みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、大阪府西区にある「タカムラワイン&コーヒーロースターズ」です。
最寄り駅は地下鉄四ツ橋線肥後橋駅より徒歩10分の場所にあるワインとコーヒーの専門店です。
一体どんなお店なのか、さっそく見ていきたいと思います。
こんな人におすすめ
・大阪周辺でワインとコーヒーを飲みたい方
・約3,700アイテムのワインの中から探したい方
・ワインとコーヒーを店内でゆっくりと楽しみたい方
タカムラワイン&コーヒーロースターズとは?
タカムラ ワイン&コーヒーロースターズは、大阪・西区にあるワインとコーヒーの専門店です。
TAKAMURA Wine & Coffee Roasters (takamuranet.com)
200坪という広いスペースに、約3,700アイテムのワインと、
スマートロースターを使用した自家焙煎で、トップクラスの品揃えを誇るCOEとともに、
最高のワインとコーヒーと空間でお客様のご来店をお待ちしております。
最寄り駅は地下鉄四ツ橋線肥後橋駅より徒歩10分の場所にあるワインとコーヒーの専門店です。
もともとは楽天市場インターネット店で、10年以上連続で「ワイン・ジャンル賞」を受賞し続けていたお店でしたが『今夜飲むワイン、どれが良い?』などと話しながら買って頂きたいという思いを込めて、200坪という広いスペースに、約3,700アイテムのワインを取り揃え、ワインの楽しさを体験して頂けるスペースを作ったようです。
店内の様子については、過去にまとめておりますので参考にしていただけると嬉しいです。
ワイン試飲マシーンを使ってみよう!
店内入ってすぐに3台あるのがこのワイン試飲マシーンである「エノマティック」です。
最近では恵比寿にあるwine@や渋谷東急フードショーなど多くの場所で利用されている機械です。
ワインの酸化を防ぎ、誰でも簡単にグラスワインを提供できる業務用ワインサーバー(ワインディスペンサー)ということで、高級なワインでも少量から楽しむ仕組みがあります。
使い方
まずワイン側のレジにてワインの試飲をしたいことを伝えて専用のプリペイドカードを購入します。
入会金500円でチャージ金額は1000円からとなりますが、5000円以上のチャージするとカード入会金は無料となります。
ここでプリペイドカードにチャージした金額については今回利用できなくても次回来店時に利用することも可能です。
「…でも、大阪観光でたまたま立ち寄っただけだし、5000円もチャージしない」というそこのあなたも安心してください!
500円でカードをレンタル利用することも可能ですし、レンタル料500円については最後に返すことで返金されます。
というわけで筆者もレンタルカードをお借りしてチャージしました。
そして「エノマティック」のカード差込口に、
カードを差し込みます。
するとワインの注ぎ口上部にある画面のグラスマークが四角に囲まれます。
注ぎ口にグラスを持っていき、飲みたいワインと量に応じて、この四角に囲まれたグラスマークを長押しして、
ワインを楽しみましょう。
日本ワインは、今回3種類。
宮城県にあるFattoria AL FIORE(ファットリアアルフィオーレ)と
栃木県にあるココファームワイナリーの第二楽章2020と
北海道にあるドメーヌタカヒコのナナツモリピノノワール2018も飲むことが出来ました。
その日のラインナップは公式HPからも確認できますのでぜひチェックの上で訪れてみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ワイン好き、コーヒー好きが大阪へ来られた際には絶対に立ち寄りたいお店になります。
ぜひお近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。
タカムラワイン&コーヒーロースターズの詳細情報
住所:〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀2丁目2−18
電話番号:06-6443-3519
営業時間:11時00分~19時30分
定休日:水曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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