日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺い続けては投稿を続けて、ついに400軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
今回訪れたお店は、東京駅にある「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」です。
5月21日に「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」がオープンしたニュースを確認し、「これは日本ワインを探さないわけには行かない!」という使命感に燃えて向かうことにしました。
早速見て行きましょう。
こんな方におすすめ
・東京駅でお買い物をされる方
・珍しいお菓子やお酒をお探しの方
・少量のワインをお探しの方
お菓子ドンキ・お酒ドンキとは?
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスが展開する「ドン・キホーテ」の新業態として、東京駅の八重洲地下道にオープンしたお店です。
お菓子とお酒に特化した品揃えをグループ初で行っているのが特徴でアイテム数はお菓子が約1000種、お酒は1200種と豊富な種類が特徴となります。
想定される利用者は東京駅に来られる観光客やビジネスパーソンで新幹線に乗る前に高級なお酒やお菓子を買うことが想定されます。
日本ワインを探しに「お酒ドンキ」へ
店内をのぞいてみるとさすがは「ドン・キホーテ」というようなぎっしりとして品揃えです。
装飾が色鮮やかでクラブのような雰囲気を感じさせます。
店頭には冷蔵庫も完備されており、スパークリングワインに缶ワイン、クラフトビールまで多彩です。
日本ワインを発見!
日本ワインの棚がしっかり準備されております。
取り扱いのあるワイナリーは、北海道にある千歳ワイナリー、茨城県にあるビーズニーズヴィンヤーズ、Cfaバッグヴィンヤードワイナリー、山梨県にある四恩醸造、丸藤葡萄酒工業、敷島ワイナリー、岩崎醸造、大和葡萄酒、新潟県にあるドメーヌショオ、カーブドッチ、広島にある広島三次ワイナリー、福山ワイン工房です。
特に気になるのは、IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)2021ブロンズ賞を受賞した三次ワイナリー TOMOEピノノワールのヴィンテージ違いの取り扱いもあります。
東京にあるヴィンヤード多摩と埼玉にある秩父兎田ワイナリーのワインも取り扱いがあります。
取り扱いのあるワイナリーが豊富なのが驚きです。
普段なかなか見かけないワインも豊富で、大和葡萄酒イノセントや、敷島ワイナリーのシェンブルガー、岩崎醸造のパルテシリーズなどが並んでおり、お土産だけでなく、日本ワイン好きも満足できるのではないでしょうか。
そしてお酒ドンキの特徴としては、比較的少量のお酒の取り扱いが豊富で、新幹線などに乗って帰る際に飲み切れるお酒が販売されているのがありがたいです。
ワインは100mlのワインがずらりと並びます。
豊富なので毎日来ても飽きないです。
是非要チェックして頂けると嬉しいです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
東京駅には日本ワインを買える場所が比較的多く、探し甲斐のあるお店が多いのでぜひ色々なお店を回ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに「もう東京駅改札に入ってしまった」という方も安心してください。
東京駅構内で日本ワインを買える場所がありますので合わせてチェック頂けると嬉しいです。
「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」の詳細情報
住所:東京都中央区八重洲2−1 地下街北1(号(外堀地下2番通り
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