2020年72件目。毎年恒例の帝国ホテルで2月9日開催のイベントの投稿がようやく終わったのでこちらに残して置きます。
NAGANO WINE FES(長野ワインフェス)とは
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今回で7回目の開催となる、NAGANO WINE FES in 東京2020
http://www.nagano-wine.jp/event/1404/
長野県下の老舗から今年開設したばかりのワイナリーまで約31社が、一同に会する催しです。
ワイナリーから造り手が来場し、各ワイナリーのフラッグシップとなるワインをご提供いたします。
長野県固有品種の竜眼やシャルドネ、メルロー、さまざまなぶどう品種のワインなど、長野県で栽培、醸造されたワインの幅広さを感じていただけるイベントです。
事業者さま向けの試飲会も同時開催いたします。
ぜひ造り手とワイン談義を楽しみながら試飲してください。
前売で定員に達した場合は当日券がありませんので、お早めにお申し込み下さい。
多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
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入場待ち列がこれだけの長さです。
さすがに2時間で全てのワイナリーのワインを飲むのは不可能ですが、各ワイナリーを気になるワイン・頂いたワインと共にご紹介していきます。
- 楠ワイナリー
- 西飯田酒造店
- Vino della Gatta
- シャトーメルシャン 椀子ワイナリー
- アルカンヴィーニュ
- ヴィラデストワイナリー
- 496ワイナリー
- ナゴミヴィンヤーズ
- はすみふぁーむ
- リュードヴァン
- アンワイナリー
- ジオヒルズワイナリー
- マンズワイン 小諸ワイナリー
- たてしなップルワイナリー
- サッポロビール グランポレール勝沼ワイナリー
- アルプス
- 井筒ワイン
- サンサンワイナリー
- サントリー塩尻ワイナリー
- 信濃ワイン
- ドメーヌ・スリエ
- 林農園 五一ワイン
- ベリービーズワイナリー
- ノーザン・アルプス・ヴィンヤード
- 安曇野ワイナリー
- スイス村ワイナリー あづみアップル
- Le Milieu(ル・ミリュウ)
- 大和葡萄酒 四賀ワイナリー
- 大池ワイン
- たかやしろファーム
- サンクゼールワイナリー
- カンティーナ・リエゾー
- 信州たかやまワイナリー
楠ワイナリー
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限定ワインが試飲が出来たので貴重な機会でした。
HPを参照すると、「チョコレート、黒い果実、樹皮、鉛筆を削った時の香り 煮詰めた果物の甘い香りが多層をなします。 カベルネ・ソーヴィニオンらしいしっかりしたストラクチャーに比較的柔らかいタンニンが、楠わいなりーの特徴である優しさを醸し出しています。 今後瓶熟を経ていっそう複雑さが増して美味しくなって行きます。自社栽培ぶどうで作りました。」とのこと。
赤は熟成を待って頂きたいワインがメインです。
西飯田酒造店
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日本酒の酒蔵がワインを醸造しているというワイナリーです。こちらではナイアガラのワインを頂く。
HPを参照すると、「「積善」を醸す西飯田酒造店さんが地元向けに造っている、ナイアガラの白ワイン。全体的にやや甘い味わいが多いナイアガラ種ですが、メローズは花酵母で仕込まれた辛口タイプの白ワインです。季節限定の熱処理していない生のワインです。難しい事は抜きにして、冷たく冷やしてどうぞ!」とのこと。
地元以外ではなかなかお見掛けしないワインです。
Vino della Gatta
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ラベルが印象的なワイナリーですね。
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HPを参照すると、「自社畑KuroのCSは難しい年だったので強さよりタイトでキレイなスタイルに仕上げました。 ブラックベリーをすりつぶしたような香りとスミレの花、メントール、スパイス、シガーの香り。 タンニンは細かく、果実と酸がバランスをとる。アタックから余韻までストレートで 猫パンチのようにシャっとした飲み口。」
シャトーメルシャン 椀子ワイナリー
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ご存じのシャトーメルシャンの昨年完成した椀子ワイナリー。
頂いたワインをHPを引用すると、「ドライフルーツを思わせる香りと果実の凝縮感、力強いタンニンを併せ持った、ボディバランスの良いワインです。このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」のメルローを使用しています。色合いは青みのニュアンスを持ったガーネット。カシスやブラックベリーといった黒い果実、タバコ、チョコレート、コーヒーなどの樽育成に由来する香り、スパイシーな香りやなめし皮といった香りがほどよく調和しています。心地よい酸をとらえた後、しなやかで甘いタンニンの味わいが長い余韻として口中に広がります。現在でも美味しく飲めますが、瓶熟成による進化も期待できます。(2018年3月)」とのことです。
瓶熟の進化も楽しめるのでいいワイン。なによりボディがしっかりしているので安定感が抜群。
アルカンヴィーニュ
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日本ワイン農業研究所「アルカンヴィーニュ」はワイン造りやワイナリーの運営を学べます。そんなワイナリーのワインはこちら。
HPを参照すると、「長野県産のシャルドネを100%使用。約6カ月間ステンレスタンクでシュールリー熟成し、瓶詰しました。マスカットや白い花のみずみずしい香りとさわやかな酸味が特徴的な、フレッシュな白ワインです。」とのこと。
ヴィラデストワイナリー
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玉村豊男、抄恵子夫妻が小県郡東部町(現・東御市)に移住し、西洋野菜、ハーブの栽培を行う農園「ヴィラデスト」を開設したのが始まりです。今回頂いたワインはこちら。
HPを参照すると、「シャルドネのフレッシュな果実味や酸を素直に抽き出し、プリマベーラ(新緑)のようなさわやかな白ワインを造り上げました。柑橘系や青リンゴの香りが清々しく、バランスがよく本格的な味わいのワインです。樽発酵・樽熟成。」とのこと。
496ワイナリー
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社名の由来は、シクロ(フランス語=自転車)ヴィンヤード(英語=ブドウ畑)、園主が元プロの自転車競技選手だった事が由来のようです。496という数字は、パーフェクトナンバー(完全数(自分自身を除く正の約数の和に等しくなる自然数))と呼ばれる数字の一つで、古代ギリシャで神秘の数字と崇められたナンバーにもかかっているようです。
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HPを参照すると、「ソーヴィニヨン・ブランはメイン畑(東御市)と第3コーナー畑(立科町)で育てた自社栽培のソーヴィニヨンブラン100%から造りました。昨年、ワイナリーが完成、496ワイナリー、初醸造した白ワインです。白桃や柑橘系の香りと地域個性を映したボリューム感のある味わいが特徴です。ソーヴィニヨンブランらしい清々しい香りと爽やかな酸味でどんな料理にも合わせ易い白ワインです。風味を大切にするためフィルター処理しておりません。時間の経過(熟成)などにより沈殿物が生じることがございますが健康を害するものではなく品質上問題はございませんので安心してお召し上がりいただけます。2019年、ヴィンテージも比較的よいコンデションの良いブドウを収穫できました。無補糖、無補酸で仕込ました。アルコール度数12%、ステンレス発酵・熟成。 」とのこと。
初醸造ワイン。今後どのような品種のワインが作られていくか気になるところですね。
ナゴミヴィンヤーズ
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2018年8月、葡萄の名産地である長野県東御市に誕生した7番目のワイナリーです。
HPを参照すると、「長野県東御市 和(かのう)地区の自社栽培のシャルドネ種を使用。新樽にて発酵・熟成、マロラクティック発酵を経て、無濾過でボトリング。無濾過・無清澄ですが、濁りのない輝きのあるワインに仕上がりました。樽由来の、森や腐葉土、木の実を思わせるウッディーな香り。口に含むと、滑らかでとろりとした舌触り。16℃前後の常温に近い温度で、より香りをお楽しみいただけます。」とのこと。
樽香は比較的強めですが、口の中に入るとその味わいは印象的です。
はすみふぁーむ
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はすみファームと言えば、信州の甲州のイメージがありますが、今回はこちらを。
HPを参照すると、「ナイアガラ種で造った白ワインです。お食事に合うようすっきりとした辛口に仕上げました。花のような華やかな香りと、フレッシュな味わいが特徴です。」とのこと。
料理にはナイアガラドライ!
リュードヴァン
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Rue de Vin=フランス語で「ワイン通り」の意味です。かっこいいよなぁ。リュードヴァンと言えばこちらのワイン。
HPを参照すると「自社栽培のソーヴィニヨン・ブランを使用した辛口白ワインです。ワインのスタイルはフランス・ロワール川上流の産地を連想させるものです。香りの特徴は青りんごやパッションフルーツ、余韻に蜂蜜のような甘い香りのニュアンスもあります。上質で豊富な酸味と非常にしっかりとした骨格はリュードヴァンならではの特徴です。余韻も長く抜栓してからの持続性が長いのも特徴です。」とのこと。
上品なワイン。本当にゆっくりと飲んでいたいワインです。
アンワイナリー
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アンワイナリーは、長野県小諸市の城下町の中にある小規模なワイナリーです。小諸駅から徒歩5分。古い空き店舗をリノベーションして、2018年12月にオープンしました。2016年より販売している軽井沢アンシードルは、自社醸造で新しくなり、瓶内二次発酵のほか、瓶内一次発酵(メトード・アンセストラル製法)でりんごの風味をより味わっていただける辛口と甘口も発売いたしました。さらに、小諸産自社栽培ワインぶどうや、そのほかの果樹を原料に、果実酒も醸造していきます。 (Web参照)
そう!主にシードルを販売しているんです。そんな中唯一扱っていたワインは、2018ロゼワイン辛口 ピノノワール
HPを参照すると、「自家栽培 小諸産ピノノワール95%、ムニエ、シャルドネ 浅間山麓標高900m弱 果実を凍らせて搾りました。ピノノワールの香り、爽やかな口当たりの辛口のロゼワインです。2019年5月限定ラベル「令和元年」と小諸の「桜」をラベルに飾りました。」とのこと。
ジオヒルズワイナリー
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2018年11月1日オープンのワイナリー。「Gio」はベトナム語で「風」の意味をもち、「GioHills」=「風の吹く丘」の意味のようです。ここでは2002年からマンズワインで委託醸造したシャルドネが。
HPを参照すると、「マンズワイン(小諸市)にて委託醸造。標高830mの冷涼地で栽培しているため、酸がしっかりと残っているのが特徴的。ステンレスタンク発酵、キリッとした酸味ですっきりと飲みやすい。樹齢を重ね、凝縮感のあるワイン。」とのこと。
ワイナリーとしては2018年ですが、御牧ケ原で初めて、マンズワインの契約農家としてワイン用ブドウの栽培に着手してシャルドネを888本定植しているので歴史は、2002年からです。
マンズワイン 小諸ワイナリー
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その気候、風土がぶどう作りの適地として、近年熱い注目を浴びる千曲川ワインバレー。マンズワインはこの地でいち早くぶどう栽培を始め、1973年に小諸ワイナリーを設立しました。マンズワインの技術を結集したトップレンジの日本ワイン「ソラリス」シリーズを中心に生産しています。浅間山や千曲川などの自然や、軽井沢などの周辺観光もワイナリー見学と合わせお楽しみいただけます。(Web参照)
いつもなら、甲州 酵母の泡を薦めるところですが、小諸ワイナリーなのでこちら。
HPを参照すると、「よく熟したブラックベリーやカシスジャムを思わせるアロマ、アーシーなニュアンスも。やさしい果実味と豊かな酸がバランスよく、滑らかなタンニンが全体を引き締める。余韻が非常に長い。上質な和牛のフィレステーキと。」とのこと。
マンズワインの最高峰のワインブランド「ソラリス」の信州カベルネ・ソーヴィニヨンです。
たてしなップルワイナリー
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信州を代表する有数のりんごの産地“立科町”高糖度りんごを選果し、フランス・ノルマンディ地方で伝統的に造られている瓶内二次醗酵方式を採用して作るたてしなップルシードル。無補酸、亜硫酸塩無添加のシードルが、より糖酸比の優れたシードルに生まれ変わります。(Web参照)
名前にもあるようにシードルが専門です。たてしなップルシードルがこちら。
HPを参照すると、「これまで委託醸造にてシードルを販売してきたたてしなップルが2019年3月より自社ワイナリーをオープン。「たてしなップルワイナリー」として醸造した自社製造シードル。これまでのたてしなップルシードルの醸造方法を踏襲しながらも標高・気温・室温など醸造環境の変化に加え経験豊富な醸造家の技術が合わさり一味違った味わいを感じれます。
醸造工程では瓶内熟成時の温度にこだわりました。日本有数のりんごのおいしい産地「立科町産ふじりんご」の良さを最大限引き出したフルティーで芳醇な味わいとなっております。口当たりは女性に人気の微甘口仕立てなのでお酒が苦手な方やデザートワインとしてもお飲みいただけます。女子会や〆の一杯にもピッタリ!もちろん食前・食中酒としても愉しみが広がります。」とのこと。
2019年から自社ワイナリーをオープンして醸造とのことです。
サッポロビール グランポレール勝沼ワイナリー
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言わずと知れた、サッポロビールのワイナリー部門。ワイナリーは山梨の勝沼ですが、安曇野池田ヴィンヤードは長野県なので収穫されるぶどうのテロワールは長野です。
HPを参照すると、「シラーの特徴であるブラックペッパーなどのスパイスの香りに加えベリー系の香り、濃厚で凝縮感がありながら、きめの細かい甘く滑らかなタンニンを合わせ持つ日本ワインです。」とのこと。
最近日本ワイン界隈でも、シラー100%ワインが販売され始めてます。こちらのワインはブラックペッパーのスパイス香を本当にしっかり感じます。
アルプス
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コスパ最高のワインを造っているというイメージが強いワイナリー。
HPを参照すると、「信州松本平産ブラッククイーンをフレンチオーク樽にて熟成させました。濃紫色の深い色合い、凝縮された果実味、そして適度な渋みが特徴のバランスの良い赤ワインです。」とのこと。
スーパーにも置いてあるからと侮るなかれ!フルボディのしっかりしたワイン。樽熟成でマイルドになりつつも程よいタンニンがやはり最高の1本。
井筒ワイン
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信州のほぼ中央、北アルプスを望む松本平の一角、標高700メートルの桔梗ヶ原にあるワイナリー。井筒ワインでスーパーでも売っていてクオリティーの高いワインはこれですね。
HPを参照すると、「優しくふくよかな果実味がタンニン分などの骨格を包み込む様にして広がる柔らかい呑み口です。」 とのこと。
この価格で飲めるメルロー味わいでここまでしっかりしているワインはなかなかすごいです。
サンサンワイナリー
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2015年にワイナリーとショップ・レストランがオープンしたのがサンサンワイナリー。
HPを参照すると、「自園であるサンサンヴィンヤードは塩尻市柿沢地区に位置し、標高840~864mの冷涼で風通しの良い葡萄栽培に適した場所です。このワインはサンサンヴィンヤードで収穫したシャルドネを100%使用しました。8ヶ月間フレンチオークの樽で熟成し、バニラ、バナナ、パッションフルーツの果実のニュアンスがあります。口当たりが柔らかくさっぱりとした味わいで、酸がキレイに際立つワインです。」とのこと。
日本ワインコンクール2019 銅賞受賞のワイン。白ワインの評価が高い。
サントリー塩尻ワイナリー
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あの「赤玉」でお馴染み塩尻ワイナリー。
HPを参照すると、「色は濃い赤紫色。香りはキイチゴやラズベリーを思わせる甘酸っぱい赤い果実、オレンジピールの香りと、樽由来のビャクダン、ココナッツのような甘やかな香りが調和。味わいはアタックで心地よい酸味、その後自然な甘さが口中で広がる。樽由来の味わいが余韻に残るバランスのいい仕上り。」とのこと。
ミズナラ樽と言えばウイスキーの樽ですがそれをワインの熟成に使うという発想です。
信濃ワイン
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ジュースも多く生産しているワイナリー。
HPを参照すると、「国産ワインコンクール欧州系赤部門で銅賞。2015年の丹精込めて育てた葡萄を丁寧に醸し、仏産の樽で熟成。豊かな果実香と樽香が広がります。ビロードのようななめらかなタンニン、ふくよかで余韻の長いフルボディ。」とのこと。
ドメーヌ・スリエ
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スリエ=ほほえみという意味を持つフランス語を冠したワイナリー。醸造開始が2019年秋なのでファーストヴィンテージになります。HPもないですが、併設するベーカリースリエでワイン購入が可能です。
ワイン購入はこのサイト。
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林農園 五一ワイン
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評価の高いメルロ。やはり長野の風土に合うのだろうか。
HPを参照すると、「標高800mの塩尻市柿沢地区にある自社畑産のメルロを使用。昼夜の寒暖差が大きく、水はけの良い土壌で垣根栽培を行っております。樽熟成由来のバニラ香とメルロ種由来の果実香が調和されています。」とのこと。
ベリービーズワイナリー
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Belly Beads =おへそを飾るビーズの輪という意味のワイナリー。2018年からの新興ワイナリー。
ワインの販売ページはこちら。https://bellybeads.base.ec/
ノーザン・アルプス・ヴィンヤード
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北アルプスの麓、長野県大町市でワインブドウ栽培をしているワイナリー。
HPを参照すると、「「オルター」現状に満足せず変えていこうという気持ちを込めています。自社圃場で栽培した葡萄を使用し、天然酵母で醸造、100%新樽で12ヶ月熟成しました。できるだけナチュラルな作りを目指しました。MLFも自然にまかせおこないました。亜硫酸については一般流通にのせることを考え、瓶詰め前に通常量入れました。」とのこと。
メルローのレベルは高し。
安曇野ワイナリー
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北アルプスの麓、安曇野の大地。四季を通じて様々な表情をみせる雄大な自然。豊穣な土の恵み、ワイン造りに真摯に向き合う作り手の情熱。ここから極上の一滴が醸されます。私たちが目指すのはテロワールを表現したワイン。収穫したブドウの味や香り、風味がそのまま薫るワインを皆様にお届けしたい、スタッフ一同、そう願ってやみません。(HP抜粋)
HPを参照すると、「日本ワインコンクール2018 銀賞受賞 長野県原産地呼称認定品&審査員奨励ワイン 標高700mの自社畑で栽培したメルロとカベルネ・ソーヴィニョンをブレンドし19か月樽熟成させました。フランスのボルドー地方と同じブレンド(ボルドーブレンド)です。ブレンドすることで、カベルネ・ソーヴィニョンのタンニンと力強さ、メルローの芳醇さとまろみを併せ持った、完成度の高いワインに仕上がっています。」とのこと。
スイス村ワイナリー あづみアップル
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今回試飲がかなわなかったワイナリー。HPでも販売が終了している「ピノ・ノワール プルミエ三郷」はオンラインでは購入がまだできるようです。
HPを参照すると、「ベリー系の果実を思わせるフレーヴァー。色は薄めながらしっかりした骨格を持つ赤ワインです。グラスに注いでから少し時間を置き、十分に空気と馴染ませると香りが際立ってきます。」とのこと。
Le Milieu(ル・ミリュウ)
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ダブルピース頂いた、醸造のプロと目利きのプロが生み出すワイナリー。
目指すワインは「フィネス」。フィネスとは「洗練された」「上質な」「繊細な」という意味で、けして価格的に高価でなくてもエレガントでバランスのいいワインは造れるはずです。(Web抜粋)
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見えるワインはポラリスシリーズ。
HPを参照すると、「Polaris(ポラリス):北極星 海や山で迷ったときに北極星から自分たちの向かっている方角がわかるということから、沢山あるワイン選びで迷ったときにはこのPolarisを飲んでもらいたいという思いを込めました。熟したリンゴのような香り。厚みを感じる口当たり。果実味と酸のバランスが心地よいワイン。ステンレスタンク。」とのこと。
大和葡萄酒 四賀ワイナリー
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勝沼にもあるワイナリー。こちらは主にメルローとシャルドネを栽培・醸造。
HPを参照すると、「長野県松本市(旧四賀十二原地区)産のメルローなどをよく熟成させたこだわりのワイン。葡萄のもつアロマと熟成のブーケが一体となって柔らかいテイストを一層引き立てた逸品です。」とのこと。
メルローとスパークリングワインのクオリティが高いといわれるワイナリーです。
大池ワイン
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三姉妹ワイン=シャルドネ(しっかり者の長女)、ソーヴィニヨン・ブラン(個性的な次女)、メルロー(村の人気者三女)が印象的ですが、こちらのワインもあります。
HPを参照すると、「すっきりとした辛口ワインに仕上げました。ヤマ・ソービニオンは山葡萄の野生的な風味とすっきりとした酸、カベルネ・ソービニオンの芳醇な香りが楽しめる、日本風土にあった交配種です。」とのこと。
たかやしろファーム
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「たかやしろ」という愛称で親しまれる高社山。私たちはワイナリーのある高社山南麓に自社畑を持ち、自分たちの手で栽培した葡萄でワインを造っています。この地域の気候と環境は、中野市が誇る生産量日本一の巨峰のみならずワイン専用葡萄にも最適です。私たちは葡萄の栽培だけでなく加工から販売までを含めたアグリビジネスを展開することで地域農業の活性化を促し、生業としての農業の維持と農業による地域のPRが出来るようこの地域に根ざして、世界の「TAKAYASHIRO」を目指して日々挑戦し続けます。(Web抜粋)
HPを参照すると、「色は淡めのガーネット。野イチゴやザクロなど赤い果実の香りとすっきりとした酸味が心地よいバランスの赤ワイン。赤ワイン特有の渋みが苦手な方にもおすすめな一本です。」とのこと。
日本ワイン ピノノワールをこの価格で買えるとは。
サンクゼールワイナリー
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久世福商店を運営する母体のサンクゼールのワイナリー部門。
HPを参照すると、「きりっとした酸味と奥深さが味わえる、自社畑「大入りヴィンヤード」のシャルドネを骨格に、洋ナシのようなまろやかな香りと優しい味わいの高山村産のシャルドネをブレンド。12カ月間の樽熟成による香ばしさもあり、上品な口当たりが特徴です。」とのこと。
2018ヴィンテージは“SAKURA”Japan Women’s Wine Awards2020ダブルゴールド受賞しているワインです。
カンティーナ・リエゾー
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気球に乗ったキャラクターが可愛いラベルが印象的なワイナリー。
HPを参照すると、「長野県高山村産シャルドネ100% 小さな醸造所ならではのバスケットプレスで搾汁し、アカシア樽8か月熟成を33%使用。 」
信州たかやまワイナリー
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![](https://www.shinshu-takayama.wine/images/common/ogp.png)
HPを参照すると、「2018年の収穫期。長雨で栽培家の苦労もひとしおでした。醸造現場では時に発酵の進み具合に気を揉むことも。ハラハラ心配して大きなタンクを上から覗き込めば、発酵中の果汁は「心配無用」と言わんばかりに、心地よい音を立てゆったりたっぷりと動いていて、ホッとさせられたのでした。フレッシュな口当たり、だんだんと広がるりんごの蜜っぽさに後口のほろ苦さ。グラスや口中での香りや味わいの変化もお楽しみ下さい。」とのこと。
と33のワイナリーさんが参加されておりました。ちなみに乾杯をされたのは、
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恒例の玉村さんの挨拶からの乾杯! 一般の参加で楽しみました。
ちなみに行列も途切れず完売が早かったのはリュードヴァンで写真写って頂いた方々ありがとうございました。
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コメント
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