みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、東京都港区田町にある「WINEMAN FACTORY(ワインマンファクトリー)」で2022年4月3日に開催された「春のワインマンまつり」です。
WINEMAN FACTORY(ワインマンファクトリー)は、田町駅北口から降りて、裏路地に入って行くと見つけられるお店です。
※WINEMAN FACTORY(ワインマンファクトリー)についてはこちらから↓
年に一回開催される「春のワインマンまつり」が4月3日に開催されるとのことで、このイベントが一体どんなイベントなのか、早速見て行きたいと思います。
こんな人にオススメ!
・田町周辺でワインをお探しの方
・田町周辺で自然派ワインと食事を楽しみたい方
・春のワインマンまつりが気になった方
WINEMAN FACTORY(ワインマンファクトリー)とは?
三田・田町で日本ワイン作りますよ。
https://www.instagram.com/wineman_factory/
お問い合わせは
レストラン
@antica_braceria_bellitalia
ワインショップ
@wine_man_store
公式HPはないので、情報はインスタグラムやフェイスブックからチェックしてみましょう。
2021年5月に田町の古民家をリノベーションし、1階にワイナリーとレストラン、2階にワインショップを持つ複合型店舗をオープンしたお店。
今回は色んなお店の方々とコラボしたイベントのようです。
春のワインマンまつりの詳細情報を確認して行こう!
概要は、
開催日:4月3日(日)
時間:1部~4部制
・11:30-13:00
・13:15-14:45
・15:00-16:30
・16:45-18:15
人数制限あり(20名まで)
入場料:5000円(試飲会代、ワイン送料、ワイン割引20%特典付き)
となります。
開催場所はWINEMAN FACTORY(ワインマンファクトリー)の全ての場所が使われており、地図を見ながら何があるのかを見ていくスタイルです。
1階にはクラフトビール、自然工房パン・ハムサラミチーズの無料試食と販売、奥ではカマルドリ修道院薬局のハーブ製品販売やドライフラワーアレンジメントも開催されております。
ちなみにビールも試飲が出来、埼玉県小川町にある麦雑穀工房マイクロブルワリー のビールも3種類あり、購入が可能です。
チーズ、生ハム、自然工房パンは試食分を頂けたのでワインと合わせて楽しめます。
自然工房パンはそれぞれトマト・リンゴ・玉ねぎの味です。
ワインブースをのぞいてみる!
ワインを飲めるのは2階のワインショップ兼ワインバーで飲むことが出来ます。
手前から、クアトロマーリ(Quattro Mari)、ディスコ・イタリア、日仏商事株式会社、トレジャーフロムネイチャー、SERVIN(セルヴァン)という5つの協力会社のもと、ワインの試飲販売会が開催されました。
今回試飲販売会で頂けるワインは、WINEMAN FACTORY(ワインマンファクトリー)でも販売されておりますので、気になればイベント参加時には20%オフで購入可能です。
ネットショップもありますので気になる方はワインマン ストアで検索してみましょう。
ちなみに今回試飲出来るワインもネットショップで購入も可能なので気になる方は、ワインマン ストアで各インポーターを検索頂けると確認出来ます。
手前からクアトロマーリ(Quattro Mari)ブースでワインは全5つ。
普段日本ワインを飲んでいるとなかなか出会えないようなその土地で生まれ育った、固有の遺伝子形をもつぶどうの品種で造られたワインが多い印象です。
ちなみに今回参加された中では一番ヴィンテージの古いワインである「イル・ポッジョリーノのLE BALZE1999」はサンジョベーゼが95%でブルーチーズとの相性が抜群です。
続いてはディスコ・イタリアブース。
イタリアエミリアロマーニャ州のワインをメインに取り扱っており、今回はルセンティとガルーディというワイナリ―からワインを紹介。
続いては日仏商事株式会社ブース。
シュナンブランやグルナッシュで造られたワインがメインのラインナップ。
ラベルが印象的なワイナリーが多い印象でした。
続いては、トレジャーフロムネイチャーブース。
どれも個性的なワイナリーのワインが多いですが、印象的だったのは、一番左の犬ラベルの「トッルンピーゾ」でしょうか。
旨みを感じるワインで、お肉と飲みたくなるワインでした。
そして最後はSERVIN(セルヴァン)ブース。
赤ワインであるシャトー・ル・ジェイのル・グラン・ジェ 2018は実はインポーターさんでは完売済の商品のため、実はワインマンファクトリーで購入出来る希少なワインです。
ワインマンファクトリーでは、自社醸造のワインやシードルもあり、ワインは現在完売でシードルのみの販売です。
また2022年秋ごろに販売されるとのことでしたので要チェックです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
自社醸造のワインを飲む事はできませんでしたが、注目の都市型ワイナリーのイベントでした。
通常営業時には、今回試飲したワインも購入可能です。
気になる方は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
WINEMAN FACTORY(ワインマンファクトリー)の詳細情報
住所:〒108-0014 東京都港区芝5丁目20−22 1F-b
営業時間:火~土 11時30分~14時00分、18時00分~20時00分
日曜日 11時30分~14時00分
定休日:月曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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