PR
スポンサーリンク

【映画館で日本ワイン飲みませんか?】シネマリアージュってどんなワイン?

イベント・コラム

みなさんは日本ワインを飲んでますか?

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒

これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

さて今回ご紹介するのは、ティ・ジョイ運営全劇場で販売開始となるワイン「Cinemariage(シネマリアージュ)」です。

映画と日本ワインを楽しめる場所といえば、TOHOシネマズ日比谷がありますが今回のワインは映画館の本気を感じます。

一体どんなものなのか、さっそく見ていきたいと思います。

こんな人におすすめ
映画館でワインを飲みながら楽しみたい方

・映画館で楽しめるワインとはどんなのか知りたい方
・日本ワインを応援したい方

ティ・ジョイとは?

株式会社ティ・ジョイ(東京都中央区:代表取締役社長 多田憲之)は、“Cinemariage(シネマリアージュ)“と題して、4月28日(金)よりオリジナルボトルワインをティ・ジョイ運営全18劇場(共同経営含む)で販売することを決定いたしました。
“Cinemariage“には、「CINEMAとのMARIAGE(融合)により、いつもの映画鑑賞をより贅沢な時間としてお楽しみいただきたい」という弊社の想いが込められております。そして、初のお相手に「ワイン」を選ばせていただきました。
“Japan Pride Tohoku”をテーマに掲げ活動する「食のみやぎ応援団(代表理事 遠藤伸太郎)」と「テロワージュ東北(代表 毛利親房)」ほか東北地方のワイナリーの方々と取り組んでまいりました。
“Cinemariage”は国産のブドウを国内で醸造している、いわゆる“日本ワイン”に限定し、劇場ではボトルのままご提供いたします。
様々な想いが込められた「Cinemariage」、是非とも劇場に足をお運びいただき、お楽しみくださいませ。

ニュース詳細 | ティ・ジョイ (tjoy.co.jp)

ティ・ジョイは映画館で、もともとワインの提供については需要があったものの実現していなかったティ・ジョイと秋保ワイナリーの毛利さんも所属している「食のみやぎ応援団」でのご縁がつながり実現した企画。

東北を応援するというところからハーフボトルを生産できる山形県にある高畠ワイナリーと岩手県にあるエーデルワインが協力する形で実現しました。

日本ワインが提供される劇場は、
新宿バルト9
T・ジョイPRINCE品川
T・ジョイSEIBU大泉
T・ジョイ横浜
横浜ブルック13
T・ジョイ蘇我
T・ジョイ新潟万代
T・ジョイ長岡
こうのすシネマ
T・ジョイ京都
T・ジョイ梅田
広島バルト11
T・ジョイ東広島
T・ジョイ出雲
T・ジョイ博多
T・ジョイリバーウォーク北九州
T・ジョイ久留米
T・ジョイパークプレイス大分

の全18か所。

映画館ではすでに大々的に宣伝もされてます。

どんなワインが飲めるの?

そんな疑問に答えるべく、今回訪れたのはティジョイ横浜。

ワインを飲みながら映画を観ませんか」というキャッチコピー。

シネマとマリアージュを合わせた「シネマリア-ジュ」という名のワインです。

どうやらハーフボトルでの提供みたいですね。

今回販売されるのは3種ですべて赤ワインです。
左から、
秋保ワイナリー Cinemariage赤・辛口
エーデルワイン Cinemariage赤・甘口
高畠ワイナリー Cinemariage赤・辛口
となっております。

左から紹介していくと、

まずは、今回企画する上でご縁のあった毛利さんが代表を務める秋保ワイナリーの提供する「Cinemariage赤・辛口」です。

品種はカベルネ・ソーヴィニオンが中心。

色合いはカベルネソーヴィニオンといわれるまでわからないくらい淡い赤色。

飲んでみるとカベルネソーヴィニヨンらしい酸味を感じ、タンニンが程よいので映画を観ながらゆっくり飲むにはおすすめです。

続いては、エーデルワインが提供する「Cinemariage赤・甘口」です。

品種はキャンベル100%。

酸味とフルーティさを感じられる甘口ワインでワインが苦手な方にもおすすめ!

今回提供されるワインの中では唯一の甘口ワインということでジュースのような印象を受けるという感想が多かったです。

そして最後は、高畠ワイナリーが提供する「Cinemariage赤・辛口」です。

品種はマスカットベーリーA主体のワイン。

3種類のワインの中では一番アルコール度数が高いのですがラズベリー感のある味わいで軽やかに飲めるワインです。

どこで飲めるの?

購入できるワインは各映画館によって異なります。

秋保ワイナリー Cinemariage赤・辛口
→新宿バルト9、T・ジョイPRINCE品川、T・ジョイ横浜、横浜ブルック134劇場
高畠ワイナリー Cinemariage赤・辛口
→上記4劇場以外の14劇場T・ジョイSEIBU大泉T・ジョイ蘇我、T・ジョイ新潟万代、T・ジョイ長岡、こうのすシネマ、T・ジョイ京都、T・ジョイ梅田、広島バルト11、T・ジョイ東広島、T・ジョイ出雲、T・ジョイ博多、T・ジョイリバーウォーク北九州、T・ジョイ久留米、T・ジョイパークプレイス大分)
エーデルワイン Cinemariage赤・甘口

18劇場すべて

となります。

ぜひとも映画館に行かれる際にはチェックしてみてはいかがでしょうか。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回試飲した3つのワインについてはどれも映画館で飲むには疲れないワインでした。

ぜひお近くの映画館に来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。

ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。

酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。

ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」

CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。

参考の記事はこちらから↓

②金賞を受賞したワインを選ぶ

ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。

「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんな方に参考の記事はこちらから↓

③とにかくいいワイン!

何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。

参考の記事はこちらから↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました