みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、埼玉県浦和区にある「MATSUZAKI(マツザキ)浦和パルコ店」です。
本店が川越市にある酒屋さんが2022年4月22日に新たにオープンしたお店となります。
一体どんな酒屋さんなのか、早速見て行きたいと思います。
こんな人にオススメ!
・浦和駅周辺でお酒をお探しの方
・Japanese Craft Gin 棘玉-TOGEDAMAーをお探しの方
・浦和駅周辺で角打ちの出来る場所をお探しの方(※現在角打ち休止中)
MATSUZAKI 浦和PARCO店とは?
2022年4月22日(金)にマツザキ4店舗目となる、浦和PARCO店がオープン致しました!
マツザキ浦和PARCO店4月22日OPEN!|株式会社マツザキ (1887.co.jp)
マツザキといえば川越、川越の酒屋といえばマツザキという立地から離れ、浦和という土地にて世界で評価されたクラフトジン棘玉を始めとした、世界の洋酒、拘りの地酒、酒類文化を愛する人たちを満足させるラインナップを取り揃えております。
本店が川越市にある酒屋さんがついに川越以外にオープンしたお店とあってこれは、注目の酒屋さんということで今回伺ってみました。
早速お店の中へ入ってみる!
さすがPARCOの中に入っているお店だけあって、入口はオープンでお酒がずらりと並んでおります。
COEDOビールのような埼玉の地酒を置きつつ、プレゼント用のお酒もずらりと並びます。
ワインは、お店の中央にあるセラーにずらりと並んでおります。
幅広い酒類のラインナップなので、かゆいところに手が届きますね。
日本ワインのラインナップは?
日本ワインは大型の冷蔵庫宇の一画に確認出来ます。
ラインナップは、山梨県にあるまるき葡萄酒、勝沼醸造、シャトー酒折ワイナリー、北海道にある余市ワイン、埼玉県にある麻原酒造ですね。
特に注目は、勝沼醸造の豊富なラインナップと埼玉県にある麻原酒造のワインがある点ですね。
さすがは埼玉にある酒屋さんです、埼玉県のワイナリーのワインの取り扱いがありますね。
その他にはどんなお酒があるの?
日本ワイン以外にも日本酒やウイスキー等豊富なラインナップがあり、しかも酒専門スタッフによる細かな説明、初心者から酒通まで満足してもらえるような対応をして頂けます。
季節のお酒コーナーには、時期に合ったお酒が準備されてますし、
普段なかなか手に入らない日本酒も販売されております。
これは是非ラインナップをチェックですね。
そして注目は、IWSCなどの品評会で評価されたお酒も販売しており、特に注目はIWSCの部門で金賞を受賞した「棘玉-TOGEDAMA-」が販売されている点でしょう。
武蔵野蒸留所の独自醸造のクラフトジンです。
これは注目ですね。
最後に
いかがでしたでしょうか。
角打ちについては、コロナの状況を見て開催するとのことですのでまだまだ予定が未定ですが、注目の酒屋さんです。
ぜひお近くに来られた際には、中に入って楽しんで頂けますと幸いです。
MATSUZAKI(マツザキ)浦和パルコ店の詳細情報
住所:埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11−1
電話番号:048-611-8573
営業時間:10時00分~9時00分
定休日:なし(浦和PARCOの営業日と同じになります)
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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