みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、神戸市中央区にある「f winery」です。
JR三ノ宮駅、阪急神戸三宮駅、阪神神戸三宮駅、神戸市営地下鉄西神山手線三宮駅から徒歩約20分の場所にあるワイナリーとなります。
一体どんなワイナリーなのか、さっそく見ていきたいと思います。
こんな人におすすめ
・神戸三宮周辺でワイナリーをお探しの方
・海を眺めながらワインを楽しみたい方
・カフェでワインを楽しみたい方
f wineryとは?
f wineryは2021年
ワイン醸造所fwinery|フェリシモ (felissimo.co.jp)
神戸市中央区の海辺に「ユニークなワインを研究する都市型小規模ワイナリー」として誕生しました。
土地やぶどうの種類に制約されないワインづくりを通じて、
世の中をもっと楽しくしていく醸造所です。
みなさまと一緒に、ワインを中心に新しい価値やしあわせな
物語づくりを目指していきます。
親会社は女性の衣料品・生活雑貨・インテリア・化粧品などの通信販売を行っているフェリシモという会社です。
過去には豊洲にあった発酵食とワイン ふさみ食堂(閉店)とのコラボで商品販売もしていました。
ガラス張りなので中も見えますね。
海の見えるところでワインを造っているのが特徴です。
中をのぞいてみよう!
店内はスタンドとなっており、ワインの購入や試飲、カフェの利用が可能です。
奥には大型のステンレスタンクが並んでます。
醸造担当者不在だったので詳細な情報は不明でした。
日本ワインをさがしてみよう!
ワインはもちろん自社醸造ワインです。
ぶどうを仕入れて、海の見えるここの醸造所で造られます。
ちなみにワインは101番から造られた順で名前が決まりますが、000番台のワインは特別なワインにつけられる番号で900番台はオレンジワインです。
店内でワインを楽しもう!
店内ではカフェ利用が可能となっており、ワインはもちろんのこと、ソフトドリンクやワインと軽食とのマリアージュセットやワインを使ったカクテルなど季節に合わせて揃えているようです。
店内のカフェは醸造所に併設したエリアとなり、ワインと軽食を楽しむことが可能です。
カフェのガラス越しに見える醸造所や目の前に広がる海を臨みながら、お好みのワインとともに豊かな時間をお過ごしいただけます。ワインのご購入もしていただけます。
今回注文したのは「f Winery醸造 本日の樽出しワイン」でワインはNo.110でした。
2021年に収穫された長野県産のコンコードで造られたワイン。
コンコードらしい甘い香りを感じつつ、ゆっくりと海を眺めながら楽しめるのがうれしいですね。
(…天気が良ければよりよかっただろうなぁ)
最後に
いかがでしたでしょうか。
週末のみ営業している神戸港の海沿いにあるユニークなワイナリーです。
ぜひお近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。
FELISSIMO fwineryの詳細情報
住所:〒650-0041 兵庫県神戸市中央区新港町7−1, Stage Felissimo, 1F
営業時間:金曜日 15時00分~21時00分(L.O. 20:00)
土日祝 11時00分~21時00分(L.O. 20:00)
定休日:月~木
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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