みなさんは日本ワインを飲んでますか？
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100％使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、山梨県の河口湖にある「河口湖ワイン館」です。
河口湖駅から少し離れ、河口湖美術館の目の前にあるお店になります。
一体どんなお店なのか、早速見て行きたいと思います。
こんな人にオススメ！
・河口湖周辺でワインをお探しの方
・ワインだけでなく、量り売りやソフトクリームを楽しみたい方
・ワインの試飲をお探しの方
河口湖ワイン館とは？
山梨県のワイナリーのワインのみを豊富に取り揃えております。ワイン好きの方はもちろん、ワイン初心者の方までお気に入りの一本が見つかるようにラインナップ。ワインだけでなく、山梨県のお土産や雑貨、ソフトクリームも！
河口湖ワイン館 (kwinekan.com)
外観はレンガ調のおしゃれな雰囲気で、ロゴも含めてなんか学校みたいな雰囲気ですね。
ちなみに隣には「河口湖スイーツガーデン」、2階にはカフェがあり、ゆっくりくつろいだりお土産を買ったりできます。
入口は建物の右側にあります。
早速中へ入ってみましょう。
店内の様子は？
店内はさすがワイン館と言うべき、ワインの種類がありますね。
取り扱いのあるワイナリーは、
まるき葡萄酒、岩崎醸造、麻屋葡萄酒株式会社、
GRACE WINE（グレイスワイン）、ルミエールワイナリー、SADOYA（サドヤ）、モンデ酒造
のワインがございます。
またワイン館でおすすめなのが量り売りの生ワインです。
生ワインには、辛口の白ワイン（シャルドネ：輸入原料使用）とフルボディの赤ワイン（カベルネソーヴィニヨン種：輸入原料使用、メルロー種：輸入原料使用）があり、お好きな容量の空きボトルに詰めて持ち帰りができるようになっております。
ワイン以外にも雑貨、お菓子のお土産や「山梨のぶどうソフトクリーム」「白桃ソフトクリーム（山梨県産使用）もおすすめです。
イチオシワインは、化粧箱に入ったルミエールワイナリーでしょう。
例えば一番左にあるスパークリング ブラン・ド・ノワールは普段なかなか見かけないワインですし、光 キュべスペシャル2013
は高級な日本ワインですのでプレゼントに最適です。
店内奥には一升瓶ワインもある！
そして奥には一升瓶ワインを含めて多くのワインの取り扱いが確認出来ます。
向かって左側には、
敷島醸造、イケダワイナリー、白百合醸造、ドメーヌQ、シャトージュン、丸藤葡萄酒工業
、奥野田ワイナリー、マルス山梨ワイナリー、三養醸造、盛田甲州ワイナリー
のワインがございます。
その他に紹介したワイナリーですと、くらむぼんワイン等がありますね。
品揃えは、お土産として手に取りやすいワインが多い印象です。
またスパークリングワインもありますので、河口湖周辺で宿泊される際には河口湖ワイン館でワインを買うのがオススメです。
そして、有料テイスティングも完備。
ご希望の際は店員さんにお話しして注文しましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
河口湖周辺には意外と多くのワイン取り扱い店がございます。
ぜひお近くに来られた際には、中に入って楽しんで頂けますと幸いです。
河口湖ワイン館の詳細情報
住所：〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口２８０１−８
電話番号：0555-76-6561
営業時間：
平日 9時30分〜16時00分
土日祝日 9時30分〜16時30分
定休日：不定休
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない！
どんなワインを選んでいいかわからない！
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある！と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン！
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい！と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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