今回訪れたお店は、勝沼ぶどう郷駅からシャトー勝沼へ向かう途中にあるイタリアン料理のお店。
勝沼食堂パパソロッテとは

2011年9月にオープンしたお店で、その気になれば駅から歩いて行けますが、傾斜が厳しいかな…。
とはいえ駅近という立地の良さはプラスポイント。
基本的には、山梨県産の食材を使用した料理を頂けますが、山梨県産であることは前面に押し出しているわけではないです。
むしろそれが当然であれば押しつけがましくなくていいですね。

お店の入り口の左側(勝沼ぶどう郷から歩いてくると進行方向)にある勝沼産の甲州ぶどうが棚栽培されている様子が見渡せます。
店内の様子は?

店内から見渡せるぶどう畑が、とてもいい景色で思わずゆっくりとしたくなります。
昼と夜でまた外の風景が見えますので、ぜひ打ち上げなどで夜のディナーを味わってみてもいいと思います。

入口希少なワインのボトルは飾られていますね。
ワインメニューもグラスから注文できますし、ボトルも日本ワインを頂けます。
お料理はいかがでしょうか。

今回はコースに近いシステムにてお食事を頂きましたので、注文せずともお料理は寄ってきます。
まず最初のお料理は、前菜の盛り合わせから一皿ずつ頂いて行きます。

パスタは2種類あり、来店時は「お肉ゴロゴロミートソース」と「勝沼産トマトのポモドーロ」を選択出来ましたので「お肉ゴロゴロミートソース」を注文。

そしてメインディッシュは、「ポークソテー 〜マスタードソース〜」を。

今回頂いたワイン達。
山梨ワインは3種類でマルス山梨ワイナリー シャトーマルス キュベ プレステージ 穂坂日之城 シャルドネは「ポークソテー 〜マスタードソース〜」に合うのではないかと注文されたワイン。
この中だと、ダントツでキスヴィン ピノ ノワール が高級ワインなのでまさかランチで頂けるとは。
店内には多くのサインが!

店内には至る所にサインが確認出来ます。

壁一面に色んな方のサインを確認出来ました。
シャトーメルシャン ゼネラルマネージャーの安蔵 光弘さんのサインとMW(マスターオブ・ワイン)大橋健一さんのサインは確認出来ました。
ぜひご来店の際にはその他の方のサインを探しても楽しいですね。

パパソロッテは、ワインアドバイザー長谷部賢さんが選んだワインが提供されるレストラン。
大月市でワインショップを経営されているそうなので、いずれはオーナーの長谷部さんの酒屋さんにも行ってみるべきですね。
勝沼食堂 パパソロッテの詳細情報
〒409-1302 山梨県甲州市勝沼町菱山3577−6
電話番号:0553-398-763
営業時間 11:00~14:00
17:00~21:00
定休日:火曜日


高級ワインと言えばこの投稿でも紹介しております。
シャトーメルシャンについてはここから。
コメント