みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、サッポロビールから発売されている「たっぷり果実のワインソーダ ぶどうと赤ワイン」についてです。
最近では、ワインソーダシリーズの「ワインカフェ ワインソーダ 白」や「ワインカフェ ワインソーダ 赤」、「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(辛口ロゼ)」などのワイン関連商品が多く発売されております。
そんな中で今回はサッポロビールから発売された商品とのことで、やはり大手ビールメーカーの発売する商品はチェックしておく必要がありますね。
どんな商品なのか、早速見て行きたいと思います。
こんな人にオススメ!
・ワインサワーに興味のある方
・サッポロビールがお好きな方
たっぷり果実のワインソーダ ぶどうと赤ワインとは?
しっかりとした果実の味わいとほどよい炭酸が心地いい、ご褒美時間にぴったりのワインソーダです。
サッポロ たっぷり果実のワインソーダ ぶどうと赤ワイン | チューハイ・サワー | サッポロビール (sapporobeer.jp)
丸々と実った果実をたっぷり搾り、口当たりの良い微炭酸テイストに仕上げました。
ぶどうの味わいと、赤ワインのやさしいコクを感じられる奥行きのある味わいです。
寛ぎたいときにぴったり。大切な時間に是非お楽しみください。
「ぶどうと赤ワイン」とネーミングが少し不思議な印象ですが、それだけぶどう果汁を使っているということをアピールしたいということでしょうか。
最大の特徴は、やはり果汁20%という点でしょう。
ここで商品情報をチェック。
栄養成分(100mlあたり)
サッポロ たっぷり果実のワインソーダ ぶどうと赤ワイン | チューハイ・サワー | サッポロビール (sapporobeer.jp)
エネルギー:51kcal/たんぱく質:0.1g/脂質:0g/炭水化物:5.5g/糖質:5.5g/食物繊維:0~0.1g/食塩相当量:0.03g
原材料名:濃縮還元ぶどう果汁(外国産)/炭酸、酸味料、香料
果汁20%というのは、濃縮還元ぶどう果汁を使っているからということですが、こういうサワーはなかなか果汁の少ない商品が多いので差別化はできているかな。
濃縮還元果汁って香りが失われるらしいので、それを見越しての香料かな、と推察してみます。
いざ飲んでみる!
実際に注いでみると、赤ワインに添加したぶどう果汁を使用しているだけあって、ブラッドレッドや赤紫な見た目です。
これもまた缶を開けた時にプシュッという音で飲みたくなる気持ちをそそります。
香りは濃縮還元ジュースのような甘い黒ぶどうの香りを感じられ、シュワシュワとしっかりと炭酸を感じられます。
実際に飲んでみると、濃縮還元ジュースを炭酸で割ったような感じでしょうか。
赤ワインにも添加されるぶどう果汁なので、濃縮還元ワインを飲んだことがある方だとよくわかる味わいですね。
少し人工的な甘さを感じますが、ぶどうサワーとして飲む想定だと悪くないなぁという印象です。
個人的にはワインが苦手な方や濃縮還元ワインがお好きな方はかなりおすすめです。
どこで買えるの?
全国のイオングループで購入することが可能です。
イオン限定品ですが、1種類ではなく、この他にも「りんごと白ワイン」や
サングリアとして、白ワインと温州みかんや赤ワインとふじりんごというお酒を販売していたりと力を入れている印象です。
ぜひ今回紹介した商品以外も手に取ってほしいと願います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
最近ではぶどう果汁を活用したワインサワーの販売も多くなっている印象のあるアルコール市場。
ワイン好きには今回の新商品も気になったのではないでしょうか。
ぜひお見掛けした際には手に取ってみてもらえると幸いです。
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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