みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、埼玉県大宮にある「yosico103」です。
名前がとても印象的なお店であるyosico103。
JR大宮駅から徒歩6分の場所は元郵便局の社宅跡地という何とも不思議な雰囲気があります。
とても気になるお店でしたので、早速どんなお店なのか見て行きたいと思います。
こんな人にオススメ!
・大宮駅西口周辺で日本ワインの飲める場所をお探しの方
・隠れ家的なお店をお探しの方
・一人で気軽に楽しめる場所をお探しの方
yosico103とは?
大宮駅西口徒歩7分の住宅街
日本ワイン食堂 yosico103 (shopinfo.jp)
古いリノベ団地の一階にこのほどオープンいたしました!
おひとりさま大歓迎です。
住宅街の一角にある飲食店で、同じ建物に3件飲食店がございます。
yosico103の名前の由来は、店主のお名前が「yosico」さんで部屋番号が「103」号室というところから名づけられております。
こういうシンプルな名前、好感持てます。
さっそく店内をのぞいてみよう!
店内は古民家をリノベーションしたこともあってお店らしい雰囲気に。
テーブル席が2つと、
カウンター席が設けられております。
お店も大通りに面しているわけではないので、1人で隠れ家的に利用できるところがうれしいですね。
さっそく注文していこう!
お店のメニューはこちらです。
フードメニューは埼玉県とyosicoさんのルーツである岩手県の食材があったりして気になるメニューが多めです。
日本ワインは店内にある黒板に書かれているので、気になるワインを注文しましょう。
ちなみにボトルワインも注文可能です。
そうして注文した1杯目は、メニューにありませんでしたが、三養醸造の猫甲州2021を注文です。
樽熟成した甲州だけあって樽香と甲州の果実感が非常にマッチしてます。
おいしいですね。
そしておすすめのおつまみとして提供いただいたのは、ハムとチーズの盛り合わせハーフです。
おひとりでも楽しめるように、ハーフメニューがあるのがうれしいです。
そして2杯目に注文したのは、ベルウッドヴィンヤードのコレクションクラシック ベーリーAプリムール2022です。
生産本数1080本のワインで、品種は山形県上山市産のマスカットベーリーA100%です。
ベリー系の香りがストレートに感じられ、ほどよい酸味のある赤ワインです。
そして締めにシードルを注文。
武蔵ワイナリーのシードル2021です。
りんごは群馬県吾妻郡東吾妻町産で品種は、ふじとぐんま名月のブレンドしたワインになります。
ナチュラルシードルってめずらしいですね。
最後に
いかがでしたでしょうか。
メニューは定期的に変わりますが、どんなワインがあるかはInstagramでも確認できますのでチェックしてみてください。
お近くに来られた際にはぜひこの投稿を参考にしていただけると幸いです。
yosico103の詳細情報
住所:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目491−2 POSTOMIYA103
電話番号:080-5797-0103
営業時間:平日 ランチ 11:30〜14:00
夜営業 17:30〜22:00(L.O21:30)
土曜日 12:00〜22:00
定休日:日曜、祝日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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