みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、埼玉県川越市にある「マツザキ 新宿店」です。
川越駅西口から徒歩10分ほどにある酒屋さんで立地・ラインナップとも川越周辺では屈指のお店となります。
本店は川越にありますが、最近では系列店でMATSUZAKIパルコ浦和店をオープンし、より都心に近い店舗が完成しました。
一体どんなお店なのか、さっそく見ていきたいと思います。
こんな方におすすめ
・川越駅周辺でお酒をお探しの方
・ジャンル問わずいろいろなお酒をお探しの方
・希少なお酒も探している方
マツザキ新宿店とは?
株式会社マツザキは、1887年(明治20年)に小江戸川越にて創業した老舗酒類販売店です。自社の武蔵野蒸留所にて埼玉初のクラフトジン棘玉(とげだま)も製造しております。
(1) 株式会社マツザキ | Kawagoe-shi Saitama | Facebook
マツザキ新宿店は2004年にリニューアルオープンし、2006年には川越都市景観表彰都市景観デザイン賞を受賞するなど雰囲気も評価されております。
何より川越駅からの徒歩圏内でお酒を買いたいとなれば一番に行くべきお店だと個人的には思うくらいいいお店になります。
店内をのぞいてみる!
店内は川越都市景観表彰都市景観デザイン賞を受賞するだけあっておしゃれな空間だなぁと思わせてくれます。
まず気になったのは、ウイスキーの数。
店内正面からこれだけのウイスキーが並べばどんなラインナップなのか気になるのではないでしょうか。
そして奥に目をやると大型の冷蔵庫が鎮座してます。
ここには高額なワインもずらりと並びつつも、クラフトビール・地ビールも販売されており、ここを見るだけでもテンション上がります。
日本ワインのラインナップは?
日本ワインは店内入った左奥のワインが並ぶスペースの一番下にずらりとございます。
取り扱いがあるのは、山梨県にある勝沼醸造が最も多く、その隣にあるのが長野県にあるサンクゼールワイナリーとアルプスのワインです。
右側の棚に目をやると、地元埼玉県の麻原酒造と秩父ワインの取り扱いもあります。
その他は山梨県にあるシャトー酒折ワイナリーと蒼龍葡萄酒のワイン。
あとは大手ビールメーカーのワイナリーであるグランポレールとサントネージュ(元アサヒビールが母体)のワインもありますね。
店内奥には日本酒がずらり!
日本ワインの棚の奥には、日本酒がずらりと並んでおります。
ここにも大型冷蔵庫がありますね。
中でも店内奥の奥にある日本ワイン専用のセラーも完備されており、
新酒も数多くございます。
希少なお酒もここにあるかもなのでお忘れなくチェックをしてみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
川越駅周辺では豊富なラインナップのあるお店となります。
ぜひお近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。
マツザキ新宿店の詳細情報
住所:〒350-1124 埼玉県川越市新宿町1丁目25−48
電話番号:049-220-1622
営業時間:10時00分~20時00分
定休日:なし
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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