナ種を植え、その後、優れた栽培技術を持つ山形や長野の契約農家のチャレンジ精神に支えられて、わずか数年のうちに素晴らしい品質のタナ種を得ることできました。東日本に育った葡萄の良さを生かすためシンプルな造りを、またカベルネ・ソーヴィニョン種とブレンドして全体の調和をこころがけました。」とのこと。日本でこれだけボディのしっかりしたワインはなかなか頂けないのでお勧め。
それと、シャトーメルシャンのワイン。
この中ですと特に気になるのはこちらのワインでしょうか。
HPを参照すると、「赤い果実を連想させる華やかなアロマとさわやかな酸を持つ複雑さのある飲みごたえのある赤ワイン。山梨県韮崎市穂坂地区は甲府盆地北西部の日照に恵まれた丘陵地で、昼夜の温度差が大きく、熟度が高くかつ酸味のしっかりとしたマスカット・ベーリーAが収穫されます。オーク樽で長期間育成して仕上げました。深みのあるルビー、熟成したニュアンスの色合いです。よく熟したブラックチェリーやイチゴの香り、ドライフラワーやスパイスの香りが複雑に感じられ、オーク樽由来のヴァニラ、コーヒーの香りが全体を包んでいます。心地よい酸とふくよかなタンニンが、ワインに豊かな骨格と余韻を与えています。」とのこと。
何よりマスカットベリーAの余韻が素晴らしくて樽とのバランスが本当に最高です。
もう一点気になるワインは、
HPを参照すると、「華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実のバランスが良い、辛口のロゼワインです。 長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑「椀子ヴィンヤード」のシラー、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。色合いは鮮やかな赤。 サクランボ、サンザシ、ラズベリーのような赤い果実や、ボタンやツバキを思わせる花の香りの他、ハーブやスパイスの香りが複雑に感じられます。フレッシュで程よい酸味を感じた後、果実感と程よいタンニンがバランスよく調和しています。厚みのある辛口のロゼワインです。」とのこと。
ぶどうは赤ワインで使われることが多いシラー、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン。複雑味を感じるロゼでこれまた評価高いです。
最後はキスヴィンワイン。
とはいえ他のワイナリーのワインもあるので日本ワインを選ぶには悩ましい数のワイン達が買われるのを待ってます!
角打ちはないですが年4回程無料で試飲会もやられるそうですが、3月の予定はコロナで延期!
これは日程決まったら寄らなければ行けないなぁ!✌🙂✌
佐々木酒店
住所: 東京都新宿区高田馬場2-4-22
電話番号:03-3209-3133 (受付時間:10:00~16:30)
FAX番号:03-3208-6217
E-mail:webcs@sake-sasaki.co.jp
営業時間 月曜日~土曜日 10:00~19:00
休業日:日曜日・祝日・年末年始
HP:http://osakenet.tv/sasaki-saketen/?page_id=108
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