(2020年10月6日更新)
赤羽と言えば「赤羽一番街」が有名な飲み屋街ですが、実はディープなお店は赤羽2丁目にあると言っても過言ではないです。
今回ご紹介する鉄板焼きのお店「鉄板焼き居酒屋バル まっちゃん」もそんなディープな「赤羽2丁目」にございます。
今回は、お店の概要や店内の様子、料理と日本ワインについてふれて行きます。
「鉄板焼き居酒屋バル まっちゃん」とは
場所は一番街より東方面にある、LaLaガーデンという場所の裏通りにある「赤羽2丁目」にあるお店です。
「赤羽2丁目」はガヤガヤしていない落ち着いた場所になっております!
目の前の大きな鉄板でお好み焼きをはじめ、ふわふわ玉子焼きなどの鉄板料理とお酒を楽しむ事が出来るので鉄板料理をライブ感で味わえます。
店内の様子は
以前からワインは日本のを置きたいと言っていた、まっちゃんがついに日本ワインをレギュラーメニューに加わえてくれました。
窓にもきれいに日本ワインのボトルを装飾!
いやぁとてもきれいな光景ですね。
鉄板では、お好み焼きなどの料理が全てここで調理されて行きます。
目の前で焼いてくれるのはとても楽しいです。
他の方が食べる料理も見られるので、美味しそうなら注文しても良いですね。
まずは料理からチェック!
温かい料理がその場で頂けるので秋から冬にかけていい時期になります。
まずは、だし巻きたまごを注文。
とにかくふわふわなので、スプーンで切るとやわらかさを感じられます。
だし巻き玉子は、鉄板でやると鉄板の温度が下がらないので、ふわとろを作り上げることが出来るそうです!
とんぺい焼きを注文。
トッピングに目玉焼きを加えて広島風みたいにして頂く。
これは美味しい。
れんこんのバター炒め。
しゃきしゃき感がしっかり残っており食べ応え十分。
鉄板焼きの焼きそば。
まるで屋台で頂く焼きそばです。
間違いないです。
やはり日本ワインが気になります
窓に飾ってあったワインも注文出来ます。
一つ一つ紹介していきましょう。
ボルドー大学と共同開発で生み出されたワイン。
甲州ワインから、柑橘系の香りがするということで開発されたのが始まりです。
表現される近いぶどうの品種はソーヴィニヨンブランというぶどう品種のような柑橘系の香りを感じられます。
大根おろしとの相性が意外によく、イチオシメニューのふわふわの玉子焼きとの相性がいいです。
見た目はクリアな黄色。ケルナーの味わいは、本当にグレープフルーツとかリンゴの感じが良く分かります。酸も穏やかで料理に寄り添ってくれます。
以前の投稿でも頂いたことのあるワイン。
詳細はこちらからのぞいて頂けるとうれしいです。
山形県産デラウェア100%使用のワイン。
レモンピールのような苦みを感じますが、無濾過であるため、旨みとフレッシュ感でぐびぐび飲んでしまいそうなワイン。
h3シリーズは、h1…Hitomi Like ヒトミらしさ、h2…Handmade ひとつひとつ手で、h3…Happou Wine 発泡の田舎ワインという3つの思いが入ってます。
2018年は、日本固有の葡萄品種 マスカット・ベーリーAやブラック・クィーンと、伝統的なボルドー品種 メルロやカベルネ・ソーヴィニヨンのセパージュ。
タンニンをしっかり感じながらもチャーミングな味わいを感じるので、早飲みの出来るワイン。
2019年11月23日 G20愛知・名古屋外務大臣会合のワーキングランチで振舞われたり、2015ヴィンテージをJAL国際線ビジネスクラス機内にて採用されたりと広く取り扱いのあるワインです。
これは熟成肉と合わせたかったなぁ。
オーナーの松島さんは以前は麻布十番のお好み焼き屋で働いていましたが、鉄板料理をやりたいと言うことで独立された方。
ぜひ鉄板焼きと日本ワインの両方を楽しんで頂きたいところです。
鉄板焼き居酒屋バル まっちゃんの詳細情報
住所:東京都北区赤羽2-12-6 直井ビル1F
営業時間
火~木: 17:00~翌2:00 (料理L.O. 翌1:00 ドリンクL.O. 翌1:30)
金、土: 17:00~翌5:00 (料理L.O. 翌4:00 ドリンクL.O. 翌4:30)
日、祝日、祝前日: 17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
祝日前日の営業時間は、通常の営業時間と同じ。(火~木26:00)(金~土29:00)(日24:00)
連絡先:03-6755-4357
北区赤羽と言えば。
以前このお店でワイン会をした模様についてはこちらから
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