みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回調査するのは、映画館で日本ワインが飲めると聞いて「ミッドタウン日比谷」へ伺ってみました。
うわさによると、ここではサントリー登美の丘ワイナリーのワインが注文出来ると聞きました。
これは一度は行ってみなければ、と思いましたので早速調べてみることにしました。
こんな人にオススメ!
・日比谷周辺で映画館をお探しの方
・映画館でワインを飲みながら楽しみたい方
・奥にあるワインセラーが気になる方
TOHOシネマズ日比谷とは?
「TOHOシネマズ 日比谷」は、“映画の宮殿 THE MOVIE PALACE(ザ・ムービーパレス)”をコンセプトとして、これまでの劇場にはない極上の空間を提供します。日比谷公園を一望できる開放的なロビーは、お客様を都会の喧騒から離れた“ムービーパレス”へと誘(いざな)います。
TOHOシネマズ 日比谷:施設紹介 || TOHOシネマズ (tohotheater.jp)
映画館の中ですが、窓ガラスから日比谷公園を望むことが出来る開放的な雰囲気なのが特徴です。
東京ミッドタウン日比谷内に11スクリーン/約2200席あり、”最高の映画体験”を追求した『TOHOシネマズ プレミアム シアター』は、プレミアム ラージ フォーマット、プレミアム サウンド、プレミアム シートの「三つのプレミアム」を提供している映画館です。
音響についてはTOHO CINEMAS PREMIUM THEATER「カスタムオーダーメイドスピーカーシステム」を導入し、コンサートホールのようなプレミアム サウンドを商業映画館では日本初となるシアターの形状に最適化した形で導入。
さらに、国内有数のホールにカスタムスピーカーの納入実績を持つ(株)イースタンサウンドファクトリーと(株)ジーベックスのコラボレーションにより、劇場に最適な形で設計されたスピーカーは、これまでにない良質な音響空間を造りだします。
開放感がある映画館だけあって、チケット販売機も明るく見えますね。
奥へ進むと映画館の入り口にたどり着きます。
いやぁすごい行列だ。
早速日本ワインを注文して行こう!
日本ワインはもちろん売店で購入出来ます。
…凄い人だ!
そうしてメニューを見ていると気になるアルコールメニューを発見。
サントリーから発売されているマスターズドリーム ザ・プレミアム・モルツ ビールと登美の丘 白と登美の丘 赤がプレミアムアルコールとして販売されております。
映画館でこんないいお酒が飲めるとは!
ちなみに現在TOHOシネマズでは、2023年2月まで毎月9日に「POP & Coke Day」というキャンペーンをやっており、ポップコーンとドリンクをセットで購入するとお得になります。
おっ、これはマスターズドリーム ザ・プレミアム・モルツ ビールと登美の丘 白と登美の丘 赤をセットで買ったらお得になるのでは…と思いましたが、対象外のようです。
残念!
早速注文をしてみる!
さぁ注文して行きます。
メニューはちゃんとレジにも置いてあります。
王道のポップコーンからピザやスナックじゃがやちょびっとチキンなどの変わったメニューまで販売されているようですね。
今回注文したメニューは?
今回はもちろん日本ワインを注文しました。
サントリーの登美の丘 赤(ヴィンテージ不明)です。
コップはプラスチック製で、ボトルは業務用冷蔵庫から取りだされ、注いだ後はバキュバンを使用して空気を抜いて管理されておりました。
そして注がれたワインにプラスチックのふたを閉めて提供されます。
コップのサイズは大きくはないですが、ちゃんとギリギリまで注いでくれます。
赤も白もキンキンに冷えて出てきますので、登美の丘 赤は時間を掛けて温度変化を楽しみながらがいいと思います。
映画館前にある踊り場で楽しめば、開放的な空間でワインを楽しむ事も出来ますね。
プラスチックのコップが気になる方は、ぜひマイグラスを持参してみましょう。
映画を見ながらゆっくりとワインをくつろげるようになりますよ。
最後に
いかがでしたでしょうか。
映画を楽しみながら日本ワインを楽しめる希少な場所になります。
ぜひお近くに来られた際には、中に入って楽しんで頂けますと幸いです。
TOHOシネマズ日比谷の詳細情報
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 4F
電話番号:050-6868-5068
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
コメント