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みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、ヌーボー(新酒)についてご紹介します。
新酒のワインと言えば、「ボジョレー・ヌーボー」が有名で、ボジョレー・ヌーボーの解禁日は、毎年11月の第3木曜日午前0時と定められています。
実は日本でもヌーボー(新酒)が販売されているのはご存じですか?
今回はそんなまだまだ知られていない日本で販売されている山梨ヌーボーについてご紹介していきたいと思います。
過去の山梨ヌーボーの記事はこちらから↓
こんな方におすすめ
・新酒ワインをお探しの方
・日本のヌーボーを楽しみたい方
・山梨ヌーボーが気になる方
山梨ヌーボーとは?
山梨の大地とつくり手の想いが育んだ“感謝と喜びの結晶”、それが山梨ヌーボーです。
日本が世界に誇るワイン県、山梨。
山梨ヌーボーまつり | 2023年11月3日山梨ヌーボー解禁 新酒ワインの試飲・即売 (wine.or.jp)
今から約150年前の明治初期からワイン造りが始まり、現在90社余のワイナリーが集中する国内最大のワイン生産量を誇る山梨は、ぶどう栽培に最適な気候・風土とワインを愛する文化・伝統を育み続ける、日本を代表するワイン県です。
山梨では様々なぶどう品種が栽培されワイン醸造が行われていますが、それぞれ品種により収穫時期が異なるため新酒の出来る時期も異なります。
その中で、日本が世界に誇る日本国有のぶどう品種である甲州(※1)とマスカット・ベーリーA(※2)で造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けました。
すでに一足先にリリースされているデラウエアなどの新酒ワインを含めて、山梨ヌーボーまつりではワイン県山梨の新酒ワインが存分に楽しめます。
フレッシュでフルーティーな果実の香味が特徴の山梨ヌーボーは、洋食・和食を問わず様々な料理と共に楽しめるワインとして幅広いご支持をいただいておりますが、山梨では「ボージョレーだけがヌーボーじゃない山梨ヌーボー」と題し、今年の日本の収穫を喜び感謝し祝うワインとして全国の多くの皆様と共にお楽しみいただきたいと願っています。
山梨のぶどう栽培の歴史は1300年。その先代から受け継がれてきたぶどう畑で収穫され、丹精こめて造ったワインが「山梨ヌーボー」です。
手塩にかけて育てた今年のヌーボーを是非皆さんでお召し上がりください。
山梨の大地とつくり手の想いが育んだ山梨ヌーボー、11月3日解禁。
日本でも山梨県では、山梨ヌーボーの日を定めており、11月3日には毎年イベントが開催されて新酒が解禁されております。
日本の場合は、日本が世界に誇る日本国有のぶどう品種である甲州とマスカット・ベーリーAで造られた新酒ワインが「山梨ヌーボー」と命名されております。
そこで今回は、ボージョレ・ヌーボーまで待てないというそんなあなたに、日本で販売される手に入りやすいヌーボー(新酒)を紹介して行きたいと思います。
①シャトー酒折ワイナリー/甲州にごりワイン新酒
まずご紹介するのは、山梨県甲州市酒折にある甲州にごりワイン新酒です。
甘味が多くフレッシュで飲みやすいタイプ、出来たての果実のみずみずしさを残した旬のワイン。
第一回収穫は甲府・笛吹地区で収穫された葡萄を中心に使用した、甘味が多く苦味の少ない、バランスの良いフルーティな味わいです。
普段ワインを飲み慣れていない方にも楽しんでいただきやすいワインです。
購入先:ザ・ガーデン自由が丘など
②サントリーフロムファーム/日本の新酒 白
続いてご紹介するのは、山梨県甲斐市にあるサントリー フロム ファーム 日本の新酒 白です。
日本固有のぶどう品種「甲州」を使用した新酒ワインです。
品種の持つ特長に加え、新酒ならではのフレッシュで爽やかな味わいをお楽しみいただけます。
山梨県産の甲州種ぶどうを100%使用し、爽やかな香りの中にほどよい苦み・しっかりとしたうまみが感じられ、魚料理のうまみを引き出す新酒ワインです。
購入先:紀伊国屋など
③蒼龍葡萄酒/蒼龍 酸化防止剤無添加ベーリーA 初しぼり
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼町にある蒼龍葡萄酒の蒼龍 酸化防止剤無添加ベーリーA 初しぼりです。
山梨県産「マスカット・ベーリーA」葡萄を使用し、酸化防止剤無添加にて醸造いたしました。
色合いは濃い赤紫色、苺やチェリーといった赤い果実の香りに、爽やかな酸味と渋味のバランスが良いワインです。
新酒ならではの「フレッシュ」な味わいをお楽しみください。
今年度より開けやすい【スクリューキャップ】になります。
購入先:北野エースなど
④まるき葡萄酒/甲州 2023
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼町にあるまるき葡萄酒の甲州 2023です。
柑橘系果実の香り、溌溂とした酸味と瑞々しい果実感。
甲州種特有の僅かな甘みも感じられる総会かつフレッシュな口当たりです。
購入先:小田急百貨店など
⑤シャトー勝沼/2023年収穫 マスカット・ベーリーA
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼町にあるシャトー勝沼の2023年収穫 マスカット・ベーリーAです。
山梨県勝沼町周辺地域の優良なマスカットベリーA種を醸造した赤ワインです。
マスカットベーリーA種のさわやかな酸味と、ほのかな渋みのあるまろやかな味わいの赤ワインで、味、香りとも第一印象の優しいワインに仕上がりました。
購入先:大丸など
最後に
いかがでしたでしょうか。
新酒は、全体的にフレッシュ感のあるワインが多いため、ワインやお酒自体があまり得意ではない方にもおすすめしやすく特に女性にも進めやすいので気軽に楽しんで頂けます。
これから続々2023年収穫のワインが販売されて行きますので、ぜひ皆さんも仲間と集まって新酒ワインを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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