みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、2023年1月12日に学芸大学にオープンした「ワインショップlulu(ルル)」です。
SNSをみていた際にふと、こんな投稿を発見!
学芸大学周辺にあるワインショップ兼ワインバーとのことですのでどんなお店なのか、さっそくみていきたいと思います。
こんな方におすすめ
・学芸大学周辺でワインを飲める場所をお探しの方
・ワインバーで飲んだお酒を購入したい方
・希少な日本ワインをお探しの方
ワインショップlulu(ルル)とは?
1月12日、学芸大学にワインショップ&バー「lulu(ルル)」がオープンした。オーナーの江本真亜耶氏は、酒屋の卸営業やワインインポーターなど、裏方の仕事を経て独立。常時600種類以上のワインを揃え、角打ちスタイルで多様なワインを提供しながら、ワイン好きにはより作り手の思いを届け、初心者には自分好みのワインを見つけるための提案ができる店を目指す。
学芸大学に「lulu(ルル)」がオープン!常時600種以上のワインを揃え、バー兼ショップとして角打ちスタイルで多彩なワインを楽しませる – フードスタジアム フードスタジアム (food-stadium.com)
常時600種以上のワインのある、バー兼ショップスタイルのお店です。
オーナーの江本さんは前職でワインのインポーターをしていた際に、ワインバーを併設したワインショップをオープンしたいと考えたようです。
もともとは世田谷区周辺で物件を探しておりましたが、たまたま紹介されたこの場所が気に入り、オープンすることになったようです。
さっそく店内へ!
店内は8坪ほどのコンパクトなスペース。
夜になると間接照明がいい雰囲気を出してくれるのでおひとりさまから少人数のお客様で楽しむことが出来るバースペースです。
店内入って右側にはテーブルとイスが、
店内左側にはカウンターテーブルがあり、ここでワインを楽しむ方が非常に多いです。
どんなワインが飲めるの?
店内にはメニューがないので、オーナーの江本さんにどんなワインがあるのかや好みを伝えて注文してみましょう。
ちなみに日本ワインも取り扱いがあり、今回はココファーム&ワイナリーのプティ・マンサン2020を頂きながらゆっくりした時間を過ごしました。
プティ・マンサンといえば、ここ最近日本でも温暖化の影響で栽培されるワイナリーの数が増えている品種ですが、ココファーム&ワイナリーでは以前より栽培・醸造をしており「JR東日本TRAIN SUITE 四季島」でも採用された実績があるワインです。
店内奥にはワインショップで購入できるワインがあるよ!
ワインショップとしては店内奥にあるワインセラーの中にある商品を購入することが可能です。
中に入ると、ワインとタグがワインごとにかけられております。
さすがにすべてのワインがここに収まることはできませんが、タグでフランス・イタリア・アメリカなど国ごとに分けられていて、どんなワインなのかを簡単に見分けることが出来ます。
日本ワインも販売されていることを確認。
取り扱いがあるのは先ほど紹介した栃木県にあるココファーム&ワイナリーの他、長野県にある川島醸造のワインです。
川島醸造といえば、同じ目黒区にあるaVin他数店舗のみの取り扱いと聞いていたのでここにあるのは驚きです。
どうやら以前働いていらっしゃった際に取り扱いがあり、川島醸造の川島さんとの面識があってお取り扱いをすることになったようです。
川島醸造の川島さんをお招きしたイベントも過去に開催されていたり、今後も生産者の方をお呼びしてイベントを開催されるようです。
ぜひ公式インスタグラムをチェックしてみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
学芸大学駅から徒歩5分ほどで、ワインショップとワインバーが併設されたスペースが出来たことでワインを気軽に飲むことが出来るお店が出来たことはとてもうれしいです。
ぜひお近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょう。
ワインショップlulu(ルル)の詳細情報
住所:東京都目黒区鷹番3-18-3ヒルズK102
営業時間:火~土 15時00分~22時00分、日 12時00分~18時00分
(日曜日については営業の有無をご確認の上ご来店ください)
定休日:月曜
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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