(2019年6月10日来店 2021年1月2日再編集)
コンビニエンスストアは現在ではほとんどがフランチャイズ契約をして経営をしていることは有名ですが、実はもともと別の会社であったところをフランチャイズして、コンビニになった店舗というのが実はいくつか存在します。
今回紹介するセブンイレブン津田沼店もそんなフランチャイズ契約をしているコンビニです。
セブンイレブン津田沼店(金二商事)とは
千葉県習志野の酒屋です。
http://kaneni-shouji.co.jp/
全国の地酒・本格焼酎・琉球泡盛・リキュール・国産ワインを扱っています。
店舗はセブンイレブン津田沼店ですので24時間365日美味しいお酒が買えます。
お気軽にお立ち寄りください。
外観はどこにでもあるコンビニに見えますが、のぼりに「楯野川」とあるので酒屋さんらしいですね。
元は金二商事という酒屋さんで昭和30年に株式会社になりましたが、セブンイレブンのフランチャイズにとなり現在の店舗となりました。
早速店内へ入ってみることに
店内入口を入ると早速お酒がお出迎えです。
奥に見えるコピー機でかろうじてコンビニであることがわかりますね。
店内奥は一体どうなっているのか
棚はセブンイレブンと同じですが、品ぞろえは普通のセブンイレブンでは見かけないものばかり。
全国の美味しい日本酒と本格焼酎が一覧になって掲示されてます。
レイアウトはコンビニと同じなので、一覧が商品の上に掲示されていると見やすいです。
掲示されている銘柄はすべて取り扱いがあります。
ちなみに日本酒は獺祭の種類が豊富です。
日本ワインの品揃えはいかに?
日本ワインを含めたワインの棚です。
普通のワインショップのような品揃え。
小さな酒屋さんよりも品揃えが豊富でびっくりです。
北は北海道、南は九州・都農ワインまで選ぶことが出来ます。
以前伺った、甲斐ワイナリーのかざまメルローやかざま甲州やや甘口の取り扱いがありますね。
「かざま甲州辛口」と同じコンセプトラインの、甲州ぶどうを使用したやや甘口白ワイン。
www.kaiwinery.com/
滑らかで上品な甘味と酸味のバランスが特徴。柔らかく優しく、すっと体に入ってくる白ワインです。冷やして召し上がって頂くと爽やかさが引き立ちます。
自社畑を含む甲州市産のメルローを使用。ブルーベリーや野イチゴのような若々しいアロマが心地よく、柔らかで口当たり滑らかな赤ワインです。約1年の小樽熟成を経て、複雑で程よい樽香をバランスよくまとい、更に瓶熟により華やかなブーケと柔らかなタンニンをを持つ味わいに仕上げています。
www.kaiwinery.com/
実は、オンラインショップでもお酒を購入することが出来るので津田沼まで遠い方はおすすめです。
その他のお酒のラインナップは?
日本酒がセブンイレブンの冷蔵庫にびっしりあるという違和感はさておき、品ぞろえがすごいですね。
風の森やあぶくま、上喜元等とにかくラインナップが多彩なのはうれしいです。
でもやっぱり隣にヨーグルトが並んでると違和感…。
セブンイレブンでなかなか見かけない一升瓶サイズのお酒まであります。
いかがでしたでしょう。
ぜひ話のタネにもセブンイレブン津田沼店に来店してみてはいかがでしょうか。
nanacoで購入することも出来ますのでセブンイレブンユーザーはおすすめです。
セブンイレブン津田沼店(金二商事)の詳細情報
住所:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼6丁目13−9
電話番号:047-452-0121
オンラインショップはこちらから↓
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