みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、東京都日本橋にある「Libre(リーヴル)」です。
日本橋周辺にある自然派ワインを取り扱う有名店です。
実は、前回伺った「Hinowa Base(ヒノワベース)」の店員さんから紹介いただいたお店となります。
一体どんなお店なのか、さっそく見ていきたいと思います。
こんな人にオススメ!
・自然派ワインを手軽に飲みたい方
・東京・日本橋周辺でイベントをお探しの方
・飲食店とワインショップの両方が気になる方
Libreとは?
日本橋 横山町の裏路地にあるカウンター7席の小さなお店
Libre (libre-tokyo.com)
ワインの状態を大切に、自然派ワインを中心に
スタイルに縛られず、ヴァンナチュールからクラシックまで上質なワインを厳選、ワインが進むお料理も。
ロンドンで3年間バーテンダーの経験のある店主が開いたワインバーで現在では、日本橋周辺で自然派ワインを飲むならここ!とおすすめされるお店になります。
外観からわかるようにワインのボトルが飾られたお店なので、一目でワインのお店だとわかりますね。
時間帯によっては満席になることも多いとのことですので事前に連絡した上で行くのがおすすめです。
店内の様子は?
店内はカウンター7席でワインとお食事をゆっくり楽しめる空間になります。
こういったお店って希少ですね。
ワイナリーの方々のサインが書かれてますね。
夜は間接照明がおしゃれな雰囲気を作り出してくれますね。
こういう場所で一人で飲めると大人になったなぁと感じられますね。
さっそく注文していく!
まずはワインを注文していきます。
今回は日本ワインがあまりなかったようですが、斎藤葡萄園のT.S WINE 樽熟NVです。
酸化防止剤無添加、無濾過で造られているワイナリーで昔は地元の方だけにふるまわれていた経緯があります。
品種は山葡萄でアルコールも8.5%とかなり体に優しいワインという印象です。
ワインメニューが決まっているわけではないですが、ボトルを含めると自然派ワインを中心に約150種類のワインの取り扱いがあります。
グラスワインは、公式Instagramでどんなワインがあるかを見られるのでチェックしてみてください。
そんなワインに合わせたのが「きんぴらごぼうとブルーチーズ」です。
きんぴらごぼうの根菜の味わいにブルーチーズを掛け合わせることでワインにも合う味わいに仕上がっております。
メニューはワインに合わせた創作料理が多く、楽しみ甲斐があります。
そしてお隣の方が食べていておいしそうだったのが「おでんの盛り合わせ」です。
冬では毎日メニューから切らさないようにしているというお食事でかなりボリュームがありますが、とてもおいしいです。
店主がおでんのアクセントとして酸味が欲しいと考えてたどり着いた赤しその粉がまぶされていることで自然派ワインとの相性も良いです。
これはおいしいです!
最後に
いかがでしたでしょうか。
日本橋周辺で人気の自然派ワインを取り扱うお店となります。
ぜひお近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。
Libre(リーヴル)の詳細情報
住所:〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町3-4
営業時間:18時00分〜23時00分
電話番号:080-7890-9623
定休日:火曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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