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蔵出しワインバー in横浜@横浜大さん橋

イベント・コラム

本日はこちらへ!と言っても参加者ではない立場でしたがイベントに。

蔵出しワインバー
蔵出しワインバー - 「いいね!」1,798件 · 46人が話題にしています · 563人がチェックインしました - 産地直送の日本ワインを楽しむイベントです。2023年は5/26~28に甲府駅北口で4年ぶりに開催!

横浜大さん橋にて開かれたイベントである。

 

 

 

まぁー広くて開放的な、場所でいいですね。

 

 

 

ここがステージで演奏会などか開催されるのでワインを飲みながら、ゆっくり過ごせますね!

 

 

 

こちらか雰囲気。ワインを提供できる場所が中心に合って周りに座席があるような配置でしたね。

 

 

 

ワイナリーの方も多くいらっしゃってお話聞けたり、生演奏聞けたり、キャンピングカーで食事販売していたり、MCの盛り上げがあったり、ワイン233種類あったりと楽しむ要素は盛り込まれてます。
横浜大さん橋ホールが最寄りから遠いので丁度休憩がてらに来るのも良いかなと…

原茂ワインブースです。創業1924年、ぶどう棚の中の小さなワイン醸造所です。2階にはカフェも併設している場所です。売れ筋は、幻のぶどうと言われる。アジロンでした。

HP:http://www.haramo.com/

 

 

 

続いてはこちら、

ポーズが印象的三養醸造ブースです。三養醸造は日本の葡萄だけを使う「純国産ワイナリー」です。 畑は1980年シーズン以降は除草剤等の使用を完全に停止し、土壌が充実し美味しいワインが出来上がります。ここのワイナリーは、猫ラベルが印象的かつ多い。可愛いんですよね。

HP:https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/specialty/n_6952.html

 

 

 

そしてそして、

まるき葡萄酒シャトー勝沼ブース(仲良し感すごいな(笑))

まるき葡萄酒は、明治10年より現存する最古のワイナリー・醸造所です。

シャトー勝沼は、1877年(明治10年)、ブドウ栽培を行っていた創業者・今村與三郎がワイン醸造を行ったことから、シャトー勝沼が始まったと言われております。

 

 

まるき葡萄酒というと新酒にも描かれるこの葉の絵。それぞれの個性を活かしたワイン造りを心掛けている証として、各ぶどう品種に敬意を表して葉をラベルに取り入れているとのことですので、探してみると楽しいかと思います。

 

シャトー勝沼というと勝沼ルージュは飲食店でも見かけるワインですね。ブラッククイーンという葡萄で作られているお肉にも合うワインです。

 

まるき葡萄酒HP:http://marukiwine.co.jp/

シャトー勝沼HP:https://www.chateauk.co.jp/

 

 

 

そしてそしてそして、

こちらは、シャトー酒折ワイナリーブース。ちなみに真ん中の方が藤本さんというシャトー酒折ワイナリーの方です。(左右の男女はお手伝いの方です。)

グループ会社である木下インターナショナル株式会社にて1991年5月、日本を代表するワインの産地である山梨県の甲府市を一望できる風光明媚な酒折の地に現在のワイナリーを設立しましたとあります。山梨のワイナリーの中ですと比較的最近出来たワイナリーです。

 

シャトー酒折ワイナリーと言えば、伊勢志摩サミットでも提供され、2年連続で「ジャパンワインチャレンジ」にて金賞を受賞した甲州 ドライが有名でしょうか。甲州は和食にあうので、家飲みにも使えます。

シャトー酒折ワイナリーHP:https://www.sakaoriwine.com/

 

 

 

その他のワイナリーさんも紹介したいところですが、あまりにも膨大になってしまいそうなのであくまで一部として。その他一例として写真で。

ソールプロプロ ドメーヌヒデ
勝沼産 甲州 盛田甲州ワイナリー
三養醸造 猫半分!
ピノノワール ドメーヌQ

 

 

 

売れ行きとしては古酒の売り切れがあるかなと言うところですが基本的には遅い時間でもワインの提供はありました!
気に入ったワインがあると太客になる方もいて・・・。
ちなみにKisvin Winery の甲州レゼルヴには太客ついてたなぁ😃

このワインは、着色を抑えた通称「エメラルド甲州」で醸造されたワイン。色も甲州ブドウを使ったワインよりも透明度が高い。

 

このイベントはもともと甲府駅前から2013年からスタートした地元に根付いたイベント。今回は横浜で初の試みでしたのでこういったイベントはもっと関東圏でやってくれるといいなと思います。もっとこういったイベントが盛り上がることを願うばかりです。

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