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【陽はまた昇る・明けない夜はない】太陽ラベルの日本ワイン4選

イベント・コラム

皆さんは、ワインを買う際にはどんな基準で選んでいますか?

味?

値段?

それとも口コミ?

もしくは金賞受賞しているかどうか?

そもそもワインをどうやって選べばいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

今回は、誰でも簡単にワインを手に取ろうと思う方法を紹介します。

それは…

ラベルで選ぶことです。

「でもラベルで選ぶと言ってもどんなラベルがあるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんなあなたにおすすめするのは、太陽が描かれたラベルのワインです。

ラベルというのは、プロのデザイナーが描いていることが多く、思わず手に取ってみたくなるワインばかりです。

今回は、楽天やアマゾンなど通販で気軽に買える日本ワインを選んでおりますので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

日本ワインとは日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。 

こんな方におすすめ!
・太陽ラベルのワインを買いたいと考えている方
・プレゼントに贈るワインをお探しの方
・「陽はまた昇る」、「明けない夜はない」と願っている方

太陽ラベルの日本ワイン4選

①フェルミエ 夕陽

まずご紹介するのは、新潟県にあるワイナリーであるフェルミエ 夕陽です。

越後平野を流れる日本一の大河信濃川流域で育まれた新潟産のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローから醸すフレンチオーク樽で熟成させた赤ワイン。ベリーのような赤系果実の優しい香りと味わいのミディアムボディ。
エチケット原画「夕陽」貼絵画家 深町めいしゅう

2020夕陽 カベルネ・メルロー | fermier

細かく裁断した色紙を、何万、何十万ピースも用いて描かれる作品である貼り絵で描かれた「夕陽」が印象的なラベル。

ちなみにぶどうの品種は、カベルネソーヴィニヨンとメルロー種で造られております。

②ヒトミワイナリー 夕焼けブラン

続いてご紹介するのは、滋賀県にあるヒトミワイナリー RECOLTE 夕焼けブラン2017です。

東近江市で収穫(=recolte)した自社農園産のシャルドネを搾汁し、フレンチオークで自然醗酵させ、10ヶ月間熟成させました。東近江市産のブドウの味わいを楽しんで頂ければ幸いです。清澄・濾過をしておりませんので瓶底にオリが沈殿しておりますが、身体に害を与えるものではありません。
抜栓直後はオークの香りやトーストの香りが強く、味わいがフラットな印象ですが、次第にりんごや蜂蜜の香りと、瓜っぽい香りやバター香などさまざまな香りが楽しめます。2日目、3日目に果実感がより表れ、柔らかい味わいが広がりますので、ゆっくりと楽しんでいただければ幸いです。

ヒトミワイナリー RECOLTE 夕焼けブラン 2017 白 (nigoriwine.jp)

夕方に沈む太陽の夕焼けを描いたラベルが印象的なワイン。

ぶどうの品種はシャルドネ種で、自社農園産を使用しております。

2017年ヴィンテージは9月12日と14日に収穫・除梗破砕(じょこうはさい)後、搾汁(さくじゅう)して、3年目と4年目のフレンチオークで醗酵(はっこう)させてます。

醗酵(はっこう)終了時に一度ステンレスタンクに移し、再度樽に入れ約10ヶ月間熟成させたワインです。

③五ヶ瀬ワイナリー 夕陽

続いてご紹介するのは、宮崎県五ヶ瀬町にある五ヶ瀬ワイナリー 夕陽です。

赤、辛口、ライトボディーのワインです。
柔らかな酸味と渋みが調和したメルロー主体の飲みやすい赤ワインです。

Vin Rouge 夕陽 ゆうひ[赤] (gokase-winery.jp)

女性のワイン専門家が選ぶ「サクラアワード2021」でゴールドを受賞したワインでもある夕陽。

標高600mの寒暖の差の激しい土地と美しい水で、糖度と酸味のバランスが絶妙なぶどうが育まれ、「地元で育まれた葡萄を100%使ったワインをつくりたい」という願いのもと、2005年に誕生したワイナリーです。


④ココファーム&ワイナリー 陽はまた昇る

続いてご紹介するのは、栃木県足利市にあるココファーム&ワイナリー陽はまた昇るです。

「陽はまた昇る」はタナ種を主体にした赤ワインです。
タナ種は、年間の雨量が多いフランス南西部マディラン地方の主要な葡萄品種で、現地ではこの葡萄から色が濃く果実味豊かで渋味の強い長期熟成タイプのワインが数多く造られています。
私たちは品種なら日本でもうまく育つと考え農家さんの協力もあり、わずか数年で素晴らしい葡萄が収穫できるようになりました。
醸造場では葡萄の良さを生かすためシンプルな造りを心がけ、タナ種の果実味や酸味、カベルネ・ソーヴィニョン種の柔らかな口当たりが調和した印象的な赤ワインになりました。

陽はまた昇る (cocowineshop.com)

ぶどうの品種は、ぶどうの渋味を表す「タンニン」という言葉の語源とも言われるタナ種を主体に造られたワインです。

過去には、2016ヴィンテージが駐日ローマ法王庁大使館で開かれた昼食会やG20愛知・名古屋外務大臣会合の外相夕食会でも振舞われたワイン。

ラベルに太陽は描かれていませんが、何事にも、上手くいく時があれば、そうでない時もあるという意味が込められるワインです。

物事が上手くいかないと落ち込んでいる人に対してかける励ましの言葉として、使われることが多い言葉でありますので、落ち込んでいる方へ、思いを届けてほしいワインです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

ワインを買うことに迷った際は、ぜひお気に入りの日本ワインをラベルから選んでみてはいかがでしょうか。

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