みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回は、誰でも簡単にワインを手に取ろうと思う方法、ラベル買いワインを紹介します。
今回は2024年の干支である「辰(タツ)」にちなんで「龍・竜(りゅう)」に関する日本ワインを探しました。
一体どんなワインがあるのか、早速見て行きたいと思います。
こんな方におすすめ!
・どんなワインを買えばいいかわからない方
・プレゼントに贈るワインをお探しの方
・龍・竜(りゅう)ラベルのワインをジャケ買いしたい方
龍・竜(りゅう)ラベルの日本ワイン5選
①葡蔵人~BookRoad~/シャルドネスパークリング2023<干支ラベル対応>
まずご紹介するのは東京都台東区にある葡蔵人~BookRoad~の「シャルドネスパークリング2023<干支ラベル対応>」です。
山梨県勝沼町産シャルドネ100%で造られたワインでアルコール度数は10.5%です。
乾杯に華をを添えそうなクリーミーな泡立ちが心地よくシャルドネのフレッシュな果実感が特徴です。
2023年にNEWリリースでお歳暮や年越しパーティーに干支ラベル『辰』のワインはいかがでしょうか。
②サンクゼールワイナリー/長野竜眼 2022
続いてご紹介するのは、長野県飯綱町にあるサンクゼールワイナリーの「長野竜眼 2022」です。
長野県固有のぶどう品種“竜眼”から造る、ほんのりとした甘口の白ワイン。
“竜眼”の名前からイメージした勇ましい竜のラベルもお馴染みで、毎年、夏前にはその年のヴィンテージが売り切れてしまうほどの大人気商品です。
2022年産の“竜眼”は、生産者の方々が愛情を込めて栽培してくださり、香りのよい完熟したぶどうを収穫することができました。
「長野竜眼 2022」は、竜眼ぶどう特有の可憐で白い花のような優しい香りと、口の中に広がる柔らかな甘みが食事をよりおいしく引き立てます。
すっきりとした酸味がワインにみずみずしい果実感を与え、軽やかで爽やかな余韻が幸福感をもたらします。
③エーデルワイン 子うさぎのセレナーデ 2023年限定 干支ラベル 白
続いてご紹介するのは、岩手県にあるエーデルワインの月のセレナーデ 白の干支ラベルとしてリリースされた「2024年限定 干支ラベル エーデルワイン 子たつのセレナーデ 白」です。
レギュラー商品である、月のセレナーデ 白のラベル限定ワインとなります。
フルーティーな香りのすっきり甘口ワインなので辛口が苦手な方におすすめのワインです。
ちなみに赤ワインがお好きな方には、2024年限定 干支ラベル エーデルワイン 子たつのセレナーデ 赤もございます。
④井筒ワイン/NAC竜眼
続いてご紹介するのは、長野県塩尻市にある井筒ワインの「NAC竜眼」です。
塩尻市の自社及び契約農園にて収穫された竜眼種ブドウを醸造、瓶詰め。
柔らかい口当たりの奥底に心地よい酸味、果実実。くせのない涼やかな辛口の白です。
ラベルにはもちろん「竜」が描かれたかっこいいラベルになっております。
⑤マンズワイン/龍眼 酵母の泡
そして最後にご紹介するのは、長野県塩尻市にある井筒ワインの龍眼 酵母の泡です。
日本ワインの代表格として、世界の来賓をもてなしてきた「ソラリスシリーズ」を手掛けるワイナリー〔マンズワイン〕のスパークリングワインです長野県産龍眼種を使用し、耐圧タンクでじっくり二次発酵させ仕上げました。
穏やかで繊細なアロマと酵母の造りだしたきめ細かな泡立ち、きりりとした味わいと切れの良いスパークリングワインです。
8度くらいに冷やしてからお召し上がりください。
ラベルにはもちろん「龍」が描かれたかっこいいラベルになっております。
その他の龍・竜ラベルワインをお探しの方におすすめするのは…
オリジナルラベルの作成
日本では、ワイナリーやホテル、酒屋さん等でオリジナルラベルを注文出来るところもございます。
下記URLからオリジナルラベルを申し込み出来る先をご紹介しております。
オリジナルラベル – 甲斐ワイナリー (kaiwinery.com)
オリジナルラベル | アルプスワイン株式会社 (alpswine.co.jp)
オリジナルラベル|島根ワイナリー|お好きなワインであなたけのオリジナルワインが完成 (shimane-winery.jp)
【ホテルニューグランド オリジナルラベル 箱入り 750ml】
最後に
いかがでしたでしょうか。
干支でワインを楽しむのは、12年に1回と希少なチャンスです。
気になった方は是非この投稿を参考にして頂けますと幸いです。
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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