【プラチナ&ゴールド受賞】DWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2021で受賞した日本ワイン6選

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ワインは、コンクールで評価されることで人気になることがあります。

そんなコンクールの1つであるDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2021のワインの受賞結果が、発表となりました。

今回は、そんなDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2021で受賞したワインについてご紹介して行きたいと思います。

DWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2021とは?

イギリスの月刊ワイン雑誌「デキャンター」によって主催される国際ワインコンテストで、IWCと国際ワインコンテストのトップを争っている。長らく「IWCに次いで影響力のある」と記載されて来たが、2014年には出品数が1万5007銘柄に至り出品数は世界一のワインコンテストになった為に、世界最大のワインコンテストとも報道される。
金賞・銀賞・銅賞を選出し、金賞受賞銘柄からリージョナル・トロフィー(regional trophy,略RT)を授与し、さらに秀でたものからインターナショナル・トロフィーを授与する。年度によって変わるが、金賞受賞銘柄がおよそ2%前後で、RTがおよそ1%である。「最も金賞を取ることが難しい世界的アワードのひとつ」とも評される。

デキャンター・ワールド・ワイン・アワード – Wikipedia

今年で18年目を迎えるDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)は、世界中のトップワイン専門家によって審査され、厳格な審査プロセスで国際的に信頼されている品評会です。

結果は2021年7月7日Decanter.comに発表され、DWWAは、世界中のワインコンペティションの中で最大の世界的アワードです。

そんな、高レベルなDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)では今回日本ワインは、プラチナ賞を2点、ゴールド賞を4点受賞致しましたので、早速どんなワインが受賞したか見て行きたいと思います。

プラチナを受賞したワイン2選

ルミエールワイナリー 光甲州2018

まずご紹介するのは、ルミエール 光甲州2018です。

山梨県勝沼町にあるルミエールワイナリーがリリースしたワインで、品種は甲州100%を樽で発酵させたワインになります。

DWWA2021では、日本ワインの最高得点となる97点を叩き出し、見事に受賞したワインです。

最高得点ということだけでもすごいですが、日本の固有品種である「甲州種」のぶどうで造られたワインが世界の品評会で評価されたということに驚くワインです。

樽発酵の甲州が評価されたこともまた、新たな可能性を感じさせます。

テイスティングノート:バターカップ、オレンジピール、蜂蜜、アーモンドの香り。味わいはクローブ、バター、メロンと白桃に素敵な食感。バニラの強い香りだけでなく、広くて熟した黄色の梨と桃の味わいがあります。非常に特別です。

Decanter World Wide Awards winning wine

白百合醸造(ロリアンワイン)ロリアン勝沼甲州2019

続いてご紹介するのは、白百合醸造(ロリアンワイン)ロリアン勝沼甲州2019です。

同じく山梨県勝沼町にある白百合醸造がリリースしたワインで、品種は甲州100%で、ステンレスタンクで造られたワインになります。

DWWA2021では、日本ワインの最高得点となる97点を叩き出したワインです。

ルミエール 光甲州2018と同じく、日本の固有品種である「甲州種」のぶどうで造られたワインが世界の品評会で評価されたということに驚くワインです。

こちらは、樽ではなくステンレスタンクで造られたワインです。

テイスティングノート:鼻の上に優しい草のノート。グースベリー、クインス、ナシは味わいに柔らかい果実味をたくさん口の中で広げてくれます。優れた濃度。タイトで、よく造られています。そんな純度も味と飲みごたえが豊富で味わうことの出来る印象的な甲州。

Decanter World Wide Awards winning wine

ゴールドを受賞したワイン4選

シャトーメルシャン 椀子 オムニス2016

まずご紹介するのは、シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2016です。

ビール会社であるキリングループの傘下であるシャトーメルシャンのアイコンシリーズとしてリリースされているワインで、品種はカベルネ・フラン38%、メルロー37%、カベルネ・ソーヴィニヨン19%、プティ・ヴェルド6%をステンレスタンクにて28~30度で約10日間、木桶にて28~30度で約10日間発酵、オーク樽にて約20カ月間育成したワインになります。

DWWA2021では、日本ワインの赤ワインで最高得点となる96点を叩き出したワインです。

最高得点ということだけでもすごいですが、赤ワインで世界の品評会で評価されたということに驚きのワインです。

テイスティングノート:素晴らしいチョコレート、熟した黒い果実、杉、ココアとリコリスの鼻と味わい。きめ細かいタンニンは良い味わいを追加してくれます。この素晴らしいワインの余韻に素晴らしい力強さとドライブがあります。印象的な、長い余韻。

Decanter World Wide Awards winning wine

盛田甲州ワイナリー シャンモリ 柑橘香甲州2020

続いてご紹介するのは、盛田甲州ワイナリーのシャンモリ 柑橘香 甲州 2020です。

山梨県勝沼町にある盛田甲州ワイナリーがリリースしたワインで、品種は甲州100%をステンレスタンクで発酵させたワインになります。

DWWA2021では、95点を叩き出したワインです。

品種香を最大限に引き出すために特別に栽培されたぶどうから、柑橘系のさわやかな香りが醸し出されており、引き締まった酸味とともに、すっきりとした飲み口が特徴の辛口白ワインです。

「甲州種」ぶどうの持つポテンシャルを発揮したワインです。

テイスティングノート:花、桃、リンゴ、ブドウの香りで清潔で新鮮で風味が強い。味わいは、濃縮され、エレガントで絹のようなです。春の日のように明るい仕上がりであまりにもうまく残ります。

Decanter World Wide Awards winning wine

高畠ワイナリー マジェスティック ローグル・ルージュ 赤おに2017

※写真のヴィンテージは異なります。

続いてご紹介するのは、高畠ワイナリー マジェスティック ローグル・ルージュ 赤おにです。
山形県高畠町にある小さなワイナリーである高畠ワイナリーがリリースしたワインで、品種はカベルネソーヴィニヨン72%とメルロー28%を樽熟成させたワインになります。

DWWA2021では、95点を叩き出したワインです。

7月9日現在、2017ヴィンテージは発売されておりませんが、今後のリリースが楽しみなワインです。

テイスティングノート:洗練された熟した赤い果物、杉、クローブ、森の床とミントのビットの控えめな、エレガントな鼻。味わいはなめらかで強烈で、十分な酸味ときめ細かいタンニンを持っています。素晴らしい!

Decanter World Wide Awards winning wine

キャメルファーム プライベートリザーブ ピノ ノワール2019

続いてご紹介するのは、キャメルファーム プライベートリザーブ ピノ・ノワール 2018です。

北海道余市町にあるキャメルファームがリリースしたワインで、品種はピノノワール100%です。

DWWA2021では、日本ワインの最高得点となる95点を叩き出したワインです。

キャメルファームと言えば、「親会社が有名な会社の日本のワイナリー」で紹介した「カルディコーヒーファーム」でおなじみの「キャメル珈琲グループ」が経営するワイナリーです。

大きな母体を持つワイナリーが本気で造ったワインです。

テイスティングノート:豪華なチェリー、ローズヒップ、ラズベリー、ザクロの芳香族。味わいは濃縮され、上品なオークと層状の複雑さに感銘を受けます。長いミネラル仕上げ。そのような純粋さと場所の感覚。素晴らしい!

https://edokengo-jpwine-life.com/event/iwsc2021/

最後に

いかがでしたでしょうか。

素晴らしい個性、性格、複雑さを持つワインとして評価されたことで、日本ワインも世界に誇ることの出来るワインが毎年リリースされていることがわかるのではないでしょうか。

是非この機会に日本ワインも飲んでみてはいかがでしょうか。

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コメント

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