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【自由に見れます】エーデルワインのワイン工場の見学に行ってみた!

イベント・コラム

みなさんは日本ワインを飲んでますか?

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒

これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

さて今回ご紹介するのは、岩手県花巻市大迫にある「エーデルワイン」です。

2022年で創業60周年を迎えたワイナリーで今後もどんどんパワーアップしていくと思われるワイナリーです。

ワインショップについてはこちらの投稿からご確認下さい。

一体どんなワイナリーなのか、早速見て行きたいと思います。

こんな人にオススメ!
・岩手県で日本のワイナリーをお探しの方
・ワイナリー見学をしたい方
・エーデルワインについてより気になる方

エーデルワインとは?

「みんな、笑顔に。」
おかげさまで、60周年を迎えました。
エーデルワインは、これからもより高品質でおいしい
ワインづくりを通じて、みなさまをもっと笑顔にするワイナリーを
目指して行きます。

エーデルワイン | 岩手県産ブドウを使用したワインをご紹介 東北・岩手のワイナリー、エーデルワインです。 (edelwein.co.jp)

創業から60周年を迎え、どんどんパワーアップしているワイナリーです。

エーデルワインの印象は、おみやげワイナリーという印象をお持ちの方が非常に多い印象ですが、果たしてどうなのでしょうか。

今回は見学コースへ!

今回はワインショップの隣にある見学コースへ行ってみることにします。

見学コースは無料なのでぜひワインショップに来たら立ち寄りたいところですね。

ちなみに見学コースのある建物は15年程前からありますが、筆者は過去に1度しか入ったことがありませんでしたので改めてどんな雰囲気なのかを見て行きたいと思います。

中へ入ると「エーデルワインへようこそ」の文字。

ちなみに紙の花のディスプレイは新入社員の方が少しずつ変えているようです。

順序は入って階段またはエレベーターで2階に登ることになります。

そして階段を登るとエーデルワイン物語が壁に掲載されております。

創業60周年、公式HPにもエーデルワインに対する想いも書かれていますので是非読んでみてほしいですね。

エーデルワイン物語

そして順序通り進むとコルクで出来た家が作品として展示されてますね。

その裏の壁には、五月長根葡萄園(現:五月長根)が神の雫で掲載された抜粋部分が掲示されてます。

その後はワインの歴史が書かれており、エーデルワインとの歴史についても書かれております。

なぜエーデルワインという名前なのか、これはオーストリアにあるベルンドルフ市との交流に始まります。

ベルンドルフ市とは、ハヤチネウスユキソウ(早池峰の花)とエーデルワイス(アルプスに咲くオーストリア国花)がよく似ているという縁で、昭和40年(1965)年に、大迫町(当時)と国際友好都市の提携を行ったところからエーデルワイスとワインを掛けて「エーデルワイン」という名前を名付けました。

その隣にはワインづくりについてが掲載されております。

いろんなワイナリーでワインがどうできるかを書いてありますが、エーデルワインは写真は小さくシンプルな説明文が書かれている印象です。

そしてその隣には「素材とこだわり」が書かれております。

ここではエーデルワインで主に栽培しているぶどうの品種やぶどうの春夏秋冬について書かれております。

エーデルワインは岩手県花巻市にあり、これはヨーロッパのオーストリアやドイツの緯度に近いため、寒冷な地域のぶどうの栽培が適しています。

その奥に進むと、エーデルワインで受賞した数々の品評会の賞状やメダルが飾られております。

エーデルワインは国内外問わず、様々なワインコンクールで賞を受賞しております。

どんなワインが受賞しているのかは公式HPでも確認出来ます。

エーデルワイン
岩手県産ブドウを使用したワインをご紹介 東北・岩手のワイナリー、エーデルワインです。

その奥では醸造中のワインを見ることが出来ます。

約100種類のワインがここから生み出されております。

そして順路通りに進んでいくと醸造したワインの熟成の様子を確認出来る場所に進みます。

中には樽熟成中のワインが保管されておりますので、来られた際には中をのぞいてみてください。

そしてここからはワインの出荷作業へと進んで行きます。

まずワインを入れるボトルの洗浄からスタートです。

瓶熟成するワインもあるのでここは手間をおしまず丁寧に行って行きます。

その後にワインを瓶詰めしていく工程へ進みます。

そして出荷するための段ボール詰作業へと進み各出荷先へと配送されて行きます。

見学の順路としては以上となります。

後はエーデルワインの歴史を感じられる過去のヴィンテージワインや酒器、ソムリエナイフ等、

特に過去にリリースされたワインが寄付されることで現在でもみることが出来ます。

ここに飾られているラベルのワインはさすがに初めて見たなぁ…。

最後に

いかがでしたでしょうか。

ワイナリーの周りには、観賞用のぶどうが栽培されていたりとまだまだ見どころのあるエーデルワイン。

お近くへ来られた際にはぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

エーデルワインの詳細情報

住所:〒028-3203 岩手県花巻市大迫町大迫第10地割18−3

電話番号:0198-48-3037

営業時間:9時00分~16時30分 

休業日:夏季休業・年末年始 

エーデルワイン
岩手県産ブドウを使用したワインをご紹介 東北・岩手のワイナリー、エーデルワインです。

ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。

酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。

ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」

CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。

参考の記事はこちらから↓

②金賞を受賞したワインを選ぶ

ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。

「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんな方に参考の記事はこちらから↓

③とにかくいいワイン!

何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。

参考の記事はこちらから↓

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