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【登録有形文化財・大阪最古の歴史】カタシモワイナリーってどんなところ?

ポートフォリオ

みなさんは日本ワインを飲んでますか?

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒

これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

さて今回ご紹介するのは、大阪府柏原市にある「カタシモワイナリー」です。

近鉄大阪線「安堂」駅から徒歩8分、JR大和路線「柏原」駅から徒歩15分ほどの場所にあるワイナリーです。

一体どんなワイナリーなのか、さっそく見ていきたいと思います。

こんな人におすすめ
・大阪周辺でワイナリーをお探しの方
・ワインの試飲やワイナリー見学をしたい方

・大阪観光をしたい方

カタシモワイナリーとは?

明治初期、創業者の父、高井利三郎によってブドウ栽培に適した大阪平野の堅下(カタシモ)を開墾。
大正元年、創業者高井作次郎がやっとのことでワイン醸造に成功。
その後、質の高いワイン造りに生涯をかけました。
弊社は、今もその伝統を引き継ぎながら日々研鑽を重ねております。
自社農園では除草剤を使用せず減農薬に取り組み、可能な限り有機肥料を使用した栽培を行っております。
平成13年より、ジャパニーズグラッパの製造に着手。平成15年には、ベルギーにてモンドセレクション銅賞を受賞。平成16年度には「優良ふるさと食品中央コンクール」において農林水産大臣賞をいただき、平成25年には「がんばる中小企業・小規模事業者300社」(経済産業省)に選ばれました。
一本ずつ真心をこめて。
ワインをこよなく愛する人々に、最高品質のワインを。
従業員一同、ワイン造りに精進して参ります。

会社案内 - カタシモワイナリー (kashiwara-wine.com)

大阪で最も歴史のあるワイナリーでその歴史は明治初期から。

当時ぶどう栽培の黄金期であった堅下地区で災害があったことで、1914年(大正三年)カタシモワインフード株式会社創業者高井作次郎が果樹園の経営のかたわらワインの醸造を成功させ、5月に前身となるカタシモ洋酒醸造所を設立し、財を成したのが歴史です。

ワイナリー見学に参加してみよう!

今回は「ペーペー藤森のワイン&蒸留酒ばー」に参加しました。

カタシモワイナリーでは見学予定日が決まっており、ブログ内の「ワイナリー見学 日程&ご予約について」のコーナーにて確認出来ます。

各月毎に見学予定日が決まっているので事前に予約が可能です。

現在営業休止中のカタシモワイナリー奥にあるカフェ&バーが集合場所。

基本的にワイナリー見学はシェフ特製ランチボックスとワインのテイスティング付きですが、この「ペーペー藤森のワイン&蒸留酒ばー」ではフード提供がないので事前にフードの持ち込みをしましょう。

こちらがぺーぺー藤森さんです。

ワインを飲みすぎてワインよりも蒸留酒が大好きとのことです。

そんな藤森さん、もちろんしっかりとカタシモワイナリーの歴史について説明いただけます。

創業から109年となるカタシモワイナリー。

山梨の農業試験場からぶどうを仕入れたところからカタシモワイナリーの歴史が始まります。

これは写真左の中野喜平さんが甲州の栽培に成功したことが始まりで、当時は甲州のことを利果園・堅下本葡萄と呼んでいたようです。

月収400円から500円といわれていた時代に10000円稼いだこの堅下地区の方々は一代で財を成したようです。

その後ワインが造れなくなった時には蒸留酒や冷やし飴、ぶどうジュースを販売して苦しい時代を乗り越えて現在に至るようです。

そんな説明を受けながら飲む「たこシャンスパークリング」はたまらなくおいしいです。

その後案内頂くのが、蔵の中にある大量のワインたち。

瓶口に集めた澱おりを取り除く作業、デゴルジュマンという作業。

ここにある瓶を毎日一本ずつ回しながら瓶口に澱を集める作業を行います。

その後畑の案内を頂きます。

ワイナリーの外へ向かって…

畑の見える場所まで歩いていきます。

そしてここから大橋建設㈱と書かれた建物の下まで登っていきます。

道中に棚栽培のデラウエアの畑を見ながら登っていきます。

するとこの堅下地区を見下ろすことが出来る場所にたどり着けます。

天気が良ければさらに上を登って畑の中でワインが飲めるそうでしたが今回は天候不順により断念。

上には樹齢100年の甲州の木があるようです。

カタシモワイナリーで栽培しているのはデラウエア他、マスカットベーリーAや甲州、シャルドネ、メルロー、シラー、ネオマスカットなどのぶどうです。

ワイナリー周辺の歴史についても案内してくれます!

この辺り一帯は奈良にある東大寺大仏建立のきっかけとなった智識寺の大仏があったまち。

そんな太平寺地区でぶどう栽培がされていたことがわかるのが、

この瓦にはぶどうが描かれております。

醸造施設も見られます!

その後、ワイナリーに戻ってくると写真左の扉の中へ案内されます。

ちなみにこの「カタシモワインフード貯蔵庫」、建造物登録有形文化財で、堅下ワインの醸造に係わる貯蔵施設である1階(写真左の扉の奥)がワイン貯蔵室になっております。

扉を開けるとそこで現れるのが、除梗破砕機。

この機械で年間100トンほど仕込みます。

カタシモワイナリーでは、ぶどうはしっかりと絞るスタイルだそうです。

仕込みの時期は大変そうです。

その奥が、先ほど説明した1階のワイン貯蔵室です。

重々しい扉を開けると、

暗いところを通って、

ワイン貯蔵室にたどり着きます。

ここには仕込んだワインを一升瓶に瓶詰し、王冠で打栓することで瓶熟成せずに当時の味わいのまま残しております。

ココには過去に仕込んだ甲州種の他、多くの品種が保管されており、ワインの味わいを決める際にブレンドすることもあるようです。

昭和の当時の味をそのまま保管しているというのはかなり希少です。

ワイナリー見学終了後はワインとバーでお酒を楽しめます!

ワイナリー見学終了後は、カタシモワイナリーのワインを楽しめます。

まずは自社醸造の甲州で造られた利果園・堅下本葡萄

山梨の甲州よりも味わいがすっきりしており、料理に合わせやすい印象です。

続いては、限定628本のブラッククイーン

そして最後に出されたのが、ぶどうジュース。

ワイナリーだからこそできる「収穫即搾り」によってぶどう本来の香りや味わいをあますことなく1本のジュースに閉じ込めることができた一品。

ストレートで飲んでもおいしいですが、これは炭酸水で割ってもおいしいジュースです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

カタシモワイナリーは事前にワイナリー見学の申し込みをしていくのがおすすめです。

ぜひお近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。

カタシモワイナリーの詳細情報

住所:〒582-0017 大阪府柏原市太平寺2丁目9−6

電話番号:072-971-6334

営業時間:平日 10:00~18:00
     土日祝10:00~17:00

定休日:年末年始

https://www.kashiwara-wine.com/index.html

ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。

酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。

ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」

CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。

参考の記事はこちらから↓

②金賞を受賞したワインを選ぶ

ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。

「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんな方に参考の記事はこちらから↓

③とにかくいいワイン!

何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。

参考の記事はこちらから↓

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