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【プラチナ&金賞受賞ワイン紹介!】DWWA2024で受賞した日本ワイン2選

イベント・コラム

ワインは、コンクールで評価されることで人気になることがあります。

そんなコンクールの1つであるDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2024のワインの受賞結果が発表となりました。

昨年DWWA2023でもプラチナと金賞を受賞したワインをご紹介しましたが、今年もDWWA2024で高評価を得た日本ワインについてご紹介して行きたいと思います。

今回は、そんなDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2024で受賞したワインについてご紹介して行きたいと思います。

DWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2024とは?

イギリスの月刊ワイン雑誌「デキャンター」によって主催される国際ワインコンテストで、IWCと国際ワインコンテストのトップを争っている。長らく「IWCに次いで影響力のある」と記載されて来たが、2014年には出品数が1万5007銘柄に至り出品数は世界一のワインコンテストになった為に、世界最大のワインコンテストとも報道される。
金賞・銀賞・銅賞を選出し、金賞受賞銘柄からリージョナル・トロフィー(regional trophy,略RT)を授与し、さらに秀でたものからインターナショナル・トロフィーを授与する。年度によって変わるが、金賞受賞銘柄がおよそ2%前後で、RTがおよそ1%である。「最も金賞を取ることが難しい世界的アワードのひとつ」とも評される。

デキャンター・ワールド・ワイン・アワード – Wikipedia

今年で21年目を迎えるDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)は、世界中のトップワイン専門家によって審査され、厳格な審査プロセスで国際的に信頼されている品評会です。

結果は2024年6月19日Decanter.comに発表され、DWWAは、世界中のワインコンペティションの中で最大の世界的アワードです。

そんな、高レベルなDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)では今回日本ワインは、プラチナ賞を1点、ゴールド賞を1点受賞致しましたので、早速どんなワインが受賞したか見て行きたいと思います。

※ご購入の際は各販売店にて受賞ワインのヴィンテージがあるかご確認をお願い申し上げます。

プラチナを受賞したワイン1選

①ブラウフレンキッシュ プライベート リザーブ 2022

まずご紹介するのは、北海道余市にあるキャメルファームのブラウフレンキッシュ プライベート リザーブ 2022です。

DWWA2024では、日本ワイン赤で最高得点となる97点という評価でゴールドを獲得したワインです。

美しく輝く紫を帯びたガーネット色。ブラックベリーや熟したプルーン、イチジク、シソのような香り。

月桂樹やバルサミコ、甘草やブラックペッパーのようなスパイスやコーヒーのような樽由来のスモーキーなニュアンスも感じられる。

口当たりはふくよかでやや甘みがあり、黒系果実の凝縮したような果実味、心地良い酸味とタンニン、ミネラルが調和した複雑で豊かな力強い赤ワイン。

テイスティングノート:

真っ黒なスミレ、フレッシュなラズベリー、ブルーベリーのきらめくあふれんばかりの香りが、ココアとバニラのコクの柔らかなクッションに溶け込みます。なめらかでしなやかなタンニンと長持ちするフィニッシュを備えた魅力と魅力に満ちています。

https://awards.decanter.com/DWWA/2024/wines/743574

ゴールドを受賞したワイン1選

①サントリーフロムファーム 登美の丘 甲州2022

続いてご紹介するのは、山梨県甲斐市にあるサントリー登美の丘ワイナリー登美の丘 甲州 2022です。

DWWA2024では、白ワインでは最高得点の95点という評価を獲得したワインです。

ちなみにDWWA2023では、最高得点の97点という評価で日本ワインで唯一のプラチナを獲得したワインです。

登美の丘の自社畑で栽培された甲州種100%のワインです。

八朔や夏蜜柑などの少しほろ苦さのある和柑橘を思わせる上品な香り、フレッシュで穏やかな酸味、爽やかな渋みを感じられる白ワインです。

テイスティングノート
まばゆいばかりの梨、白い花、青リンゴの素晴らしい透明度、グレープフルーツの髄の食感とピリッとした酸のライン。滑りにくく、食感があり、おいしい生理食塩水の仕上がりです。

https://awards.decanter.com/DWWA/2024/wines/756753

最後に

いかがでしたでしょうか。

素晴らしい個性、性格、複雑さを持つワインとして評価されたことで、日本ワインも世界に誇ることの出来るワインが毎年リリースされていることがわかるのではないでしょうか。

是非この機会に日本ワインも飲んでみてはいかがでしょうか。

ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。

酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。

ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」

CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。

参考の記事はこちらから↓

②金賞を受賞したワインを選ぶ

ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。

「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんな方に参考の記事はこちらから↓

③とにかくいいワイン!

何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。

参考の記事はこちらから↓

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