みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、千葉県船橋市にある「立ち呑み屋 Kurubushi」です。
一体どんなお店なのか、さっそく見ていきたいと思います。
こんな人にオススメ!
・船橋駅周辺で立ち飲み屋をお探しの方
・ふらっと1杯だけ飲んで帰りたい方
・和酒を飲みたい方
立ち呑み屋 Kurubushiとは?
船橋駅南口の仲通り商店街にあるお店になります。
看板には日本ワイン、日本酒の文字を確認!
和酒の立ち飲み屋さんというこだわりのお店です。
そして驚くべきは夜中2時までやっている点でしょうか。
船橋周辺に住んでる方は、ここで1杯飲んで帰ることもできますね。
さっそくお店に入ってみる!
お店は立ち飲み屋らしくコンパクトな佇まいです。
現在のところ、最大4名入ることができるようですが、4名だとゆったりと飲めますね。
どんなお酒が飲めるの?
お店においてあるお酒はほぼすべて飲めます。
上段にはジャパニーズウイスキーがずらり。
こちらにはリキュールやジンなどのお酒がずらりと並んでますが、すべて国産のお酒です!
国産のお酒が中心というだけあって、人気はジャパニーズウイスキーの「角」です。
なんだかんだメガ角ハイボールは人気のお酒です。
日本ワインはなにがあるの?
日本ワインはレギュラーメニューが決まっているわけではないので、お店の方に聞いてみましょう。
今回伺った際には、マンズワインの酵母の泡 甲州、FUNABASHI COQ WINERYのThank you デラウェアにGood luck マスカットベリーA、サントリージャパンプレミアムのマスカット・ベリーA ロゼ2018が注文できました。
さすが、船橋市にあるFUNABASHI COQ WINERYのワインが飲めるのはいいですね。
おつまみは、軽食が中心です。
おすすめは柿の種で全9種類の味を楽しむことが可能です。
少量3種類で300円は結構ありがたいですね。
さぁ、注文していこう!
「キューヴ・クローズ」方式特有の厚みのある複雑な香りと優しい口当たりを感じられるこのスパークリングワイン、間違いないんですよねー。
そしておすすめの柿の種を3種注文しました。
左からサワークリームオニオン(ポテト)、沖縄限定 島とうがらし、限定 和風だしカレーを注文。
個人的にはスパークリングには、沖縄限定 島とうがらしが結構相性が良かった印象です。
また日本ワイン以外にもいろんなお酒が注文できるのがこのお店のいいところ。
長濱浪漫ビールが造るAMAHAGAN エディション山桜も飲めたりします。
「World Whiskies Awards 2022」において、「AMAHAGAN エディション山桜」が部門最高賞を受賞したウイスキーというだけあってゆっくり楽しめるお酒でした。
最後に
いかがでしたでしょうか。
船橋市にある立ち飲み屋さんで和酒が多く頼めるだけあってふらっと1杯立ち寄ってほしいお店です。
ぜひお近くに来られた際には、訪れていただけますと幸いです。
立ち呑み屋 Kurubushiの詳細情報
住所:〒273-0005 千葉県船橋市本町4丁目43−16
営業時間:17時00分~2時00分
定休日:ほぼなし
店舗情報、店休日などは公式Instagramで確認できます。
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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