みなさんは日本ワインを飲んでますか？
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100％使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、神戸市東灘区にある「R the wine shop（アールザワインショップ）」です。
阪急岡本駅またはJR摂津本山駅より徒歩5分の場所にあるワインショップとなります。
一体どんなワインショップなのか、さっそく見ていきたいと思います。
こんな人におすすめ
・神戸・灘周辺でワインをお探しの方
・ジャンル関係なくワインを探したい方
・好みを伝えてワインを見つけたい方
R the wine shop（アールザワインショップ）とは？
2014年10月10日に神戸・岡本にワインショップ
R -the wine shop- (r-wineshop.com)
2022年4月４日に芦屋・宮塚町にワインショップ＆ワインスタンドをオープンしました。
『テーブルの上の小さな喜びや、最高の笑顔のお手伝い』をポリシーに、今晩の食卓に合う１本を、大切な方にプレゼントする１本をご案内いたします。
また、店内のカウンターで１杯からおすすめグラスワインをお試し頂けます。お買い物ついでに、お仕事帰りに気軽にお立ち寄りください。
ウェブショップでは24時間ご注文が可能です。店舗と同様にお好みをお伺いしながらセレクトさせて頂きます。こちらも宜しくお願いいたします。
住宅街を歩いていると突然現れるワインショップです。
岡本サンハイツというマンションの1階にあり、ここは東京都港区にあるカーヴドリラックスで働いていた渡辺さんが2014年にオープンしたお店となります。
夜に来ると煌々と輝く店内を外から確認できます。
店内の様子は？
店内はとても落ち着いた雰囲気で、店内奥にあるカウンターではワインの試飲ができたりします。
ラインナップは、自然派ワインが中心。
ワインショップに来られた方が、どんなワインを選んだらいいかを聞いた際には丁寧に接客してワインを提案していたのが印象的でした。
日本ワインのラインナップは？
ラインナップは、自然派ワインが中心ながら日本ワインについては決して自然派ワインにこだわっているわけではないそうです。
北海道…ルレーヴワイナリー、さっぽろ藤野ワイナリー、ドメーヌ・イチ、モンガク谷ワイナリー
山形県…イエローマジックワイナリー、タケダワイナリー
栃木県…ココファーム＆ワイナリー
山梨県…旭洋酒、機山洋酒工業、ヴィンヤードキクシマ、ドメーヌオヤマダ、ルミエールワイナリー、ダイヤモンド酒造、共栄堂（室伏ワイナリー）、チェイス・ザ・グレープ
長野県…テールドシエル、ドメーヌ長谷 ＆ヒカルファーム、ファンキーシャトー
三重県…國津果實酒醸造所
岡山県…ラ グランドコリーヌ ジャポン
福岡県…studio gogo（ストゥディオ・ゴー・ゴー）
などのワインと取り扱っています。
関西圏ではめずらしく山梨県のワインも品揃えがしっかりあるのが特徴的です。
これはカーヴドリラックスで働いていたことで早くから日本ワインの取り扱いに力を入れられていたことが大きいようです。
注目のワインは？
兵庫県の加西市でワインを造っているBotanical Life（ボタニカルライフ）のワインも最近取り扱いを始めたようです。
地元兵庫県のワインを取り扱うようになり、今後さらに注目のワインショップであります。
最後に
いかがでしたでしょうか。
神戸・灘周辺にお住まいの方であればぜひ一度はチェックしておくべきワインショップです。
ぜひお近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。
R the wine shop（アールザワインショップ）の詳細情報
住所：〒658-0072 兵庫県神戸市東灘区岡本３丁目９−35 109
電話番号：078-200-6300
営業時間
火曜日～土曜日 12時00分～20時00分
日曜日・祝祭日 12時00分～19時00分
定休日：月曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない！
どんなワインを選んでいいかわからない！
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある！と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン！
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい！と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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