(2022年4月17日修正)
みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、北区赤羽から歩いて15分ほどの場所にある「三益酒店」です。
清野とおるの赤羽を題材にしたエッセイ漫画として有名な「東京都北区赤羽」というマンガでおなじみの赤羽にある酒屋さんは決して多くはないですが、地元に根付いた酒屋さんとして挙げられるのがここ「三益酒店」です。
2021年10月にはリニューアルもされたとのことで、一体どんなお店になったのか気になるところ。
今回は、そんな地元に根付いた酒屋さんである「三益酒店」について紹介して行きたいと思います。
赤羽東口にも有名な酒屋さんがありますので参考にして頂けると嬉しいです。
こんな方におすすめ
・赤羽周辺でお酒をお探しの方
・平日・休日共に角打ちを楽しみたい方
・三益三姉妹の酒屋さんが気になる方
三益酒店とは
初代、二代目の築いた地域住民、蔵元との関係性を、より向上させるべく角打ちスペース(三益の隣)を利用し、全国的にも非常に珍しい酒蔵側と顧客のコミュニケーションが出来る角打ちを実現しました。
地酒専門店 三益酒店|日本酒・本格焼酎・クラフトビール・自然派ワイン|赤羽 (mimasu-ya.com)
新商品の商談や、酒の雑談と言えども専門的な話ができるといった高評価をいただいております。また各方面でのイベント参加なども積極的に行っており、メディア展開やSNSでの情報発信も非常に力を入れております。
今後とも精一杯精進していく所存ですので、三益酒店をどうぞよろしくお願い致します。
三益酒店は1950年代に創業し、今も赤羽に続く酒屋さんで、現在店主は三代目です。
テレビでもたびたび取り上げられる赤羽にある酒屋さん。
2016年11月、二代目店主から、現在の三代目へ事業承継され、現在では三益三姉妹の三人が中心となって、経営しているめずらしい酒屋さんです。
三姉妹が気になる方はこちらから。
お店の入り口は2か所あり、左は角打ちの入口で右が酒屋入口と別々に分かれています。
左側の入り口が気になる方はこちらから。
週末角打ちをやっており、基本的には、月曜日が定休日、土・日曜日は13時から営業されております。
開催日などはSNSをチェックしてみましょう。
https://www.facebook.com/三益の隣-164131427761226/
三益酒店の角打ちは人気なのでぜひ一度のぞいて頂けると嬉しいです。
店内をのぞいてみる!
早速のぞいていくのは、入口右側の酒屋口。
中に入って行くと、大型の冷蔵庫がずらりと並び、手前にはワインやリキュールがメインで並び、奥に行けばいくほど日本酒が多く並びます。
日本ワインの品揃えは?
二代目が日本各地の地酒を専門に販売する酒屋を目指したことで、日本酒の品揃えが素晴らしい三益酒店ですが、日本ワインにも実は力を入れております。
北海道にあるタキザワワイナリー、山梨県にあるフジッコワイナリー、奥野田ワイナリーのワインがまず確認出来ます。
その下をのぞくと、長野県の井筒ワイン、山形県の月山山麓 月山トラヤワイナリー、山梨県のグレイスワイン(中央葡萄酒)のワインが並びます。
そして一番下には、山梨県のルミエールワイナリーのワインが確認出来ました。
もちろん三益酒店は、基本的に日本酒の品揃えがメインのお店です。
店内の奥に入って行くと色んな日本酒に出会うことも出来ますし、角打ちでお酒を楽しむ事も出来ます。
是非赤羽に来た際には立ち寄ってくれると嬉しいです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
日本ワイン以外のアルコール飲料も豊富な品揃えなので、ぜひ来てみてはいかがでしょうか。
三益酒店の詳細情報
住所: 東京都北区桐ヶ丘1丁目9-1-7
電話番号:03-3907-0727
営業時間
火・日・祝:10時00分~19時00分
水・木・金・土:10時00分~20時00分
定休日:月曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
コメント
[…] […]
[…] 続いてご紹介するのは、東京都北区にある「三益酒店」です。 […]