2020年24件目。
昨日はしごで向かった先は円頓寺商店街。
こちらでお店を探しますと見つけましたのはこちら。
日本のワインと味噌おでん「凡才」。ちなみにロゴはこちら。
4周年のお店。「凡才」とありますが「盆栽」のロゴですね。
こちらは店内の様子。
日本ワインのボトルとNIPPON no Hatakeとある中に、日本ワイン醸造家のサインも確認できます。
それにしても気になるは、
一升瓶で、置いてあるは、ゴールデンソース。
HPから引用すると、
「平成27年11月18日(金)中京テレビ「PS三世」でも紹介された名古屋池下生まれの、庶民の味「マルハチ ゴールデンソース」は、戦前の向陽町(現在の池下周辺)にまだ芋畑が広がっていた昭和の初め、先代が味噌問屋に奉公に行っていた時に、夏場は暇だから年中売れる商品と独学でソースと酢を作り始め、25歳の頃に独立して「マルハチ ゴールデンソース」は誕生しました。野菜や果実を熟成させて深いコクと、20種類以上の香辛料を調和させた香り、さらっとした中にしっかりと旨みを感じる75年以上愛され続けるご当地のウスターソースです。フライ、とんかつ、天ぷら、焼きそば、お好み焼き等どんな料理にも合うと評判です。」
とのこと。
地ソースといったところでしょうか。味噌だけではないようです。
こちらは、おでんと日本ワインのお店。グラスワインがちょい飲みからカラフェ(グラス4杯分)まであり、ワインは赤白4種類ずつ。
グラスワインはワイン毎にはお値段設定されてないので、量で一律値段が決まってます。もちろんボトルもあります🍷
今回最初の注文は、
サントリープレミアム リースリングフォルテ2017。HPを引用すると、
「ジャパンプレミアム」の品種シリーズは、日本の風土で育まれたぶどうの特長を大切に、品種が持つ個性を最大限引き出した“食卓に寄り添うワイン”です。
登美の丘ワイナリーで生まれたリースリング・フォルテ種を100%使用したワイン。
登美の丘ワイナリーの自家ぶどう園で収穫され、すぐに醸造棟に運び込まれたリースリング・フォルテのぶどうは、破砕・除梗され、すべてステンレスタンクで低温醗酵し、タンクで熟成します。
ワインに旨味を付与するためにシュールリーを実施。 そうすることによってイキイキとした果実の酸味でフレッシュな味わいながらも、厚みを持たせるようにしました。
とのこと。
リースリングというぶどうの品種は結構あるけどリースリングフォルテはサントリーが交配した品種。リースリングと甲州三尺との交配種。収量を増やすために開発されたんですよね。
味わいはリースリングに近い味わいで酸がしっかり。
次は、こちらを。
紫波フルーツパーク 紫波ワインメルロー。HPを参照すると、
紫波メルローは岩手県紫波町産メルロー100%使用。やわらかな酸味と渋みが特徴のライトボディの辛口赤ワインです。口に含むとフレッシュな酸と果実味が広がり、優しい余韻が楽しめるワインです。あふれる果実味と軽やかで爽やかなタンニンのバランスが取れたワインに仕上がっています。
とのこと。岩手のメルローは比較的ボディがしっかりしたものもありますがこちらはメルローらしい味わいの中に、やさしさがある印象。
紫波だから出来るワインと。ここで岩手県のワインを頂けるのはありがたい。
料理は、
味噌おでんの大根とたまご。
もちチーズ。名古屋らしく赤味噌おでんは、味が甘口良い感じ✌🙂✌
本日のハラス焼。ぶりですね。
本日のキッシュ。
凡才 (BON-SAI)
電話番号:052-551-8031
営業時間 15:00~翌1:00
(L.O.24:00、ドリンクL.O.24:30)
定休日:無休
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