みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、埼玉県さいたま市大宮にある「ぼっこ」です。
JR大宮東口から徒歩3分の場所にあり、路地に入ってスグの階段の上にある店舗となります。
場所がわかりにくいと評判のお店のようですので行く際は事前に場所を確認しておきましょう。
一体どんなお店なのか、さっそく見ていきたいと思います。
こんな方におすすめ
・大宮駅周辺でワインの飲めるお店をお探しの方
・創作料理を楽しみたい方
・隠れ家的なお店をお探しの方
ぼっことは?
日常で気軽にワインと創作料理がゆっくり楽しめる、路地裏の隠れ家Bokko。扉を開けるとムーディでお洒落な空間が広がります。お仕事帰りに使うのもよし、アニバーサリーコースでデートに使うのもよし、色々な用途で使いやすいお店です。
ぼっこ Bokko(大宮駅/ダイニングバー・バル)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ (hotpepper.jp)
ワインと無国籍料理の創作料理を提供してくれるお店となります。
大宮周辺でワインを楽しめるお店というのは意外と少ないので希少です。
店舗は2階にあるので階段で上っていくと、
重厚感のあるドアにたどり着きます。
一瞬入りにくい雰囲気がありますが、わいわいしたお店が苦手な方には入り口が入りにくい方がゆっくり楽しめるのでうれしいです。
店内に入ってみる!
店内は落ち着いた雰囲気かつお洒落な空間が広がります。
10名様まで入れる掘りごたつの個室。
奥には、カウンター席とテーブル席が準備されております。
お仕事帰りに使うのもよし、貸し切りにしてお祝い事に使うもよしという店舗ですね。
メニューを見てみよう!
メニューは、創作料理のお店だけに比較的豊富です。
本日のおすすめのメニューもあります。
パスタやカルパッチョなどのワインに合いそうなメニューもありますね。
日本ワインを探していこう!
日本ワインはワインリストの中から、グランポレールの北海道ケルナーを発見。
またボトルのみの販売ながら、五一ワインの白も取り扱いがあります。
赤ワインはありませんでしたが、白ワインはレギュラーメニューで置いてあるようなので飲みたいときに来るのがおすすめですね。
どんなメニューを注文したの?
もちろん注文したのは、グランポレールの余市ケルナー2020です。
辛口ながらケルナー種から来る青りんごのような甘みを感じさせ、香りもみずみずしいです。
爽やかながら、甘みも感じさせてくれる白ワインです。
今回注文したのは、食べ応えのある前菜と暖かいごはんものを依頼して到着したのは「ミートローフのパイ包み焼 パテドカンパーニュ」です。
驚くべきはこの「ミートローフのパイ包み焼 パテドカンパーニュ」、店内で手作りとのこと。
中を開いてみるとぎっしりのパテが中に入っており、周りにおしゃれにデザインされた甘いソースとの相性ばっちりです。
個人的には赤ワインの方が相性がいいように感じますが、この一品は普段ではなかなか食べられないのではないでしょうか。
続いては「チキンライスコロッケ」を注文。
中にはチーズが入っているチキンライスをコロッケのように揚げた一品。
コロッケの下には赤ワインベースのソースにクリームを混ぜてつくった手作りソース。
このソース、やさいなどの旨味も感じるのでこのソースだけでもおいしいです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
隠れ家的なお店で、店内の雰囲気は落ち着いており、創作料理の種類が豊富といいところが多い印象のお店でした。
ぜひお近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。
ぼっこの詳細情報
住所:〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町2丁目23
電話番号:048-631-1000
営業時間:17時00分~23時00分 (料理L.O. 22:30 ドリンクL.O. 22:30)
定休日:月曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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