PR
スポンサーリンク

マンズワイン勝沼ワイナリーに来たら、とにかく広い土地の中にあるから来てみて。

ポートフォリオ

今回ご紹介するワイナリーは、しょうゆでおなじみの泣く子も黙る「キッコーマン」が母体の日本のワイナリー。

マンズワインは、山梨と長野にワイナリーがあり、それぞれ「勝沼ワイナリー」と「小諸ワイナリー」と分かれてます。

今回は、山梨県にある「勝沼ワイナリー」を見て行きたいと思います。

マンズワイン勝沼ワイナリーとは

山梨県内で最大のワイナリー
日本のワイン造りにおいて、最も長い歴史と伝統を誇る山梨県は、ぶどうの仕込量もワイナリーの数も日本一。1962年に誕生したマンズワイン勝沼ワイナリーは、現在、山梨県内で最大の生産量を誇り、マンズワイン製品の大部分がここで製造されています。最新技術や設備を駆使した施設でありながら、日本のワイン造りの歴史も感じていただけるワイナリーです。

https://mannswines.com/winery/

驚くべきは敷地の広さで入口から建物までの距離が長いことです。

広大な土地で貸切バスが停まることも出来ますので、資金力の高さが伺い知れます。

外観に寄ってみると工場施設の入り口のような雰囲気です。

入口も新たにつくられたきれいな雰囲気です。

ショップにはインスタに投稿したくなる場所がいくつかあります。

コルクがワインに入る様子が描かれています。

「葡萄酒と老人」

ぜひ老人のとなりでいっしょになって写真に写ってみましょう。

ショップ店内は広々空間

店内にはさすがマンズワインを感じさせるワインの数々が販売されております。

基本的にはスタンダードシリーズが多くを占めるマンズワインですので、ワインの金額は1000円~3000円までがほとんど。

ワイナリー限定ワインとして、「隼農場」で栽培された甲州とマスカットベーリーAの【極甘口】が販売されております。

「隼農場」は山梨県の北東部にある「恵林寺」にほど近く標高650mに位置する畑です。

販売価格も1500円支払っておつりが来ますので、ワインが苦手な方のお土産として購入しやすいです。

マンズワインと言えば「ソラリス」

マンズワインのフラグシップワインと言えば「ソラリスシリーズ」。

SOLARIS(ソラリス)とは、ラテン語で「太陽の」という意味。
陽光をたっぷり浴びて育つ良質のぶどうだけを使う、という
マンズワインの品質主義への思いを込めた言葉です。
日本の風土で、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインを造るために、
その年に収穫したぶどうのポテンシャルを最大限に引き出す努力を、
決して惜しむことなく、積み重ねています。

https://mannswines.com/

とはいえ「ソラリスシリーズ」のほとんどは「小諸ワイナリー」周辺の畑で収穫されたぶどうです。

しかしながら山梨と言えば、甲州とマスカットベーリーAが有名ですので、「勝沼ワイナリー」のフラグシップワインはSOLARIS(ソラリス)甲州 シュール リーソラリス 古酒甲州ソラリス 山梨 マスカットベーリーA 敷島大久保となります。

「ソラリス」を購入する際は、ソラリスルームで。

「ソラリス」シリーズのワインを取り揃えておりますし、現在発売中のヴィンテージ以外に、バックヴィンテージもお買い求めいただけますのでソラリスシリーズをお求めの方はこちらへ。

またその他にも多くのサービス提供があるのですが、現在は以下サービスは新型コロナウイルス感染予防のため休止中です。

ご来館の際は、公式HPを参考に確認ください。

・こだわりの有料試飲コーナー
甲州種、マスカット・ベーリーA種で造ったオリジナルワインや、プレミアム日本ワイン「ソラリス」シリーズなどをご試飲いただけます。お気に入りのワインがきっと見つかります。
・ソラリスサロンでのテイスティングセミナー
ソラリスルームに併設するソラリスサロンでは、テイスティングセミナーを実施しています。日本を代表する醸造家に学んだスタッフが、説明およびアテンドをさせていただきます。詳細につきましては、「テイスティングセミナーについて」をご覧ください。

今は試飲を中止していますが、ワインの種類はとにかく豊富なので何を買って帰るか迷います。

個人的には買うならワイナリー限定品か酵母の泡なら間違いないですね。

そして今は「四市広域周遊バス」で山梨県を楽しみながらマンズワインまで満喫できるバスが出てます!

乗り放題なので、山梨観光へ訪れる際は是非使ってみてはいかがでしょうか。

マンズワイン勝沼ワイナリーの詳細情報

住所:〒409-1306 山梨県甲州市勝沼町山400

電話番号:0553-442-285

営業時間:10時00分~16時00分

定休日:火・水

マンズワインと言えばこちらもお願いします。

コメント

  1. […] […]

  2. […] 親会社が有名なワイナリーで紹介したシャトージュンやマンズワイン、フジッコワイナリーのワインが取り扱いがあります。 […]

  3. […] マンズワインのプリムールと、はこだてわいんのツヴァイゲルトレーベが早速並びます。 […]

タイトルとURLをコピーしました