みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、2022年8月1日にイオングループより発売された「長野メルローサワー」です。
日本ワイン好きが気になるワードの一つである「長野メルロー」を使ったサワーということで一度は飲んでおきたいお酒ですよね。
一体どんなお酒なのか、早速見て行きたいと思います。
こんな人にオススメ!
・サワーがお好きな方
・長野メルローがお好きな方
・高野豊セレクションがお好きな方
長野メルローサワーとは?
自然豊かな長野県で育った「メルロー」の果汁を使い、ぶどう本来の甘さにこだわった味わい
220801R_1.pdf (aeon.info)
高野豊セレクション「長野メルローサワー」は、長野県産にこだわり、ワイン用ぶどう品種で
ある「メルロー」種の果汁を使用したご当地サワーです。マスターソムリエ高野豊氏の監修により、ワイン用ぶどうの生産量が全国1位の長野県産「メルロー」の果汁を使い、淡い色調と華やかな香りをお楽しみいただけます。人口甘味料は使用せず、自然な甘みを持つぶどう果汁の味わいをいかすため、低アルコール3%に仕上げています。缶には、長野県のPRキャラクター「アルクマ」が、頭にぶどうの房を冠し、長野県のぶどう畑を背景に歩く姿がデザインされています。
デザインがかわいらしいサワーです。
イオングループと言えば、長野県と2011年に包括協定を締結しており、地産地消の推進や県産品の販路拡大、オリジナル商品の開発や販売などの取り組みを実施しているため、コラボ商品の他、長野県産のワインの販売にも力を入れております。
中でも「高野豊セレクション」シリーズは、イオンリカーのアドバイザーであり、マスターソムリエでもある高野豊氏が監修し、生産者や酒造メーカーと共同でつくりあげた商品となります。
その「高野豊セレクション」最新作となります。
長野メルローサワーを見ていく!
ここで商品情報をチェック。
栄養成分表示(100g当たり):エネルギー50kcal/たんぱく質0g/脂質0g/炭水化物7.6g/ー糖質7.6g/ー食物繊維0g/食塩相当量0.03g
原材料名:ぶどう果汁(長野県産メルロー)、ウォッカ、果糖ぶどう糖液糖/炭酸ガス、酸味料、香料、ブドウ果皮色素
いざ飲んでみる!
グラスに注いでみると、サワーというだけあって淡い赤紫色の見た目をしております。
香りはぶどうをかじったような香りで甘味を感じそうです。
実際に飲んでみるとぶどうの丸かじりしたような甘味に加えて、長野メルローらしいタンニンをすこーし感じられます。
しかしながら全体的には飲みやすい甘口のサワーという感じの仕上がりになっております。
どこで買えるの?
全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「ダイエー」「マルナカ」「イオンスーパーセンター」など、グループ約2,000店舗にて数量限定での発売となります。
350ml(1缶)で本体価格128円(税込140.8円)でアルコール分3%とお手軽なお酒となります。
https://www.aeon.info/wp-content/uploads/news/pdf/2022/08/220801R_1.pdf
最後に
いかがでしたでしょうか。
全国のイオングループで手に入る長野メルローを使用したサワーになります。
ぜひお見掛けした際には、一度手に取ってみてもらえると幸いです。
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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