みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
さて、今回投稿するのは、親会社が有名なワイナリーとして以前ご紹介したカルディコーヒーファームの「北海道でつくったポテトチップス ワインハーブビネガー味」についてご紹介して行きたいと思います。
日本ワインの紹介ではないですが、日本ワイン好きであれば一度実食してみてほしいお菓子です。
どんなお菓子なのか、早速見て行きたいと思います。
こんな人にオススメ!
・日本ワイン好き(特にカルディのワインが好き)
・ポテトチップス好き
・お酒に合うお菓子をお探しの方
北海道でつくったポテトチップス ワインハーブビネガー味とは?
ワイン製造時の葡萄の搾りかす「ワインパミス」を隠し味に使用した、ちょっと大人なハーブビネガー味のポテトチップスです。
北海道から 北海道でつくったポテトチップス ワインハーブビネガー味 60g – カルディコーヒーファーム オンラインストア (kaldi.co.jp)
※本製品に使用しているワインパミスは、北海道余市の「キャメルファームワイナリー」で収穫された葡萄から製造しています。
ワインパミスとは、主にワインを製造する工程の中でブドウを絞った後に残るブドウ果皮・種などのことを指し、基本的には最後は捨てられてしまうことが多いです。
一部は家畜の餌などに利用されてますが、多くは畑に埋めたりして廃棄処分になってしまっています。
カルディコーヒーファームが北海道の余市にキャメルファームというワイナリ―を運営しており、今回は、キャメルファームでワインを造る際に残るワインパミスを生かしたお菓子となります。
ワインパミスは乾燥させてパウダー状にして加工しており、ポテトチップス以外にもワインパミスチョコレートなどにも使われております。
ここで商品情報をチェック。
栄養成分表示 1袋(60g当り):エネルギー434kcal/たんぱく質3.4g/脂質25.7g/炭水化物47.2g/食塩相当量1.1g
原材料名:馬鈴薯(北海道産)、植物油(こめ油)、デキストリン、ワインパミスパウダー、食塩、粉糖(砂糖、オリゴ糖)、バジル、タイム、セイジ、蛋白加水分解物、粉末酢、オニオン加工品、ローズマリー、ガーリック、酵母エキスパウダー、パセリ、胡椒、(一部に小麦・大豆を含む)
北海道から 北海道でつくったポテトチップス ワインハーブビネガー味 60g – カルディコーヒーファーム オンラインストア (kaldi.co.jp)
早速パッケージを開けていく!
「思っていたポテトチップスの色と違う!」
パッケージを開けてまず第一声がそんな感じです。
びっくりするのは、じゃがいもの黄色ではなく、黒や赤色が入り混じったポテトチップスではありませんか。
原材料を見てみると「ワインパミスパウダー」が上位に来るので結構使われているのでしょう。
結構赤くないか…。
そして、香りがビネガーとハーブの香りが感じられます。
思っているよりは、ビネガー感を感じるポテトチップスです。
細かく見てみると、バジル、タイム、セイジ、ローズマリーなどのハーブがポテトチップスに掛かっているのがわかります。
しかしまじまじと見てもなかなかすごい色だ。
いざ実食!
手に取ってみると、サイズ感は大判ではないちょうど食べやすいサイズです。
実際に食べてみると、鼻からハーブの香りが抜けていき、口の中にもハーブの余韻が残ります。
ビネガー感は、香りの割には感じないので、苦手な方でも比較的食べられるのではないでしょうか。
ずばりおつまみに適したポテトチップスで、お酒と合わせて食べるべきお菓子だなと感じます。
ワインは、白ワインだとポテトチップスの方が味が強いので、どちらかというと赤ワインとの相性がばっちりです。
赤ワインであれば、幅広く相性よく合わせられるなぁという感想です。
これはうまい!また見つけたら買うなぁ、これ。
どこで買えるの?
Amazonや楽天では取り扱いがなく、国内448店舗ある「カルディ」または、オンラインショップでの購入が可能です。
お値段も税込178円と通常のポテトチップスと比べても比較的リーズナブルですので、試しやすいですね。
最後に
いかがでしたでしょうか。
キャメルファームのワインやお菓子がお好きな方は是非チェックしてほしいポテトチップスです。
お近くのカルディへ行かれた際にはぜひ見つけて手に取ってみてはいかがでしょうか。
カルディコーヒーファームの詳細情報
住所:東京都世田谷区代田2-31-8
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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