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【地元に根付く酒屋さん】酒の大林ってどんなところ?~ 十条銀座で見つけた駅近酒屋~

ポートフォリオ

みなさんは日本ワインを飲んでますか?

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。

日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

さて今回ご紹介するのは、池袋からJR埼京線に揺られて2駅目にある十条駅。

十条駅を降りるとあの有名な「十条銀座」が現れます。

メイン商店街の十条銀座入口です。

今回のお店はここから程なくして見つけられる酒屋さんである、酒の大林をご紹介致します。

こんな方におすすめ
・十条駅周辺でお酒を買えるところをお探しの方
・十条商店に用事がある方

酒の大林とは?

こちらのお店のHPを引用してみると、

全国の地酒(日本酒・焼酎)をはじめ、世界のワイン、ビールなどなど、珍しいお酒がいっぱいです。地方発送及び、ビール券・タバコも取り扱っています。とにかく品揃えが豊富です!北区内共通商品券取扱店(交換のみ)、Jスタンプ加盟店です。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください!

取扱商品:ワイン、全国の地酒(日本酒・焼酎)、タバコ ビール券でビール以外の商品も買えます。(タバコは除外) 北区内共通商品券でビール券・タバコも買えます。

https://jujo-ginza.com/shop/酒の大林/

店内には多様なお酒達が販売されてます。

日本ワインもしっかりラインナップされておりましたので、今回は来店時に気になったワインをピックアップすることにします。

気になったワインは?

こちらの棚から気になるのはフジッコワイナリーフジクレール 甲州シュールリー 白です。

甲州種の魅力である果実味を生かすこと、シュール・リーの旨みを出すこと、に留意して製造しています。 2018年は、春~夏の高温な気候があり、例年に比べ生育が早く推移しました。その為、成熟が早く、全体的に早期収穫となりました。秋は降雨が多く、糖度が上がりにくくなり、厳しい状態ではありましたが、甲州は夏季に熟度が進んだ分、バランスの良い状態で収穫出来ました。

洋梨、みかんの果実香に加え、コショウのようなスパイシーな香りもあります。酸はまろやかで、シュール・リー製法によるクリスピーさが相まって、アフターへの広がりが心地よく感じられます。甲州特有のビターさがアクセントです。

https://fujiclairwine.jp

日本ワインコンクール2018 銀賞、2017 金賞を受賞しているワイン。

フジッコワイナリーは母体がフジッコ株式会社です。

そう!あの「おまめさん」や「ヨーグルト」を販売しているお店ですので、販売基準は製造業の高い基準で出荷されます。 

今は販売されなくなった、中央葡萄酒(グレイスワイン)のメルロとカベルネフランが販売されてます。

これは酒屋さんでしか購入出来ないワインとなりましたので、気になる方は、こちらのお店を要チェックです。

メルロやカベルネフランは、いわゆる中央葡萄酒(グレイスワイン)のセカンドラベルでしたが、現在は「あけの」というワインに統合されてます。

 

グレイス あけの

風景の見えるワインを目指し、これまで品種名を表ラベルに記したセカンドワイン「グレイスメルロ」「グレイスカベルネソーヴィニヨン」「グレイスカベルネフラン」を、2017 年より一つのワインにすることを決断しました。
ワイン名は「あけの」。産地をより大切にしたいと言う気持ちを込めました。
畑とワイナリーでの厳しい選果後、小仕込みを行い、穏やかな抽出によって丁寧に造りました。新樽比率を控えたことで、果実や産地の味わいがより感じられるスタイルに仕上がっています。品種ごと、ロットごとにフレンチオーク樽貯蔵を経て、清澄や濾過はせず瓶詰めをしました。

テレビでも取り上げられているワイン。

熟成の楽しさもあるワインなので、ヴィンテージの飲み比べなんかもいいなぁ。

白ワインの棚でも気になるワインを発見です。

やはり長野県と山梨県というワインの醸造が盛んなエリアのワインが販売されております。

古代甲州 大和葡萄酒

指定文化財・百年樹「甲龍」より枝分けした甲州種の葡萄などを使用した辛口白ワインです。甲州葡萄が持つ醸造用品種本来の酸味がきいたスッキリした味わいの中にも、コクのある辛口を醸し出し、和食にマッチしたワインとして造り上げました。

http://www.yamatowine.com/

デイリーワインとして購入しやすい価格帯です。

困ったらとりあえずこのワインを購入することもあります。

日本ワインコクール2014銀賞・銅賞、サクラアワード2017ゴールド 受賞歴もあるワインです。

そして日本ワインでは外せないこちらの規格のワインもあります。

一升瓶ワイン。

こちらでは全5種類販売があるようでした。

その中でもこちらの一升瓶をピックアップ。

スズラン酒造 赤葡萄酒 一升瓶(1800ml)

カベルネ・ソーヴィ二ヨンとシラーのブレンドワイン。珍しい取り合わせですがバランスが良く自社農園産でしか味わえないコラボレーション。根強い人気を持つ1本。大勢が集まる席には大変重宝な1500mlの得用サイズです。

★品種/カベルネソーヴィ二ヨン、シラー

★赤/ミディアム ★容量/1500ml

www.suzuran-w.co.jp/

日本で一升瓶ワインというと、日本固有品種のぶどうで醸造されていることが多いのですが、こちらは欧州品種のカベルネソーヴィニヨンとシラーのアッサンブラージュなので、パーティなんかで1本あると助かりますね。 

個人的には一升瓶ワインを定期的に購入しよう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

JR十条駅から歩いて5分経たずにたどり着ける場所なので、お近くに住まわれている方であれば、ぜひ立ち寄りたい場所です。

気になる方は、この投稿を参考にして頂けると嬉しいです。

酒の大林の詳細情報

住所: 〒114-0034 東京都北区上十条2丁目30−7

営業時間 10:30~20:30 10:30~21:00(金・土)

定休日:火曜

ツイッターでは日本酒から缶チューハイまで商品一つ一つ投稿されているお店なので要チェック!

酒の大林に興味を持った方はこちらもおすすめです。

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