【山梨県産ワインを買うならここ！】Cave de ワイン県やまなしってどんなところ？

（2022年1月19日修正）

みなさんは日本ワインを飲んでますか？

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。

日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ

日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは… 日本国内で栽培されたぶどうを100％使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

さて今回ご紹介するのは、JR東京駅八重洲北口から徒歩4分の場所にある「Cave de ワイン県やまなし」です。

東京駅周辺と言えば、東京駅周辺で日本ワインを買えるお店でも紹介したように多くの酒屋さんがあります。

ここ「Cave de ワイン県やまなし」は以前の山梨県のアンテナショップ「富士の国やまなし館」が、2020年7月13日にリニューアルオープンしたということで、早速来店してみましたので早速見て行きたいと思います。

こんな方におすすめ！
・東京駅周辺で日本ワインをお探しの方
・特に山梨県産ワインをお探しの方
・希少なワインやバックヴィンテージワインをお探しの方

Cave de ワイン県やまなしとは？
Cave de ワイン県やまなしの詳細情報
1. Cave de ワイン県やまなしに興味を持った方はこちらもおすすめです。

Cave de ワイン県やまなしとは？

Cave de ワイン県やまなしは、令和２年７月１３日に
県産ワインと県産食材の相性を楽しむ「食の体感拠点」としてリニューアルオープン！
リニューアルを監修いただいたのは、日本を代表するソムリエの田崎真也ワイン県副知事。
運営も、田崎ワイン県副知事が代表を務める株式会社サンティールが行い、
ソムリエの資格をもつスタッフが丁寧に対応いたします。
レストランに、ワインを中心とした酒類や厳選した県産食材を購入できる物販スペースを併設した施設に生まれ変わり、
「ワイン県やまなし」の食とお酒のマリアージュを提案させていただきます。
Cave de ワイン県やまなし (yamanashi-kankou.jp)

雰囲気は地下蔵です。

外観は以前の「富士の国やまなし館」に比べて、雰囲気がおしゃれになっております。

ちなみに、ドアは横にスライドするタイプの自動ドアなので押したり引いたりせずに入りましょう。

早速店内へ入ってみましょう。

ワイン、日本酒が常時300種類以上ラインナップされているとあってこれは買いに行くと悩みますね。

甲州種ブースをのぞく。

これ全てぶどうの品種である「甲州種」を使用して醸造されたワインです。

さすが山梨、これだけのラインナップがあると正直どれを選んでいいのか悩みますね。

続いてはヨーロッパ品種ブース。

シャトージュンやシャルマンワインなどのワイナリーのワインが並び、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネが多い印象です。

さすがCave de ワイン県やまなし、バックヴィンテージも置いてあります。

日本ワイン好きにはワクワクするラインナップです。

来店時期によって取り扱いのワインが変わるため、是非定期的に来て見てみるのがいいですね。

共栄堂ワインがついにCave de ワイン県やまなしでも取り扱いを確認出来ました。

ノンアルコールワインもあります

ワインは飲みたいけどアルコールはちょっと…という方は、ノンアルコール飲料も販売があります。　

シャトー勝沼カツヌマ・グレープブランノンアルコール　白とカツヌマ・グレープ　ルージュノンアルコール赤の取り扱いを確認。

お料理にも合わせやすそうなので良いですね。

山梨県のお土産も買えます！

山梨県のアンテナショップらしくないじゃないかと思った方、ご心配なく！

山梨と言えばおなじみの桔梗信玄餅も販売されてます。

『手づくりの味』を大切に守り続けてきた桔梗信玄餅。餅づくりはもちろん、黒蜜もとろりとした独特のコクと風味、味わいがあり、一味違った舌触りは桔梗屋ならではのものです。開発当初から変わらない風呂敷は女性の手によってひとつひとつ心を込めて結ばれています。
特定原材料の七品目（小麦、卵、乳、そば、落花生、えび、かに）は含んでおりません。
お日持ち：12日程度
http://www.kikyoushingenmochi.com/product/3/